対象:ペットの医療・健康
ヒトでは見聞きしない、
犬の脊髄軟化症の質問です。
脊椎ヘルニアの術中にわかることもあるようですが、
術中操作による避けられない(担当獣医を責めることは出来ない)事故による症状ということは考えられないのでしょうか。
実に美味しいさん ( 東京都 / 男性 / 25歳 )
回答:1件
犬の脊髄軟化症
これは椎間板ヘルニアの治療に精通した先生であれば、CT、MR検査時に既に分かります。 そして残念ながら手術不適応で、早い場合は2,3日、遅くとも一週間で死亡してしまいます。
評価・お礼
実に美味しいさん
獣医療のことは詳しくはわからない愛犬家にわかりやすい説明です.
梗塞性脊髄壊死という部位も発症機序も状態もわかる説明で納得いたしました.
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
実に美味しいさん
犬の脊髄軟化症
2009/06/18 11:17ご回答ありがとうございました.
追加質問させていただきます.
脊髄軟化症がMRI等で診断されることも知っていましたが,
椎間板ヘルニアと診断され,その外科的処置時に脊髄軟化症とあらためて診断されて数日後に亡くなったという飼い主側の話をかつても,今も散見します.
このようなケースの場合,獣医師の画像診断スキルはさておき,
1.椎間板ヘルニアではなく,もともと脊髄軟化症とすべき診断だった.
2.椎間板ヘルニアと脊髄軟化症の合併症だった.
のどちらかになるということでしょうか?
もし,1.であれば,「椎間板ヘルニアの合併,併発として記載されていることも多い脊髄軟化症」の説明は今後変わってくることもあるのでしょうか.
宜しくお願いいたします.
実に美味しいさん (東京都/25歳/男性)
(現在のポイント:1pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング