対象:家計・ライフプラン
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専業主婦で夫と子供1人とくらしています。
不景気の影響で主人の収入が激減してしまいました。
現在の手取りは20万ほどです。
家賃5万6千
車ローン3万5千円
車保険5千円
ガソリン1万
保険(3人)1万
電話7千
携帯(2台)6千
食費2万5千
雑費1万
主人小遣い1万
新聞3千
光熱費2万
それに子供が今年から幼稚園にかよいます
急な減給だったので、今は頭が混乱し、何をしていいかわかりません。
とりあえず、主人が副業をしながらなんとかやっていますが、このままでは貯金もできません。
将来的にもう一人子供も欲しいと考えていますが、これからのことを考えると不安です。
アドバイスお願いします。
ふぐたさんさん ( 愛知県 / 女性 / 27歳 )
回答:4件
今後について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
生活がギリギリですね。現状の預貯金はどのくらいありますか。
もし預貯金があるのであれば車のローンをなくしましょう。
あとは奥様が働いて収入をUPさせるか、車がなくても生活ができるのであれば車を所有するのを我慢するしかないでしょう。
今後子供の教育費もかかってきますので、一度お近くのFPにご相談され将来の家計のシミュレーションを作成されるといいでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
ぐっとこらえることも大事。
ふぐたさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
急激な収入の減少で、混乱されている気持ちも分かります。
子どもさんが幼稚園に通われるということですが、幼稚園の費用はおいくらになる予定ですか。
幼稚園の費用を考えると、貯蓄ができないのかもしれません。でも、収支トントンで乗り切るというのも、大変な時には大事だったりします。
不安な時の助けは貯蓄になりますが、いくらありますか。
苦しいとはいえ、収入がゼロになったわけではありません。
苦しいときは、家計を縮めることができるチャンスです。縮めることができる家計は、収入が増えたときに好きなことに使える家計ともいえます。
金額だけでみて、気になるとことがあるとすればガソリン代と水道光熱費です。地域性もあるかもしれませんし、内容が不確かなのですが、もう少し削れるかもしれません。
ぐっとこらえることは、長い目で見て無駄にはなりません。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の状況と将来計画作成のお勧め
ふぐたさん 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って、収入と支出を整理しますと、収入は20万円×12ヶ月=240万円、支出は19.7万円×12ヶ月=約236万円ですから月々の収支は合います。
此処に収入はボーナス、そして年間で支払う費用を記載して、年間の収支をご確認下さい。
現在の支出額はアマリ無駄が無いように思われますが、
貯蓄の取り崩しが無い、有ればどの程度を計り、支出の大きな費目から改善の検討をお勧めします。
来月から幼稚園の費用が加わりますので、毎月の収支は合わなくなります。
ご主人の副業だけでなく、できればふぐたさん様が仕事に就かれるなど収入の確保をご検討されるようお勧めします。
その場合の収入増のラインをお決めになる、一度年間の家計を点検をお勧めします。
家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
そしてお子様の教育費は
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
これらをもとに、将来計画の作成をお勧めします。
将来の夢や希望をご家族のイベントとして例えば第二子の出産・お二人の進学、車の購入、レジャーや趣味などを費用とともに記載するイベント表と、
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、ご主人の副業収入で賄えるのか、賄えない場合は福田さん様のお仕事で、収入の目標は如何程課など、夢や希望を実現するための、収入・貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
ファイナンシャルプランナー
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働くことを考えてみましょう
ふぐたさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
減給を乗り切るには支出を減らすか、どこかで収入をおぎなうかしかありません。
かなり節約をされているようですので、支出を減らすとしたら、車のローンです。
金利は何%でしょうね。
預金の金利よりずっと高いですよ。この利息を減らすために少しでも早く完済してしまいましょう。
お子さんのための貯金などがあればこれを借りて返済しましょう。
収入を増やすには、すでにご主人は副業もされているようですので難しいですね。
さいわい今年からお子さんが幼稚園ということは、行っている間には働けますね。
どんな節約より効果的ですよ。
もう一人お子さんを予定されているようですので、それまでは働いて貯蓄しましょう。
お二人で力を合わせてこの不況を乗り切りましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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