対象:会計・経理
回答:1件
正しいやり方、とまで言えませんが
こんにちは。
考え方とすれば、携帯電話の場合には、個人が契約していて、個人に請求書が来ており、一義的には個人が支払っていますよね。
個人事業の場合であれば、家事按分、という考え方で個人使用相当部分と事業使用相当分を案分するなどして、必要経費に計上しているところでしょう。
会社としては請求を受けていなければ支払う理由がないので、正しい方法とすれば、使用契約を結び、負担割合、精算方法を定め、それに従って精算することなのでしょうね。
しかしながら、正しいやり方とは言えませんが、個人と同様の方法で会社の場合であっても計上しちゃっているケースが現実的には多いと思いますね。
税務署から厳しく指摘されないためには、半分以上は個人負担とすること、つまり、最大折半ぐらいの按分割合にとどめておけば、それほど厳しく言われないでしょう。
請求書を整えて、毎月実際にキャッシュで精算すれば、なおいいと思いますが。
あくまでも簡便なやり方であり、税務上まったく問題ない取引とまでいえませんので念のため。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング