対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
今、住宅支援機構(旧住宅金融公庫)から平成7年に3500万円融資を受け現在支払い中です。
その当時35年ステップローン返済を選択したため、初回支払い開始5年間は、支払い金額が低かったため何の問題もなかったのですが2段階に返済額が上がり、不況の影響で収入が減り返済がかなりキツイい状態です。
そこで、返済期間を延長して「毎月の返済額の軽減したい」と、取り扱い銀行に相談したのですが、「機構の条件に合わない」と断れてしまいました。
会社の倒産やリストラにあい失業した訳ではないのですが、残業等が減り確実に収入が減っているのは事実です。
支払い困難になってからでは遅いので、早めに対処し毎月の返済額を軽減する方法は無いのでしょうか。
muraoさん ( 茨城県 / 男性 / 38歳 )
回答:2件
住宅ローンについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
借入額などの状況によっては、借り換えして金利を下げて返済額をさげるのも選択肢だと思われます。
ただし、借り換えについては諸経費がかかります。
一度お近くのFPにご相談されると何か糸口が見つかるのではないでしょうか。
評価・お礼
muraoさん
辻畑 様
早速ご回答いただきましてありがとうございました。
今後の参考にさせて頂きます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンの件
muraoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『支払い困難になってからでは遅いので、早めに対処し毎月の返済額を軽減する方法は無いのでしょうか。』につきまして、公庫融資につきましては段階金利となっているため、11年目と借り方によっては6年目にもローン金利が上がり毎月の返済額もそれに応じて増額していきます。
公庫融資の段階金利につきましては、あくまでも将来収入が増加していくことを前提としていますので、今のように給与が上がらない場合は、住宅ローンの返済方法としては不向きとなります。
尚、毎月の返済額を軽減する方法として、条件が合致していることが前提となりますが、今利用しいる公庫から別の住宅ローンに借り換えを行って頂くことで、毎月の返済額を軽減することができる場合があります。
住宅ローンの借り換えを行うことで、毎月の返済額が軽減できる条件としては、
・借り入れ残高が1,000万円以上残っていること。
・返済期間が10年以上残っていること。
・今の住宅ローンの適用金利と借り換えだ場合のローン金利の差が、1.0%以上になること。
などとなります。
住宅ローンの借り換えに当たっては、ご自身で金融機関でご相談されてもよろしいと考えますし、ファイナンシャル・プランナーなど専門家に依頼してもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
muraoさん
渡辺 様
はじめまして。早速ご回答いただきましてありがとうございます。
また、丁寧なご説明を頂き大変参考になり励みになりました。
ありがとうございました。
muraoさん
住宅ローンの借り換えについて
2009/03/16 19:15公庫融資で返済額軽減の方法として、借り換えをご提案頂きましたが、現在の借入額に対しての担保価値が無く数社の銀行等に相談したのですが駄目でした。
借り換えの方法以外では何か方法は無いのでしょうか。
アドバイスをお願いいたします。
muraoさん (茨城県/38歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A