対象:家計・ライフプラン
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結婚4ヶ月で夫は25歳、私は24歳です。
できれば1年以内に子供が欲しいと思っていますが今の収入と貯蓄では不安ばかりです。
希望は30歳までに子供2人、30歳を過ぎてからもう1人欲しいと思っています。
家は夫の会社の社宅適応が外れる30歳(5年後)に購入できればベストだと思っています。
【収入】
夫:15〜16万円(手取り)
私:専業主婦
私は10月で仕事を辞めたばかりです。
家賃は借り上げ社宅なのでお給料から天引きされています。
・生命保険料+個人年金(夫)¥28500
・光熱費(水道・電気・ガス) ¥11000
・PC通信費+固定電話 ¥5500
・携帯2台 ¥14000
・食費 ¥35000
・医療費 ¥6000
・日用品 ¥5000
・夫小遣い ¥20000
・娯楽費 ¥7000
・ローン ¥13500
→結婚前の夫のローン。来年の春には終わります。
実際には新居に足りない物があるので買い揃えたりしていて予定外の出費があって毎月お給料が残らない状況です。
携帯代は今頑張って削っているところです。
食費に関しては国産の物を買うようにしていること、まだ料理に不慣れなこと、夫婦揃ってお米が好きなので毎月10キロでは足りないこと等でお金がかかっています。
目標はお米代込みで3万円です。(おやつ代も込み)
生命保険ですが私の分は以前病気になって以来、変更や新規加入が一生できないので変えることはできません。
自分がそういう経験をしたので結婚する時に夫の保険はしっかりしたものにしたので多少の出費は仕方ないと思っています。
アドバイスをお願いします。
mimi08さん ( 大阪府 / 女性 / 24歳 )
回答:7件
家計管理の件
mimi08さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『アドバイスお願いします。』につきまして、生命保険の支払い保険料が多くなってしまっている点につきまして、了解しているのですからよろしいと考えます。
また、その他の家計支出につきましても、特に過剰と思われる支出項目は見あたりません。
但し、mimi08さんの場合、毎月の貯蓄ができていない点が問題です。
目安として、ご主人様だけの収入の場合、手取り月収金額の15%となります。
ご主人様の収入だけでは貯蓄にまで資金がまわらないということでしたら、mimi08さんも改めて働くことをおすすめいたします。
今後、お子様の出産やマイホーム購入などを予定していますので、お子様がまだいない比較的働き安い今のうちに、しっかりと貯金をするようにしてください。
尚、生命保険につきまして、病気が完治して一定期間健康であった場合、加入することができる場合もありますので、見直しを諦めるには早すぎます。
一定期間経過後、専門家の方に一度ご相談していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼

mimi08さん
回答ありがとうございます。
収入と支出を考えて、手取りの15%の貯金というのは難しいです。
なんとかマイナスを出さずにいることで精一杯なのが現状なので、例え2.3万円でも収入が増えればそれを貯金に回せるのでパートで働きに出ることも考えています。
生命保険に関しては、保険会社で働く知り合いに聞いてみたところ現在の保険会社の規定では私が新規加入や変更は不可能らしいです。
「持病があっても入れる」と言っている保険でも入れないらしいです。
時期を見て色々確認しようと思います。
ありがとうございました。
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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家計管理とライフプラン
mimi08さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
家計管理についてですが、よくがんばっておられると思います。
食費の管理についていえば、あまり減らそうとするとストレスになりますので、できる範囲でかまわないと思います。見させていただいた限りでは、予定外の出費がどのようなものか気になります。ご友人の冠婚葬祭や、お買い物でしょうか。予想外の出費が続くようであれば、毎月の家計の中で予備費の積み立てが必要になります。毎月の家計の中で、少なくとも予備費分は貯蓄できるようになっておきたいところです。それと、ボーナスはどのように使っておられますか。
子どもを産むかどうかは、お2人で決めることだと思います。
ローンの支払いが終わればその分家計にゆとりができます。児童手当もありますし、子どもさんの扶養控除分税金も安くなります。そのゆとりが子どもさんの育児費や教育費になります。
ただ、目先のことにお金を使いすぎて、マイホーム購入などの将来のためのお金がならないようにご注意ください。
評価・お礼

