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対象:保険設計・保険見直し

掛け捨ての保険はもったいない?

マネー 保険設計・保険見直し 2009/04/29 22:25

掛け捨ての保険がもったいないような気がしてしかたありません。
保険の見直しをお願いします。
夫(27才)
終身保険500万円 月額6500円
収入保障定期保険(55才払込60才迄保障)月10万円 月額3300円
医療保険(終身)1日1万円 月額2900円
年金保険(60才〜10年間)月額1万円
妻(26才)
3大疾病保障付終身保険300万円 月額4500円
子(1才)
郵便局の学資保険200万 年額12万円(付き合いで加入の為やめられない)
共働きで年収は夫750万、妻350万(共に会社員)
夫は退職金なし、昇給もあまり見込めません。
年間200万以上は貯金しています。
マイホームあり住宅ローン返済中。
子供2人目の予定はありません。
?収入保障保険を50才迄で十分ではないか?
また月額10万円必要か?(子供の学費が心配です。)
?夫医療保険を1日5000円(終身・月額1500円程度)にして代わりにがん保険に新たに入ろうか検討しています。
そのがん保険は、掛け捨てのものが良いか(候補の保険は月額2500円程になる)、妻が入っている3大疾病保障付終身保険が良いか?
保障は必要最小限で良いと考えています。よろしくお願いいたします。

迷さん ( 千葉県 / 女性 / 26歳 )

回答:10件

RE 掛け捨ての保険はもったいない?

2009/04/30 11:06 詳細リンク
(5.0)

まいど!・おおきに!生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます。

保険は本来、なにもなければいわゆる掛捨てになりますが
どうしても「掛捨て」という響きが「損してる・悪い」になってしまいます
これは保険を売る側が長年作った言葉かもしれません。

「掛捨て」「貯蓄型」にとらわれず、「加入目的」「自分サイズ」を見極めて
加入してください。死亡保障などもシュミレーションされて必要保障額
を算定され、「納得加入」することが大事だと思いますね。

私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!

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必要保障額を計算しましょう

2009/04/30 16:33 詳細リンク

迷さん、こんにちは。
総合保険代理店、ファイナンシャルアソシエイツを経営するCFPの藤井です。

掛け捨ての保険に入っているのは、何だか損だと感じますよね。しかし、実際は、まさかのときにお金が支払われる保険という商品は、どの種類も全て掛け捨てで、終身保険や養老保険のように、満期が来たり、解約したときにお金が戻ってきたりするのは、掛け捨てと積立てが組み合わさっているためとお考えください。

さて、本題ですが、まずは、迷さんご一家の必要保障額を計算してみましょう。
まず、ご主人がサラリーマンで、もし万一の場合には、遺族厚生年金と遺族基礎年金が支払われます。その概算は、
お子さんが高校を卒業するまで:月13万円
それ以降、奥様が65歳まで :月10万円
奥様が65歳以降 :月11万円
です。

あとは、住宅ローンに団体信用生命保険がついていれば、まさかのときには、ローンがない家が残ります。

その上で、奥様とお子様の教育費を含めた生活費がいくら必要かを割り出せばよいと思います。
月10万円が多いようであれば、減らせばいいですし、足りなければ足せばよいでしょう。

1)現在ご加入の収入保障保険ですが、お子さんが独り立ちするまでと考えるのであれば、50歳まででも良いと思いますが、その際は、保険料の払込期間も50歳に合わせたほうが月々の支払額は少なくなります。現在のような、払込期間が5歳短いものは、その分保険料が高くなります。いずれ解約や減額するかもしれないことを考えると、保険期間と払込期間は同じが良いでしょう。

2)全ての病気やけがをカバーする医療保険よりも、お金の掛かるがんに特化して保障を確保するのは良いと思います。解約返戻金があるものとないものと、各種ありますから、奥様と同じような、三大疾病を保障する終身保険などと比べてご自分に合ったものに加入するのが良いでしょう。

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渡辺 行雄 専門家

渡辺 行雄
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掛け捨て保険の件

2009/04/30 17:33 詳細リンク
(5.0)

迷さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

質問1について
収入保障保険に加入した最大の目的は、万が一の場合のお子様の教育資金対策になると思われます。
よって、迷さんのお考えの通り、50歳くらいになったらお子様も成人しているはずですから、解約をしてもよろしいと思われます。

質問2について
ガンの保障だけにするのかあるいはそれ以外の保障も含めて、3大疾病にするのかになります。
保障の範囲や支払い保険料もありますので、加入目的を明確にしたうえで、どちらにするのかを決めるようにしてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

補足

迷さんへ

お返事ありがとうございます。
多少なりともお役に立てて、何よりでした。
また、高い評価をしていただき、ありがとうございました。

尚、再質問につきまして、ご相談いただければ回答いたしますのでご記入ください。

以上、リアルビジョン 渡辺行雄

回答専門家

渡辺 行雄
渡辺 行雄
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大村 貴信 専門家

大村 貴信
ファイナンシャルプランナー

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掛け捨ての保険

2009/05/01 08:08 詳細リンク

迷さま

はじめまして、保険の給付に強いFP大村貴信と申します。

しっかり勉強されていると思います。

実際に色々と勉強されているので、詳細は割愛します。

保険に絶対もなければ完璧もありません。

また、何がいい、悪いはありません。

リスクに対して備え、それがご自分の考え方に合っているかいないか?です。

掛け捨てと一般に言われている保険は定期保険ですが、定期保険の特徴は掛け捨てでなく、
期間が定まっている保険ということです。そのためリスクが限られているため、若いうちのご加入で短い間でしたら安いということです。そのかわり期限が過ぎると保障がなくなります。

つまり、迷さまが「もったいない」と感じられたことは、決して間違いでなく、最も尊重されることで、迷さまにとっては、解約返戻金が払込保険料に対してより多く発生する保険を選択されて、リスクに対応できるものを選択すれば納得のいくものができると思います。

ただ、そのような保険は保険料が定期保険等に比べると高いので家計とのバランスが大切です。

1、まず、リスクに対して必要な保障内容を吟味する。
2、それに対して期間等のコストを計算する。
3、保険種類を検討する。

その中にお金に対する迷さま含めお客様の考え方を投入する。

そうすれば、ご納得のいく保険が備わります。

迷さまのもとに最適の保険が備わり、幸せになりますように!

回答専門家

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP

保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい

「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。

上津原 章 専門家

上津原 章
ファイナンシャルプランナー

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家計管理の状況が保険のかたちを決める。

2009/05/01 11:06 詳細リンク

おはようございます。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。

生命保険のかたち、どのようにしたら良いか悩むところですね。保障を手厚くすると安心は得られますが、その分保険料がかかってしまいます。

1.について
収入保障保険の加入期間を50歳までとするのも一つの考え方なのでしょう。ご主人が50歳の時、子どもさんは24歳ですので、教育費がかかる時期まで保障は続くようです。
月額10万円必要かどうかは、現在の家計管理も含めて考えると答えが出しやすいように思われます。具体的には、奥様の手取りはいくらで、ご主人がおられなくなった後の家計支出はいくらくらいになるのか。差し引きいくらの貯蓄ができるかといったことです。
大学4年間が自宅外通学だった場合、(少なくとも4年間は)月額10万円だと足らなくなる可能性もあります。教育方針も保険のかたちに影響するではないでしょうか。

2.について
掛け捨てが良いかどうかは、保険料を比較されると良いと思われます。10年間では掛け捨てが良くても、30年とかいった長期では掛け捨てでないほうが良い場合もあります。
がん保険の加入、三大疾病保障付終身についてですが、入院治療の給付を大事にしたいということであれば、がん保険のほうが良いかもしれません。また、医療保険は幅広い病気に対応できるため、そのほうがお気持ちに合っている場合、見直さないほうがよいこともあります。

いずれにしても、長生きする場合の資金繰りも考えた上で、保険の形を決めたほうがよさそうです。

回答専門家

上津原 章
上津原 章
(山口県 / ファイナンシャルプランナー)
上津原マネークリニック お客様相談室長
0820-24-1240
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釜口 博

釜口 博
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保険見直しクリニック

2009/04/29 23:57 詳細リンク
(5.0)

迷 様

この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。

1.収入保障保険を50才迄で十分ではないか?
また月額10万円必要か?(子供の学費が心配です。)
⇒はい! ご主人が万が一があった場合のお子様の教育費や生活費の補填という目的でご加入であれば、50歳までの保障で充分ですね。

月々10万円が妥当かどうかですが、迷様のご収入が継続されるという条件であれば、必要保障額のシミュレーションすれば、10万円は必要がないという試算になるような気がします(具体的にはやってみなければはっきりしたことは言えませんが・・・)


2.夫医療保険を1日5000円(終身・月額1500円程度)にして代わりにがん保険に新たに入ろうか検討しています。
そのがん保険は、掛け捨てのものが良いか(候補の保険は月額2500円程になる)、妻が入っている3大疾病保障付終身保険が良いか?
⇒差額ベッド代が必要なければ、健康保険適用範囲内であれば、5,000円でも充分です。
差額ベッド代が必要とお考えであれば、1万円は最低限必要という考え方になります。

がん治療はかなり変化してきていますので、がん保険を検討される時は、先進医療や自由診療なども考慮した保険をお考えになられた方が良いでしょう。

3大疾病保障保険の支払状況は、悪性新生物以外は非常に厳しい条件です。
その点をご理解されているのであれば、3大疾病保障保険も選択肢になると思います。
3大疾病保障保険につきましては、過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/8385
※特約のことを書いていますが、3大疾病保障終身保険でも条件は同じです。


ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

以上よろしくお願いいたします。

補足

迷 様

BYSプランニングの釜口です。

がんになった時の一時金、ならなかった場合は終身保険という認識でいて良いのですね。
⇒過去のコラムをお読みいただきましてありがとうございます。
ご自身でこのポイントをすぐに理解されましたか!
素晴らしいです。

ただ終身保険よりも98歳や99歳までの長期定期保険の方が保険料が安く、解約返戻率も高いですよ。

評価・お礼

迷さん

早速のご回答ありがとうございました。

>3大疾病保障保険の支払状況は、悪性新生物以外は非常に厳しい条件です。

全くわかっていませんでした。大変参考になりました。
がんになった時の一時金、ならなかった場合は終身保険という認識でいて良いのですね。


ファイナンシャルプランナー

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貯蓄性のある方がもったいないと思います。

2009/04/30 07:31 詳細リンク

迷さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

掛け捨ての保険は必要な保障を安く確保できるので、合理的です。

収入保障保険ですが、現在の保障は
(60歳ー27歳)×10万円×12か月=3960万円
お子さんが18歳時点では
(60歳ー44歳)×10万円×12か月=1920万円

これを50歳までとすると
(50歳ー27歳)×10万円×12か月=2760万円
お子さんが18歳時点では
(50歳-44歳)×10万円×12か月=720万円

これに終身保険500万円をプラスすることになります。
18歳までに大学費用が貯蓄できていれば、50歳まででもいいようですね。

また10万円が適正かどうかは今の貯蓄額にもよるでしょう。

がんの保障はあったほうがいいですね。
必要な保障をなるべく安くということですと、かけすてのがん保険がいいと思います。
終身保険を兼ねるタイプですと、保険料が高くなります。

これで定期保険分を賄うには金額が違いすぎると思いますよ。

医療保険は5000円でもいいでしょうが退職後を考えると、あまり減らさない方がいいかと思います。40年後の1万円は今考える1万円とは違います。

減らすのであれば終身保険を300万円にしてはいかがでしょう?

保険はなるべく安く掛け捨てにして教育資金や老後資金を貯蓄で準備することを考えましょう。
貯蓄性のある保険にお金をかける方がもっともったいないと思います。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

- good

回答申し上げます

2009/04/30 08:33 詳細リンク
(5.0)

迷さん、こんにちは。フォートラストの大関です。

・ご質問1について
お子さんが大学を卒業するまでという考え方でしたら50歳まででも
いいでしょう。
保障月額10万円については、お子さんの「教育」を重視されるのでしたら、
このくらいは必要かと思われます。

・ご質問2について
掛捨てのがん保険か3大疾病保障付終身保険についても一長一短ですね。
がん保険を選択される場合には、「先進医療給付」「通院給付」を
重視しましょう。

私達FPには、「終身保険」など、掛捨てではないタイプを嫌う方が多い
ものですが、これには理由があります。
>それは、終身保険を貯蓄型保険と見なして、運用面での比較という眼鏡で
捉えているからです。<
本質的には、そうではなく
>支払い続けた掛け金が「確率的に95%以上自分の資産にならなくてもいい」or
「必ず100%家族の資産になってくる」かの違いです。<

