対象:住宅資金・住宅ローン
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年収460万で3580万の物件購入を考えております。
頭金300万用意しておりましたが、諸費用でなくなりそうです。
親から500万の援助が受けられそうですが、それにしても無謀なことでしょうか?
よろしくお願いします。
ニックネーさん ( 東京都 / 男性 / 30歳 )
回答:3件
住宅購入について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
年収から考えると借り入れが多すぎます。
家族構成などわかりませんが、家計の収支、今後の予定を考え再度検討してください。
住宅ローンのほかに固定資産税、マンションの場合には管理費、修繕積立金がかかってきます。戸建の場合にはご自身で修繕費の積立が必要になってきます。そのあたりも考慮してください。
また、住宅ローンは長期の固定金利を基準に考えたほうがいいです。
どうしても購入されたいのであれば、一度お近くのFPにご相談されたほうがいいでしょう。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
ニックネーさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『それにしても無謀なことでしょうか?』につきまして、一般的に住宅を購入する場合、住宅ローンを組んだあとから住宅ローンの支払いで家計が圧迫されないようにするためにも、頭金として物件価格の20%プラス諸費用分は予め用意したうえで、購入するのが一般的となります。
例えば、物件価格3,580万円につきまして、ご両親からの援助金500万円を差し引いた3,080万円が借入金となりますが、ローン金利3.0%・35年返済とした場合、毎月の返済額は119,000円ほどとなります。
これに対して20%の頭金相当額を用意できた場合、返済条件を同じとした場合の毎月の返済額は110,000円ほどで済むことになります。
また、住宅ローンを組む場合、無理なく返済していくためにも、手取り月収金額の28%程度に収まるように住宅ローンを組むようにしてください。
住宅ローンを組む場合、これからかかるようになるお子様の教育資金など、将来予定しているライフイベント資金を考慮に入れて、無理のない返済計画を立てるようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンは可能と考えます!
ニックネー様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ニックネー様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.年収460万円のニックネー様が借入可能額として、
将来の金利上昇を考慮した金利5%(審査金利)と借入期間35年を基に下記のように算出。但し、他の債務は考慮しておりません。
・借入限度額 2,650万円
・返済負担率 年収に対して35%以内
2.そこで、ニックネー様のご希望額を実現させるためには、
上記1は変動金利型も含めて説明いたしますたが、「全期間固定金利型」で算出いたしました。
借入期間35年、金利3.70%(全期間固定金利型)
・借入限度額 3,150万円
・返済負担率 年収に対して35%以内
3.結論といたしまして、物件価格3,580万円から親御さまの500万円援助を差引き3,080万円の住宅ローンは可能と考えます。
以上
補足
FP事務所アクトの山中でございます。
借入期間35年及び全期間固定金利型3.70%のご参考は三井住友BKの8月金利です。
以上
(現在のポイント:-pt)
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