家計診断

天使みるくさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『家計診断お願いします。』につきまして、毎月の支払い家賃も37,000円と低く抑えられていますし、食費も外食を含めても30,000円と決して過剰とは思われません。

また、他の家計支出につきましても、特に過剰と思われる家計支出は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。

尚、毎月の貯蓄額につきまして、手取り月収金額の15%ほどを目標としてください。
天使みるくさんの場合、旅行積立も含めると56,000円となりますので、この水準は達成できているものと思われますが、資産形成の基本は毎月の積み立てとなりますので、これからも頑張って貯蓄だけはしっかりつ続けていってください。

また、旅行につきまして特定の旅行会社を利用するのでしたら、旅行積立など比較的有利な商品がありますので、旅行代理店の窓口などで確認してみてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

天使みるく様

ファイナンシャルプランナーの渡邉と申します。

大変、ご苦労されたご様子ご察し申します。

私のクライアントの中にも過去に天使ミルク様と同じ立場の方で無事に

住宅ローンの審査にも通り新居に移られた方がいらっしゃいます。

過去より、将来を見据えてしっかりご生活をすごされていること、素晴らしいですね。

医療保険に関しましては、選択肢が増えてまいりました。

天使ミルク様の状況でも加入できる保険商品もございます。

生活状態が改善されましたので、今後のライフプランを見通す上で

キャシュフロー表を作られたうえで、今後の資金の需要を見極めたうえで

貯蓄額を考えますと、より具体的になると思われます。

天使みるくさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

しっかりと頑張っていらっしゃるようですね。
旅行積立と合わせると5.6万円が貯蓄に回っていることになりますからすばらしい!

貯金ができる体質になったら、次は貯蓄目標を持ちましょう。
30万円の貯蓄を100万円にすることをめざしましょう!
目標があると節約も苦ではなくなりますよ。

保険に入っているつもりであと5000円を捻出してみませんか?

現在の費目の金額がきりのいい数字となっていますが例えば

化粧・服代20000→18000円
交際費10000→9000円
携帯10000→8000円とすると毎月35000円の貯金ができます。

そのうちの5000円は保険のつもりで積み立てると20年後には120万円です。
これを保険がわりと考えるといいでしょう。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

天使みるく 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

自己破産後の立ち直り、素晴らしいです。これからも頑張ってください。
若干のアドバイスです。

家計の状況は概観しますと健全と思います。但し、支出の改善のため宜しければ下記を参考としてください。

家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。

出来れば、年間の収支を把握下さい(既にされていたらそれをご継続下さい)
1年間に1回、数ヶ月に1回などの支出項目も有ります。
また、支出トータルを改善する際にも、年間で支払い金額の多い順に点検・改善策を図ることで効果が上がります。

家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901

また、将来像を明確にすることで、支出額の推移と貯蓄目標も捉えられますのでツールをご紹介します。

将来の夢や希望を、イベントとしてとらえ、ご結婚とその準備、旅行先、レジャーや趣味、資格取得等を費用とともに記載するイベント表と

収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。

これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/

天使さん、元気に励んでおられる事げ文面から読めます。

収入(手取)が分かればもう少しアドバイスもしやすいのですが、支出・積立合計で訳20万円というところでしょうか?
目標もはっきりしておられるので、ライフプラン的には問題は少ないと思います。

病気の関係で保険に加入していないとの事ですが、今は過去2年間入院していない、過去3ヶ月病気をした事が無いというように暗に一般的には保険が難しい方にも加入の機会があるものもありますので、探して見て下さい。

もう少し、預金額を増やす事が出来ると安心ですね。