対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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切換えるタイミングとしては!
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ステフォ二様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、ステフォ二様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン借入につきましては、審査金利や返済負担率等が個人情報以外に返済能力を確認する方法として銀行等(含む保証会社)で用いられていると思います。
(例)
年収445万円、期間35年、金利2.4%(審査金利-1.6%)、返済負担率(〜35%以内)
・毎月の返済限度額 129,791円以内
・年間の返済限度額1,557,492円以内
・借入限度額 3,680万円以内
2.全期間固定金利型であれば、その金利を基に審査する銀行等も多いと考えますが、変動金利型は審査金利(4%又は5%)を基本とされると思います。
3.又、返済負担率も重要なポイントですが、25%〜30%がライフプラン計画上安心できる水準と考えます。
4.そこで、変動金利型から固定金利型へ切換えるタイミングとしては、
金利上昇を考慮すれば変動金利型(6ヵ月毎見直し)が優遇して2.4%以内がポイントではないでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在独身で29歳、年収445万円で新築マンション2920万円の住宅ローンを組もうと思っていますが、正直、不安です。車のローンはありませんし、売却したので所有もしていません。その他のローンもありません。借入額は… [続きを読む]
ステフォ二さん (大阪府/29歳/男性)
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