対象:家計・ライフプラン
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給与(夫) 手取り 190,000円(勤務先駐車場-5,000円)
給与(妻) 手取り 125,000円
住宅ローン(夫)固定10年 46,823円
住宅ローン(妻)固定10年 25,286円
住宅ローン(妻)固定2年 16,928円
管理費・駐車場 19,370円
医療保険(夫) 4,260円
医療保険(妻) 1,579円
学資保険 9,373円
生命保険(夫) 23,300円/年間
生命保険(夫) 6,500円
生命保険(妻) 6,000円/年間
保育料 23,300円
積立 20,000円
生協 30,000円
携帯・固定電話(夫) 5,500円
携帯(妻) 7,000円
プロバイダ 262円
新聞 3,700円
通信教育 1,650円
昼食代(夫) 15,000円
昼食代(妻) 15,000円
日用品 12,000〜20,000円
1歳8ヶ月の息子がおり、二人正社員で働いていたところを、
妻は現在は子供が小さいので時短社員として働いています。
二人の雑費を含めると毎月赤字になっていまして、
この状況をどうにかしたいのですが、
何を削ってよいのかわからず、困っております。
また、妻は望めば正社員に復帰が可能ですが、
まだ子供が小さく負担が大きくなるので迷っています。
何かアドバイスがありましたら
よろしくお願いいたします。
補足
2009/02/14 17:14回答にもありましたが、ボーナスは二人ともあります。
この冬のボーナスは
夫 190,000円、妻 260,000円でした。
現在はこのボーナスと育児休業者職場復帰給付金が465,000円ありましたので
それでやっているような状況です。
生命保険は、一度見直しをしてもらいまして、
年間で23000円と6000円程度ですが、それも見直した方がいいでしょうか。
もう1つある夫の6500円は貯蓄用です。
ですので、現在の月々の貯蓄は
20000円+6500円+9300円(学資)だと思っているのですが、
そこから考え直した方がいいでしょうか。
雑費は特に何を買っているというわけではなく、
子供に絵本を買ったり、くだものを買ったりというような感じです。
妻が正社員に復帰すれば、+10万円は収入が見込めると思いますが、
こどものことを考えて踏み切れません。
削るものがないとなると、やはりそれしかないでしょうか・・・。
ゆう★ママさん ( 東京都 / 女性 / 33歳 )
回答:4件
家計の見直し方
ゆうママ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、お二人の手取り収入315,000円に対して、住宅ローン、管理費・駐車場の合計が、108,407円ですので、住居系の負担率は、約34%、さらに車も所有しているのであれば、かなり厳し目の状況と思います。
お子さんが小さいうちは、貯蓄を取り崩しながら、しのいでいくしかなさそうです。
もし、貯蓄が潤沢でない場合は、学資保険の解約を検討しましょう。もったいないと思うかもしれませんが、最近は、貯蓄性が薄れていますので、あとで挽回する方法を考えてもよいと思います。
今は、苦しい状況ですが、あまり節約ばかりしていると、生活に潤いがなくなってしまいます。保険の見直しなど、痛みの伴わない部分から手をつけていって、食費など生活の根幹部分を削るのは、一番最後にしましょう。
あとは、ご両親にヘルプを依頼できる状況なら、それも検討しましょう。例えば、お米などを送ってもらうだけでも、多少は楽になるはずです。
なお、安易にローンを重ねると、泥沼化していきますので、その点には、注意してください。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
補足
ゆうママ様へ
追記拝見しましたが、3〜5年程度の資金繰りをご自身で計算してみてください。その上で、十分な蓄えがあるのであれば、あえて保険を解約する必要はないと思いますよ。
計算シートは、私の事務所ホームページでは、「エクセル家計簿フォーム」として、ご紹介していますので、よければ、ご参考にしてください。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
家計管理の件
ゆうママさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『この状況をどうにかしたいのですが、何を削ってよいのか分からず、困っています。』につきまして、二人合わせた手取り月収金額315,000円にしめる管理費・駐車場を含めた住居費用の負担割合は34.4%にもなってしまっていまますので、この水準になってしまうと住居費用が家計を相当に圧迫してしまいます。
また、家計簿データを拝見いたしましたが、ご夫婦ともにお小遣いがある訳でもなく、家計は十分に抑えられていますので、これ以上の削減は難しいと考えます。
よって、対策としてはゆうママさんもご記入されているとおり収入を増やすか、あるいは住宅ローンの適用金利が借り換えにより低くできることが前提となりますが、住宅ローンの借り換えにより、住居費用の負担を軽減するなどとなります。
今回のご相談の場合、家計改善の方法としては選択の余地が限られてしまいます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
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20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
赤字解消には
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[[http://www.fp-con.co.jpの岡崎です。
きちんと家計管理されていますねが、おそらくもう少し削減は可能でしょう(携帯代や保険料など、チリも積もれば・・・)
あとはやはりゆうママさんが働いて収入を増やしていく必要があると思います。今はお子さんが小さいの時短でやむえないですが、ある程度手がはなればフルで働くこともできるでhそう。それまではもう少し支出の削減されて耐えて下さい。
今後の家計や住宅費、教育費などシュミレーションをしてください。ライフプランも作れば安心です。サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdfきっと不安も解消できるでしょう。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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生命保険の見直し
ゆう★ママさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
ボーナスが書かれていないのですが、ない会社ですか?
それと、現在の貯蓄額は、いくらぐらいあるのでしょうか?
車は、絶対に必要でしょうか?
家を買った際、奥様が正社員としてずっと働くことが前提でローンを組んだのなら、正社員で働くというのが原則でしょう。
もし、貯蓄がある程度あるなら、それをしばらくの間だけ取り崩してしのぐというのも、ありですが。
それと、二人の雑費というのが、いくらなのでしょうか。
そこが、気になります。
例えば、昼食を外食するのをやめるというのも、節約案です。
また、生命保険を見直すのも、節約案です。2人がずっと働くのなら、多額な保障は不要ですから。
(現在のポイント:-pt)
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