対象:家計・ライフプラン
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こんにちは。
大学生の時代に奨学金を借りていまして、
24歳で卒業後、現在33歳なのですがあと55万程で奨学金を返し終えることになります。
(月に元金5万円から10万円を返済しています)
20台の頃は恥ずかしながら、色々服やレジャー、
習い事ばかりに散財していまして、
30台になってから急ぎ返済を始めました。
まもなくあと半年から1年後に返済を終えられると思うのですが、今後年齢相応の貯金額に追いつくにはどのようにしたらよいのか考えています。
今現在独身、親と同居の派遣社員で年収は300万円程です。
保険は現在加入しておりませんが、共済に月5千円程で加入をしようと考えており、実家には月3万円を入れております。
趣味は写真や海外旅行なのですが、
それに当て過ぎずに上手く将来に備えて貯蓄したいです。
どうぞアドバイスをお願い致します。
補足
2009/09/30 14:44先生方、
ご回答ありがとうございました。
今現在貯金は一ヶ月に一度1万円を積み立てして、
残りを奨学金の返済に充てています。
今後は月に20%程度を目安に貯蓄し、ライフプランを立てようと決心しました。
まずは100万円を貯め、その後株取引なんかも勉強して挑戦して行きたいと思います。
また、保険が必要ないとのことで安心しました。
共済のみでまかなおうと思います。
ありがとうございました。
ルーマニアさん ( 千葉県 / 女性 / 33歳 )
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貯蓄について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
まずは、将来の予定や夢、目標などを考えましょう。そして、それに対していくらぐらい必要でそのお金を毎年いくら貯めたら達成できるのか考えましょう。
年齢相応というのはありません。人それぞれ違います。
お金を貯めるには、収入を増やす、支出を抑える、運用するしかありません。
そして、難しいようであればどうするのか対策を練らないとなりません。
または、何かをあきらめるかになります。
運用においては、まだ33歳ですのでいろいろなお金のため方があります。高い利回りをとらないとならないのであれば、経済情勢をチェックしつつ株などの商品での運用になります。
低い利回りで目標を達成できるのであれば、預貯金や国債での運用になるでしょう。
奨学金に関しては、利息がついているのであれば、その返済を優先したほうがいいでしょう。がんばってください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄の件
ルーマニアさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今後年齢相応の貯蓄額に追いつくにはどのようにしたらよいのか考えています。』につきまして、ご両親と同居ということもありますので、比較的貯蓄はしやすいと思われます。
毎月の貯蓄目標金額として、手取り月収金額の少なくとも10%、できれば20%は毎月しっかりと積み立てていってください。
さらに住居費用が今はかかっていませんので、その分もある程度は上乗せした金額を貯蓄できれば申し分ありません。
また、毎月確実に積み立てていただくためにも、給料の振り込み口座から給与振り込みの日に合わせて自動的に天引きで積み立てをすることができる、自動積み立て定期預金を利用することで、半ば強制的に積み立てをすることができます。
将来のことを考慮した場合、お金があって困るようなことはないと思いますので、今のうちにしっかりと積み立てていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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独自の家計簿等を作成して!
ルーマニア様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ルーマニア様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.1年後の目標(成果予想)・5年後の目標(成果予想)・10年後の目標(成果予想)等を設定して日々の行動をされてはいかがでしょうか。
2.それを具体的に表現すためには、ルーマニア様独自の家計簿等を作成して(収入-支出=残高(貯蓄))コツコツと継続的に作成されることをお勧めいたします。
以上
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄の目処と分散投資による毎月積立のお勧め
ルーマニア 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ローン完済後の貯蓄目標は、ご両親との同居の場合、住居費がありませんので、収入の20%以上を目指されては如何かと考えます。
貯蓄額の目標として、収入階層別の貯蓄残高を掲載しますので参考とされては如何でしょう。
目標が決まりましたら、毎月積立の運用収益率と運用年数のマトリックス表を掲載しますので、目標に合せて、積立金額と運用利率をご検討されては如何でしょう。
そして、その運用収益率に合うよう資産配分の方針を置き目になり、国内外の株式と債券、夫々を対象とするインデックスファンドで積立を開始されるようお勧めします。
私のHPに資産配分検討表とともに、年金を運用している、国民年金基金連合会(各資産に均等配分)、企業年金連合会、年金積立金管理・運用(独行法)(日本債券を重視)の資産配分、各資産別の期待リターン(収益率)を掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
なお、ご実家に住まわれ、お一人ですので
現時点では生命保険の必要性はきわめて低いものと考えます。。入用は高額療養費制度もありますから、医療保険もまた必要性は低く、現在の共済のご継続のみで充足できるものと考えます。
高額療養費制度とは
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランのキャッシュフロー表
ルーマニアさん、今晩は。CFPの小林治行です。
どうしてルーマニアさんと言う名を付けたのでしょうね。海外旅行でお気に入りだったのでしょうか。
さて、貯蓄は収入-支出ですよね。
貯蓄は先ず収入を増やすと言うことです。
現在の支出内容を見直しです。幸い親元にいるのですから、貯めるのは今の内です。
実は貯蓄はなかなか貯まらないものです。ですから定期積立などを使って下さい。
毎年、目標を立てます。写真も海外旅行もプランにいれます。そうして余り緩くなく、厳しくない目標を作って下さい。
その為の道具としてライフプランキャッシュフロー表というものがあります。
簡易の物は自分で出来ますから、インターネットから参考の物を取り出し、作って見て下さい。
(現在のポイント:-pt)
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