対象:家計・ライフプラン
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結婚したばかりの主婦26歳です。近いうちに借金をしない範囲で事業を始めようと思っています。
夫は28歳で現在年収600万円で、きちんと昇進すると数年後には年収数千万になるとのことです(金融という職業柄、上昇率は高いそうです。とはいえ確証されたものではありませんが)。
貯蓄は普通預金に200万円程度、株で100万円ほど運用しています。
子供は数年以内に2人ほしいと考えております。
子供が希望すれば、習い事や私立の学校などに入れるような資金準備はしたいと思っています。
ご質問は2点です。
今は何も保険に加入していないのですが、必要はあるのでしょうか。
実家が近いので、死亡保障はいらないかなぁと考えております。
もう1点は、手軽な金額で資産運用するとしたら、どの方法がお勧めでしょうか。
ひつじうさぎさん
回答:3件
保険や運用のポイント
ひつじうさぎ様、はじめまして。ご質問ありがとうございます。
CFPの古井佐代子です。
保険についても運用についても、「目的」を明確にしたうえで検討されることをお勧めします。
まず保険ですが、加入されていないのはひつじうさぎさんご自身のみでしょうか。ご主人もでしょうか。
ご主人については、将来お子さんが生まれ、まだお小さいうちに万が一のことがあるというケースが最も不安だと思われますので、死亡保障が必要になってくるでしょう。
ひつじうさぎさんご自身については、大きな死亡保障は必要ないでしょうから(実家が近いとなぜ死亡保障が要らないのかが私には理解できませんでした)、医療保障や介護保障などを、必要に応じて検討されるといいでしょう。
次に資産運用ですが、ご質問いただいた条件だけで「ハイ、これがお勧めです」とお答えできるFPはいないと思います。
運用する期間や、中途解約の可能性の有無、安全性重視なのか、多少リスクが取れるのか、など、希望事項に優先順位をつけたうえで検討されることをお勧めします。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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保険と運用について
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
まず保険の件ですが、保険は万が一のときにお金に困るから保険に加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。そうでない場合には、どのくらい必要なのかを具体的に計算しましょう。
多分現状ではそんなに必要ないように感じます。
準備するとしたら、一時金で発生する葬儀費用の準備として300万円ぐらいの死亡保障ではないでしょうか。
葬儀費用の準備に適している保険は保障期間が一生涯のものになります。変額保険(終身型)がいいでしょう。
医療関係は、入院したときにお金に困らないのであれば加入する必要はありません。
資産運用についてですが、今後のライフプランを考えどのくらいの期間で、どのくらい貯めたいかを明確にし、それに適したものを選ぶといいでしょう。
メールでは、この程度のお答えしかできません。具体的に考えたい場合には、お会いしてお話しないと難しいでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この機会に様々な方向から検証しましょう。
ひつじうさぎさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
早速ご質問にお答えします。
<保険について>
「保険」ってなぜ必要だと思いますか?
ご家族に万が一(死亡・入院)の事があったら・・・ですよね。
その万が一の事が発生した場合に
ひつじうさぎさんの家計では準備ができていますか?
と、いうことになります。
現在の判断と家族が増えた時の判断、
事業を始めたときの判断など
大きな生活の変化のときには
そのつど保障について確認してみましょう。
<運用について>
今後いろいろなライフイベント
(起業やお子さんのご希望、お子さんの教育費など)
が予定されていますよね。
その予定や目的に合わせた準備を行うための運用が必要ではないか?と
いただいた質問の文章から感じました。
この機会に
ライフプラン表&キャッシュフロー表の作成と
事業計画書の作成をオススメします。
特に事業を始めると
「事業の収支部分」と「家計の収支部分」の区別が
重要となってきます。
また、起業の内容によっては
事前に運転資金が必要な場合もあります。
事前準備をしっかり行い、
今後訪れるライフイベントに備えてください。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
(現在のポイント:-pt)
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