子育てをしながらの働き方と引越

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

まずは、ご両親のそばで暮らし収入を増やすことと安定を考えましょう。
子供の教育費がこれからかかってきます。
将来の計画を立てていつまでにいくら貯めなくてはならないのか。そのためにはどうしたらいいのかを必ず夫婦で考えましょう。
そうすることにより将来が見えてきて意識が変わってくると思います。
作家活動もいいですが、生活できなければ仕方ありません。どこかで見極めが必要になってくるでしょう。
一度お近くのファイナンシャルプランナーに夫婦でご相談に行かれたほうがいいと思われます。

さよさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『引っ越し、物件、仕事...どうしたらいいのかわからなくなってしまいます。』につきまして、家計を維持していくためには、安定した収入の確保が最優先となります。

ご主人様は契約社員として月額20万円ほどでかつ再就職には消極的ということですから、後はさよさん次第です。

積極的に収入を確保することを前向きにお考えください。
待機児童につきましては社会問題にもなっていますが、前向きに行動することでお子様の保育園の問題も勤務先の近くで見つかるかも知れません。

今はご主人様だけの収入で家計を賄っている家庭は少なくなっています。
ご夫婦共働きで家計を維持しているご家庭がほとんどとなりますので、さよさんも家族のために収入を確保することを前向きにご検討ください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

さよさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。

今の状況を打開したい気持ち、よく分かります。いろいろと大変なことが多いと、悩んでしまいますね。

子どもさんの騒音ということですが、ご近所の方とコミュニケーションをとるのが一番よい方法だと思います。私も子どもさんの騒音のことでクレームをご近所さんに言ったことがありますが、対話を重ねることで少しづつよい方向に向かいました。

さよさんの仕事と子どもさんの育児の両立については、社内保育所のある会社を探すという方法もあります。すでに探しておられるのであればその限りにありません。

結局の所、ご主人がどんな作家になりたいのか、さよさんがご実家とどのような関係を築きたいのかで自ずと答えも出てくるように思います。あれもこれもと思っていると、かえって何もできなかったりします。

ご主人の夢については、漠然としていると先には進みません。いつまでに、どんな作家になりたい、そのためにはどんな行動をとるかといった夢のかたちを具体的にしてみます。完全燃焼しなければ、失敗してもあきらめることは出来ないのではないでしょうか。

さよ 様

初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です

厳しい家計の中で、切り盛りされているご様子、引越しやこれからの生活を考える際に必要な道具をご案内します。

家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
現況は、1.の収入が240万円、2.の支出に占める家賃が72万円、3は預金の利子になります。そして年間で4.貯蓄が幾ら残るかをご確認下さい。

1.の収入は、さよ様が働きに出れなければ、ご主人に頑張っていただかなければなりません。
2.の支出は、これからお子様の学習費が増えて参ります。

それらを含めて一度ご主人と、将来の夢や希望を話し合い、
ご家族のイベント例えば、入学・進学や進路、引越し費用・家賃、旅行や趣味と、ご就職などを費用とともに記載するイベント表と、

これからの収入や支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。

これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、対策も立てやすくなります。

サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/

お子様の教育費は
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
を参照下さい。

宜しければ家計の管理もご一読下さい
家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901

さよさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

まず、ご主人の夢の実現のために、さよさんが、フルタイムで正社員として働く気持ちがあるのがどうかです。覚悟があるのかということです。
作家は、売れる人は、ほんのわずかです。
それで、生活できる人は、少ないのです。
ご主人に、それだけの才能があるのかどうか。
しっかり現実を見つめる必要があります。
子供がいるのですから、いつまでも、夢物語の世界に浸っているわけにはいきません。
雇用情勢も厳しい時代ですが、年齢的には、決断の時です。

それから、さよさんが、働くことに不安感があるということですが、これは、働いてみるしかありません。不安を打ち消すには、行動しかありません。

一番良いのは、実家の近くに家を探し、実家に子供を預けて、さよさんが働くことでしょう。

こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。

まずは、お話聞く段階ではご両親の近くで暮ら巣の画ベターでしょう。両親がいれば子供の面倒をみてもらえやすく、さよさんも働くことができます。両親ががいると本当にありがたいですよ(経験から)
また収入を増やすことは大切です。ぜひがんばって働いてください。何ごとにもチャレンジです!