対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンの選択を迫られています。
2009年2月末に住宅購入(契約)を決め、現在ローン申し込み直前の段階です。
建売住宅は散々見て悩んで決めたんですが、ローンのことは後回しになってしまい、契約を済ませたらとんとん拍子にローンを決めなくてはならなくなってしまいました。(不動産屋の紹介の大手年銀 金利:通期1.5%優遇です。)
私(37歳) 妻(37歳)
子供 6歳 4歳
年収500万 借り入れ3200万
自己資金 300~400万(貯金200万 親からの借り入れ300万)
貯蓄 投資信託 評価額900万 元本2000万 (インド・中国などの外国株投信)
住宅ローンは、初めはがんばって変動金利にしようかとおもっているのですが・・・
金利動向を見て固定かフラットにしようと思ってます。
いろいろな種類があるのでよくわからないのが実情です。
後、モーゲージ??なるものが金利が低くていいと聞くのですが、馴染みがないのと審査に時間がかかったりするらしいと聞いたりもします。
皆様のいろいろな意見をいただければと思います。
anashuraさん ( 神奈川県 / 男性 / 37歳 )
回答:2件
住宅ローンの選択の仕方について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンの選択の仕方についてですが、完済目標により違ってきます。
そして、現状のように金利の低いときは固定金利が基本です。
変動金利を考えているのであれば、10年以内の完済目標が理想でしょう。
変動金利から途中で固定金利への変更についてはなかなかタイミングが難しいです。
その理由は、今後経済情勢が上昇していく場合には長期の固定金利から上昇します。よって変動金利が上昇したときには固定金利はもっと上昇しています。その前に判断をするのはかなり難しいです。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
anashuraさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローンの選択を迫られています。』につきまして、住宅ローンを選択する場合、将来予定しているライフイベントの時期とそれにかかるイベント費用が幾らくらいかかるのか、また、今後、見込むことができる収入とのかねあいにより、決定することになります。
anashuraさんの場合、お子様がふたりいますので、今後二人分の教育資金がかかるようになります。
教育資金につきまして、大学まで公立を予定するのか、あるいは、途中から私立へ進学するのかによっても教育資金が大きく異なることになります。
お子様の教育資金負担の時期と住宅ローン返済が重なることになり、家計負担は相当増大することになりますので、そのときに見込むことができる収入面も考慮したうえで、住宅ローンを決定するようにしてください。
尚、変動金利や短期固定金利につきましては、適用金利は低く済みますが、頻繁に更新があり、更新毎にローン金利を見直すことになりますので、返済の途中からローン金利が上がってしまう可能性が高くなります。
長期固定金利につきましては、返済の途中からローン金利が上がり毎月の返済額が増えるようなことはありませんが、適用金利が高めになってしまいます。
よって、将来のライフイベント資金やこれから見込める収入などを十分に考慮したうえで、決定するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
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