対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 3件
回答数: 2件
回答数: 4件
今回建売住宅(1200万)の購入を検討中ですが、
購入すると、固定資産税、火災保険、浄化槽代等
年間の出費が増えるので、
今の状況で購入するべきか迷ってます。
現在の貯金150万程です。
家計の診断をお願いします。
家族構成
夫婦共働き 子供2人 小3 年長です。
(収入)
夫手取り収入(40歳) 24万円
妻パート (39歳) 6万7千円
賞与(年2回) 20万円 × 2回
児童手当(年3回) 2万円 × 3回
(収出)
賃貸住居費 51000円
光熱費(すべて)16000円
食費 40000円
ガソリン 20000円
保険 全部で 36000円
夫(終身 がん 医療保険)
妻 (医療保険 定期保険)
子供 (医療保険)
自動車税
携帯 10000円
プロバイダ 3500円
電話代 1800円
子供の習い事 2000円
学童費 3000円
給食費 4100円
保育園料 22000円
こずかい(夫) 15000円
その他雑費 30000円
貯金 30000円
(年間収出)
自動車税(2台分) 40,000円
学資保険(年払い) 70,000円 × 2人
車検(2年に1回) 10,0000円 × 2台
今でも生活費がぎりぎりなので、やはり住宅ローンを組む
のは無謀でしょうか?
専門家の方のご意見お願いします。
jyuri1さん ( 大分県 / 女性 / 39歳 )
回答:3件
住宅ローンの件
iyuri1さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今でも生活がぎりぎりなので、やはり住宅ローンを組むのは無謀でしょうか?』につきまして、例えば、購入する物件につきまして、頭金を用意しないで全額住宅ローンを組んだ場合、1,200万円につきましてローン金利3.0%・35年返済とした場合の毎月の返済額は46,200円ほどで済みます。
現在の支払い家賃が51,000円となりますので、現在の支払い家賃よりも毎月5,000円ほど安く済みます。
よって、ご検討されている建て売り住宅の購入につきまして、前向きにご検討されてもよろしいと考えます。
ただし、例えばご両親から住宅取得のために物件の20%相当額である240万円の援助を受けることができた場合、毎月の返済額は37,000円ほどで済むことになりますので、頭金を少しでも用意することができないかも合わせてご検討ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
iyuri1さんへ
お返事をいただきありがとうございました。
また、高い評価をしていただき、ありがとうございました。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼

jyuri1さん
明るい気持ちになれました。
もっと勉強していきたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
毎月の返済額から考えたプランニングをお勧めします。
jyuri1 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
住宅ローンをどのように組むかがキーポイントになると考えます。
住宅ローンは長期でリスクを抱えますから、無理な返済額の設定は家計に無理を生じます。
私は、収入の20%未満をお勧めしています。
現在お手元の資金は、経費や住宅取得の税金等に充てる為頭金等にはご使用になれません。
従いまして略物件価格の全額が住宅ローンを借りることになります。
もし、購入される場合の収入に対する負担率を20%未満に抑えた場合で、毎月の支払額は6.5万円が上限となります
一方、現在家計に余裕度が少ないとのご認識ですから、毎月の貯蓄額には手を付けずに、住宅ローンの返済額は現在お支払の家賃51,000円よりも少ない金額として仮定すると5万円になります。
例えば、住宅ローンの返済を毎月50,000円で20年返済、元利均等、固定金利3.0%と仮定して試算しますと、借入可能額は約900万円です。ただ、手取り収入に対する返済負担率は15%ですので、家計への負担は重くはありません。
同様の条件と仮定し、毎月の返済額を6.5万円に上げますと借入可能額は約1170万円となり物件価格に手が届くようになります。(但し、金利は3.0%として試算しています)。
以上を考えますと、住宅ローンを1000万円程度で組むために、300万円程度の資金が調うまで、準備期間とされては如何でしょう。
評価・お礼

jyuri1さん
もっと勉強したいと思います。
ありがとうございました。

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入の件
こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
今の状況ではぎりぎりといった感じでしょうか。しかしもう少し家計の管理をしっかりとして支出の見直しをすれば問題なくいけると思います。ただ今後は教育費や家の修繕費もかかるでしょうから、
そこで今後の家計の収支や貯蓄、そして夢や目標をを想定して、収支や貯蓄、教育費など様々なシュミレーションを立ててぜひライフプランを作成されることをおすすめします。きっと安心するでしょう。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください。
評価・お礼

jyuri1さん
さっそくシュミレーションしてみました。
計画通りいけば、問題なさそうに思えました。
今後疑問に思うことがありましたら、
相談させてください。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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