対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅を購入するにあたり、資金が不足したので、親から100万円借り入れることになりました。
なるべく低金利で返済していきたいと思っているのですが、何%で金利を設定したらよいでしょうか?
最低のラインを教えてください。よろしくお願いいたします。
ももりすさん ( 東京都 / 女性 / 33歳 )
回答:3件
管轄の税務署にご相談ください。
こんにちは。
親からの借り入れについては、市場金利よりも若干低めでもいいとは言われていますが、あいまいなところがありますので管轄の税務署に確認してみてください。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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贈与と見なされないための親族間の借入
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
親族間のお金の貸し借りにおいて、贈与に見られないためには、
「他人並に」という言葉がポイントになります。
金利について、何%以上は適正で、何%未満は贈与と見なすと
いった具体的な数値はありません。
ただ、国税庁の金利に関する見解としては、
1.例えば親族が借入を行って、貸してくれた場合は、その調達金利
2.元々保有していた現金を貸してくれ場合は、そのときの定期預金程度
の金利は設定してもらいたいとのことです。
また、支払方法に関しては、月賦で返済するのが良い思います。
あくまでも、「他人並み」で、
(他人からお金を借りて返済するのと同じくらいの条件で)
借入を行い、返済していくことが必要です。
きちんと借用書を書いて、月払いで返済することで
「他人並に」借りていて、贈与ではないことが
証明できるようにしておいて下さい。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借入金利の件
ももりすさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『なるべく低金利で返済していきたいと思っているのですが、何%で金利を設定したら良いのでしょうか?』につきまして、一般的には借入金利の設定につきましては市中の住宅ローン金利を参考に当事者同士で決定することとなります。
また、100万円でしたら贈与を受けても、非課税金額の範囲内となりますので、贈与という方法もありますし、借入金額からすると課税の対象にはならないという点も考慮して借入金利を決定してもよろしいと考えます。
尚、後から万が一贈与税を課税されても困ってしまうと思われますので、念のため最寄りの税務署にも必ず確認をしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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