対象:教育資金・教育ローン
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来年より長女が大学を希望していますが、現在の生活費が精一杯となっていて不安です。大学は自宅外で奨学金の2種を借りないと間に合いません。学費にと卒業時は300万と250万程度貯金があります。
主人は自営業で年間200万弱です。私のほうは月30万弱ボーナスで110万程度あります。2年前に借金と工場を受け継ぎました。銀行残90万変動3.875%月額28000円と国金残300万2.521%月75000の支払いを主人を(残3年)していて、差し引いての金額になります。
私のほうのローンは住宅に20年弱2.1%5年固定残1200万程度月額7万弱と共済よりオール電化ローン残30万月8000余りボーナス時2万6000円見直し後の年間保険料42万学資25万地震5年分26万車12万その他17万計100万弱 固定支出年間252万程度 医療費(薬代含む)月3万衣服1万ガソリン2.5万交際費5000その他食費諸々で流動費20万と多い様ですが減らせずに来ています。年払い用に多くは積み立てしているものの赤字家計でボーナスで結局穴埋めしています。来年からの月支出を減らせるように貯金をどこに回そうか悩んだり、そのままローン抱えながら行くべきか悩んでいます。見直せる点とどのように出費を減らせばいいのかアドバイスお願いします。
娘にはできるだけバイトなどで自己負担してもらいます。
風かおるさん ( 三重県 / 女性 / 45歳 )
回答:6件
ご主人の自営業の計画も大事と思われます。
風かおるさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
ご主人のお仕事、拝見した限り結構大変なようですね。
ここでは、家計と一体になっているご主人の事業のことについてお話します。なぜなら、事業で手取りが増えることが家計にもよい影響を与えることになるからです。
ご主人の200万円弱というのは収入から必要経費を差し引いた金額でしょうか。もしそうだとすると借入金の返済、ご主人の所得税と住民税と国民健康保険も合わせて考えると、家計に回ってくるお金はほとんど期待できないようにみえます。
今の事業状況は急激なものかそれともここ数年来のものかは存じませんが、一度日本政策金融公庫(旧:国民金融公庫)や商工会議所などの各種団体へご相談されることをお勧めします。可能であれば、借入金の返済期間を延ばしてもらうことも検討します。
それと、ご相談される後でも結構ですので事業計画をつくられることをお勧めします。
ご主人の仕事があって、その上での家計管理のように思われます。家計の節約も大事なのですが、必要なものは必要なようです。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
FPにご相談を!
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
家計の見直し、及び今後の将来設計についてお近くの独立系のCFPの資格(上級資格)を持ったファイナンシャルプランナーにご相談されたほうが良いと思われます。メールでのご相談では改善策のアドバイスは不可能です。
現状の家計の収支や今後の予定をまとめて、家計のシミュレーションを作成してもらい貯蓄計画などのアドバイスをしてもらうことをお勧めいたします。
問題点が明確になり、対策が立てやすくなるはずです。
NPO法人日本FP協会でFPをご紹介してくれます。問い合わせをすると良いです。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
家計と事業を一体化して管理する
風かおる様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、一度慣れてしまった生活水準は、簡単には落とせませんので、今は、ローンを上手く活用して、しのいでいくしかないのではないでしょうか。
今家計が苦しいのは、娘さんの大学進学と工場の借金の受け継ぎが、重なったためと思われます。
工場の経営状態など、詳しいことは、分かりませんが、上手に資金調達をしながら、事業を軌道に乗せることが、一番のポイントになるのではないでしょうか。
その際には、ある程度のご家族の協力も必要です。
なお、自営業の場合は、家計と事業を一体化して資金の管理されると、分かりやすいと思います。
エクセルなどで資金繰り表を作って、しっかりと管理していかれることをおすすめします。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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大学費用の件
風かおるさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『見直せる点とどのように出費を減らせばいいのかアドバイスお願いします。』につきまして、風かおるさんがご記入された収入に対する毎月のローン返済額を比較した場合、具体的に計算はしていませんが、いわゆるオーバーローンの状態になってしまっているのかも知れません。
オーバーローンの状態になってしまった場合、毎月のローンの支払いで家計が圧迫されてしまい、思うように貯蓄ができなくなってしまいます。
よって、まずローンをひとつでも多く完済していくことをまずお考えください。
ローンがひとつずつ減る毎に毎月の家計にもゆとりがうまれてくるようになりますし、そのようになれば自ずと貯蓄もできるようになって行きます。
一日も早くローンが完済できるように頑張ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄の使用先と保険の見直しについて
風かおる様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用をサポートするオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
記載内容について、一部把握できずにお答えするため、受け止め方に不都合・誤りがある場合にはお詫び申し上げます。
現在、学費用に550万円の貯蓄があるものと把握し、ローンが、残90万円のもの、残300万円のもの、そして住宅ローンの残が1200万円、共済分が30万円と拝察いたします。
まずは、貯蓄額は生活費×6ヶ月+今後1年で必要とする大口の支出=生活準備金として手元に残されるようお勧めします。
貯蓄額の残りは、金利が高いものの順、及び残高が少ない順に繰り上げ返済されて、月殿支出額を少なくされては如何でしょう。
例えば、電化ローン30万円⇒銀行残90万円⇒国金の順です。
これにより、毎月の返済額が下がりますので、その分は学費の援助に回せるのではないかと考えます。
なお、通常であれば年間44万円お支払いの保険の見直しをお勧めします。
内容が見えませんが下記を参考として、見直しをお勧めします。生命保険は、収入が途絶えることを保障するものですから、貯蓄性を考えずに、提起保険の掛け捨てをお勧めします。無配当・無解約返戻金であればなお低廉になります。
医療保険は高額療養費制度がありますので、医療費部分の負担は多くはありません。こちらは県民共済などを参考に比較検討されては如何かと考えます。
高額療養費制度は下記を参照ください。
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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流動費の内容の分析
風かおるさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
流動費20万円の内容を分析してみましょう。
そのためには、何にお金を使っているかをすべて把握してみます。
家計簿にすべての支出の内訳を記入してください。
その内容を、「ニーズ」と「ウォンツ」に分けてみてください。
「ニーズ」は、絶対に買わないと生きていけないもの。
「ウォンツ」は、それ以外の、ほしいもの。
意外に、「ウォンツ」のものに支出をしていませんか?
「ウォンツ」のものの支出をなくすように、消費行動を見直す必要があるのです。
来年から減らすのではなく、今減らすということです。
来年からというふうに、先送りにする意味はありません。
消費行動の習慣を変えるのは、毎日の訓練です。
(現在のポイント:-pt)
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