対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
みーたんままさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どうしたらよいのでしょうか?』につきまして、ご主人様の手取り月収金額17万円に占める住宅ローンの負担割合は61.7%にもなってしまっていますので、この水準になってしまうと家計を維持していくことは難しくなります。
よって、速やかに応急処置で構いませんので、対策をとる必要があります。
現在、毎月最大6万円のマイナスとなっていますが、みーたんままさんが働けるようになるには、後11ヶ月ほど時間がひつようとなりますので、それまでの生活予備資金として66万円ほどは必要となります。
さらに、出産時の費用も考慮した場合、100万円ほどは確保しておくとみーたんままさんも安心して出産・育児に専念できるものと思われます。
尚、みーたんままさんは生存給付金(満期保険金)として、200万円支給される生命保険に加入していますので、加入しているこの保険から『契約者貸し付け』を受けて、今後の生活予備資金に充当していただくことをおすすめ致します。
契約者貸し付けの場合、借りた後から返済を強要される心配はありませんので、無事、出産を終えて収入を確保できるようになってから、返済しておけば満期保険金も受け取れます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
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主人(32歳)妻(31歳)※現在妊娠7ヶ月、子供(1歳)の家庭です。
3年前に子供が出来ないといわれ、共働きなら払っていけると戸建てを3250万円で購入しました。 が、2年後に妊娠、妊娠を気に
仕… [続きを読む]
みーたんままさん (千葉県/30歳/女性)
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