対象:家計・ライフプラン
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夫(会社員)・私専業主婦、二人家族です。
家計診断お願いします。(収入、支出とも固定費以外は年平均で計算しています)
夫 手取り 23万(ボーナス見込みなし)
家賃 8.5万(駐車場代5千円含む)
食費 3万
光熱費 1.5万
携帯 5千円(二人)
通信費 6千円
ガソリン 5千円
交際費 1万円(冠婚葬祭含む)
生命保険 2万円(二人)
医療費 1万
貯蓄 5万
先月から、給料カットになり、手取りが減り、ぎりぎりの生活になりました。
夏は、ボーナスなし、冬も無いと思います。
貯蓄は、私の家を2年後に建て直し、二世帯にしたいため最低5万は貯蓄したいと思います。
私が働ければいいのですが、持病があることと、子供が欲しいので、年齢的に、病院からは、今年が限界と言われ、妊娠がわかり次第入院になるので(流産を繰り返しているため)働きに出ることが出来ません。
毎日不安なのですが、どうにか切り詰め出来ないでしょうか?
はなさんさん ( 愛知県 / 女性 / 42歳 )
回答:3件
家計診断の件
はなさんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『毎日不安なのですが、どうにか切りつめできないでしょうか?』につきまして、ご主人様の手取り月収金額23万円に占める支払い家賃の割合は36.9%となりますので、相当割高な状態になってしまっています。
尚、ご主人様の手取り月収金額に占める毎月の貯蓄の割合は、21.7%と高い水準になります。
住居費用の割合が高いにもかかわらず、毎月の貯蓄水準も高い水準を維持することができているということは、他の家計支出をかなり抑えているということになります。
実際、他の家計支出項目を拝見致しましたが、特に過剰と思われる家計支出項目は見あたりません。
よって、家計はしっかりと管理されていて、これ以上の削減の余地はないように思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計改善のポイントをお知らせします
はなさん 様
初めまして、ライフプランの実現と資産運用をサポートするオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
収入に対する住居費の比率が約37%ですので、かなり高負担になっています。出来れば30%程度に押さえることが望ましいと考えます。
上記は一番削減可能な部分ですが住いは満足度や勤務との関係も有りますから、直には変更が出来ないと思います。
次に削減可能な費目は生命保険になります。ネット系の生命保険での定期保険で掛け捨てのものか、廉価ですが一定の保障のあるこくみん共済や県民共済を検討されては如何でしょう。
家計は個々の家庭で異なり、これが標準というものはありません。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されますので、
この式に沿って収入と支出を費目毎にまとめ、支出金額の大きい順に並べ、改善する/しないを決め、改善を図るものを削減額をお決めになり、計画目標を設定してください。
なお、貯蓄もネット銀行などの定期預金など、金利が高いものをご検討ください。
補足
評価の内容に答え追記いたします。
ご実家で、2世帯がご一緒に暮らす場合には、ベースとなる費用は一つになります(若干増えますが2倍にはなりません)
ご実家に移るという選択は家計にとってベターな選択と考えます。
評価・お礼
はなさんさん
やっぱり、住居費ですね、以前の給料ではきっと余裕のある家賃でした。
この住居を私の実家に移し、食費、光熱費、通信費を共有し、10万ずつ親と出し合う案も出ています。
それならやって行けるでしょうか?
実家に入るのであれば、不妊治療にもう少しお金をかけたり、貯蓄を増やしたいのですが。
保険は、持病があるため、入りなおしが、私が出来ないため、高額のまま行くしかありません。
ありがとうございました。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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家計簿診断
こんにちわ、FPコンサルティングの岡崎です。
まずは食費3万円、光熱費1.5万円で賄われており、優秀な家計簿だと思われます。
これ以上、食費等を減らされ、健康上の不具合が起きても本末転倒ですので、
ここは、現状維持に努められるのが賢明だと思います。
どこかで節約となりますと、「家賃」ですが、
家賃の削減は引越し費用も相当な金額になりますし、2年後に二世帯住宅へというご予定であれば、
今、動きを取られるのはどうかと思います。
最後に、生命保険料がお二人で2万円ですが、保険内容は大きく分けて、掛け捨てタイプ・積立タイプのどちらでしょうか?掛け捨てタイプであれば、安価な共済等があり、変更することによって、生命保険料の削減も可能になると思います。
この社会状況で不安が膨らんでいらっしゃることとは思いますが、今は奥様の体調に留意され、お子様のお誕生を楽しくイメージされることが最優先だと思われます。
その後は、二世帯住宅のご予定でもありますし、お子様がある程度成長された後に、奥様がパートタイムでお勤めされることも視野に入れて御検討されてはいかがでしょうか?
はなさんさん
同居にします
2009/10/22 17:31色々、考え、とりあえず、私の実家に引っ越そうと決めました。
二世帯住居になってないので、主人には不便を掛けるとは思いますが、
私も、今は、不妊治療に専念したいため、決めました。
と言っても、実家も会社を不景気の折、たたむことになり、親は年金生活です。
10万ずつ出し合うことになり、そこから食費、光熱費、通信費等に使う予定です。
余った分は、これから、電化製品等を買い換えるための貯金に回そうと。
保険は、ほとんどが私の終身保険、入院保険です。
主人のは、共済等使ってます。
先日も、見直しを考え、見ていただいたのですが、死亡保険は、喘息があり、不妊治療中ということで、現時点では入れる保険がありませんでした。
入院保険も、入院が多いので、削ることが出来ないです。
実家に入っても、ぎりぎりですが、どうにか、がんばれそうです。
不妊治療も、今日の検査で、いい方向なので、いい結果を待ちながら、がんばります。
はなさんさん (愛知県/42歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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