家計のやりくりに悩んでいます。

みーたんまま様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。

ご相談の件、毎月4〜6万円の赤字続きで、貯蓄が20万円そこそこですと、かなり切迫している状況と拝察します。

節約でしのぐのは、無理ですので、資金調達を早めに検討した方がよいと思います。

ご両親から一時的に資金調達できる状況でしたら、それがよいと思います。もしそれも難しい場合は、早めに住宅ローンを返済している金融機関に相談されることをお勧めします。

いずれにしても、養育費などこれからどんどん掛かってきますし、共働きは、必須になるものと思われます。

ご参考になるかどうか分かりませんが、住宅金融支援機構の「月々の返済でお困りになったときは」というページのリンクを貼っておきます。
http://www.jhf.go.jp/customer/hensai/menu/kojin/komatta.html

以上、ご参考になれば、幸いです。

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

至急当社、またはお近くの独立系のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談することをおすすめいたします。

対策としては、住宅ローンの検討、車の売却、奥様の保険についてなど何か手を打たないとならないでしょう。
メールでの解決は難しいと思われます。

みーたんままさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『どうしたらよいのでしょうか?』につきまして、ご主人様の手取り月収金額17万円に占める住宅ローンの負担割合は61.7%にもなってしまっていますので、この水準になってしまうと家計を維持していくことは難しくなります。

よって、速やかに応急処置で構いませんので、対策をとる必要があります。

現在、毎月最大6万円のマイナスとなっていますが、みーたんままさんが働けるようになるには、後11ヶ月ほど時間がひつようとなりますので、それまでの生活予備資金として66万円ほどは必要となります。

さらに、出産時の費用も考慮した場合、100万円ほどは確保しておくとみーたんままさんも安心して出産・育児に専念できるものと思われます。

尚、みーたんままさんは生存給付金(満期保険金)として、200万円支給される生命保険に加入していますので、加入しているこの保険から『契約者貸し付け』を受けて、今後の生活予備資金に充当していただくことをおすすめ致します。

契約者貸し付けの場合、借りた後から返済を強要される心配はありませんので、無事、出産を終えて収入を確保できるようになってから、返済しておけば満期保険金も受け取れます。

以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄

みーたんままさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

通信費・・28000円(携帯含む)
これが高いようですが、何とかなりませんか?
非常事態ですよ。

保険・・・妻・13000円
これを半分に減額してはいかがでしょう?
減額分の解約返戻金がありますし保険料も減ります。

または契約者貸付という方法もあります。それでカードローンを返済しましょう。
金利を比較するとそのほうがお得です。

また妊娠中でも入れる共済に入って解約してもいいかもしれません。
あと2年で200万円出るのでしたら、解約返戻金もずいぶんあると思いますよ。
今後の支払いもなくなります。

妊娠中でお子さんもいらして大変でしょうが、月1万円程度は在宅でも稼げませんか?
内職やアンケートモニターなど、調べてみてはいかがでしょう?

住宅ローンも銀行に相談するといいでしょう。
最悪は利息のみの支払いで待ってもらうことも可能です。

一番怖いのは何もしないまま住宅ローンが滞ること
カードローンが膨らむことです。

しばらくの辛抱です。
なんとかあと1年乗り切れば、お仕事もできるようになりますね。
頑張ってください。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/