これも考え方、価値観の違いなので、どちらがいいと言い切れないもの
ですので、自分本位で決めていいと思います。

下記コラムをご参照下さい。
↓↓↓

(医療保険とがん保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44457

(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459

(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その2)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44460

(保険見直しセミナー)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22763

(保険と貯蓄は分けて考えるべき?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28736


以上、参考にして戴けたら幸いです。

ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp

評価・お礼

迷さん

>支払い続けた掛け金が「確率的に95%以上自分の資産にならなくてもいい」or「必ず100%家族の資産になってくる」かの違いです。

まさに私の悩みどころを突かれました。
自分本位で決める・・・それがなかなかできません。

FPの方の視点もわかり大変参考になりました。
ありがとうございました。

宮里 恵

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー

- good

必要保障額をだしてみましょう。

2009/04/30 10:22 詳細リンク
(5.0)

はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。

まず、1の質問については、ご主人の死亡保障の必要保障額をだしてみましょう。
住宅ローンは、ご主人のみの名義ですか?
遺族基礎年金と、遺族厚生年金(私のコラムをご覧くださいませ。)と、奥様の収入を考慮して、収入保障が月10万必要なのかどうか考えてみましょう。

2についても、入院時の収入をだしてみましょう。
医療保険を5千円にして、がん保険を別途加入されるのもいいと思います。
医療保険とがん保険については、終身保障の掛け捨てのものをお勧めします。

掛け捨ての保険はもったいないと思われるのも分かりますが、保障を買うというふうに、割りきるためには、まず、必要な保障を整理してみることが大事ですね。
そして、最小限の保障で考えられるといいですね。

詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。

笹島 隆博

笹島 隆博
医療経営コンサルタント

1 good

保険で積み立てはお勧めいたしません。

2009/04/30 12:32 詳細リンク

お金がもったいないのであれば、夫婦ともに終身医療保険に加入し、
ご主人のみ収入保障保険を継続するだけでいいのではないでしょうか。
残りの金額は外国債券型の投資信託か、預金で積み立てて老後の
心配を無くす。
それから、付き合いで保険を継続すること自体が、保険の無駄を起こ
している原因ですので、保険を続けないといけないようなお付き合いは
早いうちにお止めになったほうがいいかもしれません。
・・・ご兄弟の方が担当者でしたら、失言謝ります、すみません。
サラリーマンでお金を貯めたい方は、終身保険や養老保険よりも
信用金庫の定期積み金を利用されたほうがいいと思います。
確実に積み立てができる預貯金のほうが老後になっていいと思います。
年金保険も20年払って、一括で倍戻る商品でないのでしたら、
継続する必要はないかもしれません。
サラリーマンの方はシンプルに掛け捨て・・・これがベストです。
残りは預金で積み立て、余裕があれば外国債券の積み立て。
以上お役に立てれば幸いです。

質問者

迷さん

再度質問させてください

2009/04/30 23:28

貯蓄は1000万弱ありますが、住宅ローン2500万が預金連動型で動かせません。(今後1000万越える部分は繰り上げ返済していく予定です。)
ということは、万一の時より入院やがんを手厚くするべきということになるのでしょうか?

終身保険は必ず返ってくるので月々の保険料が高くなっても損しなくて良い、掛け捨ては月々は安いですが何十年も払っていると高額になるのでもったいないと思っていましたが、保障部分の対価は掛け捨ての方が安いということでしょうか?

よろしくお願いいたします。

迷さん (千葉県/26歳/女性)

質問者

迷さん

再度質問させてください

2009/04/30 23:46

>夫婦ともに終身医療保険に加入し、ご主人のみ収入保障保険を継続するだけでいいのではないでしょうか。

確かにそれが一番シンプルかつ安心な保障ですね。
しかし既に入っている年金・終身・学資を解約すると
大分払い込み額より少ない金額しか戻ってきませんが
それでも解約して預金で積み立てたほうが良いということですか?

信用金庫の定期積み金というものは初耳でした。
簡単で結構ですのでどのようなものか教えていただけませんか?

迷さん (千葉県/26歳/女性)

質問者

迷さん

再度質問させてください

2009/04/30 23:51

収入保障保険を探してみたところ、
50才払込の設定を出来る保険をみつけられませんでした。
ご存知でしたら何かヒントでも良いので教えていただけませんか?
55才払込にして不要になった時点で解約するしかないのかと思っていました。

迷さん (千葉県/26歳/女性)

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