mimi08さん
回答ありがとうございます。
家計管理できてるようで安心しました。
食費に関してもご理解頂けて嬉しいです。
全てをキチキチに管理してしまうとストレスも溜まりますし、生活にハリや潤いがなくなるので少し余裕を持って管理しています。
ボーナスは必要な物を買う以外は貯蓄に回そうと思っています。
それを貯蓄のままにしておけるかは分からないのですが…。
マイホーム・育児の兼ね合いを考えていこうと思います。
ありがとうございました。
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
大丈夫ですよ
こんにちわ、大阪の独立系FP会社、FPコンサルティング[[http://www.fp-con.co.jpの岡崎です。
しっかりと家計管理されておると思います。今後も携帯代削減など継続してください。また御主人のローンは終わるのは幸いです。あとは生命保険の見直しですか。
出産やマイホームの購入もあるでしょうし、実際にお子さんがいれば保育料や教育費など思った以上にお金がかかりますし、育児で働けない場合もあります。
今の間に再度お子さんが生まれるまで働くなども必要かもしれません。さらにお子さんも大きくなって再度働くこともできるでしょう
今後にお子さんが生まれた場合、住宅購入したとき、貯蓄などさまざまな予測をしてシュミレーションしてみてください。不安な点も多いでしょうから、ぜひライフプランの作成をお勧めします。
サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdfきっと不安も解消できるでしょう。
事務所は心斎橋ですので、お気軽にいつでもご相談ください
評価・お礼

mimi08さん
回答ありがとうございます。
ご丁寧にURLも貼って頂いたので是非参考にしたいと思います。
家計管理には特別大きな問題は無いとのことなのでやはり収入を増やすことでしょうか。
妊娠するまでの期間、再度パートに出ることを考えようと思います。
ありがとうございます。

栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
-
将来を「目に見える形」にすることから始めましょう
mimi08さん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
家計の管理はしっかりと行えてると思いますので、今後、収入が増えた時にも同じような気持ちで続けることができれば問題ないと思います。
とはいえ、将来のことを考えると不安ですよね。
私も、22歳で結婚し子どもがおりましたので、「このままやっていけるのか?」と考えることは多々ありました。
その不安を解消するには「漠然とした不安」を「具体的な問題点」に変えることが一番。
まずは、大雑把でもいいので、今後10年間ほどの収入や支出の流れを書いた「キャッシュフロー表」を作成されることをオススメします。
以下のページで、書き方、考え方や、見本を載せていますので、ご参照下さい。
http://fpoasis.jp/modules/smartinvest/item.php?itemid=6
生命保険は、見直しの対象になることが多いものですが、mimi08さんのようなご事情があり、お考えがあるのであれば、無理に削ることはないと思いますよ。
ただし、絶対的な収入が増えないうちは、その分を他の支出項目で考慮していく必要があります。
現在の貯蓄や、mimi08さん自身が、今後の仕事復帰を考えているのかどうかなどがわかりませんが、そういう要素も含め、是非一度キャッシュフロー表を作ってみてください。
評価・お礼

mimi08さん
回答ありがとうございます。
22歳で結婚し子育てをされてきたという経験を聞いて少し安心しました。
それぞれ収入や貯蓄額が違うので一概にはいえませんが(^^;
夫は高卒なので出世コースではありませんが会社自体は福利厚生のしっかりしてる会社ですし、社員の方が子供がいてマイホームも持っていたりすることから「そのうちそういう収入になるのかな?」とか漠然と思っていましたが確かに不安も漠然としていました。
キャッシュフロー表を使って考えてみようと思います。
ありがとうございました。

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
家計管理と将来計画作成のお勧め
mimi08 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご結婚おめでとうございます。
私は現況の収入のままでは、ご希望にあるお子様と住宅の購入は厳しいものと推察いたします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。この式の順に年間の収支を把握すると全体像が掴めます。
宜しければ、下記を参考に家計を捉えてください。
家計管理表フォーム
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
支出は改善しても、ある程度の一定支出は必要になります。従いまして1.収入の拡大をご検討ください。
お子様を授かる前のステージは、貯蓄が一番できる時期です。現在の支出を維持でき、mimi08様がお仕事に就かれて収入を得れば、そのまま4.貯蓄に回ります。これを資金にご出産や育児に備えるようお勧めします。
お子様を得てからの支出が大きなものは学習費です。
子供の教育費を参考としてください。
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
新家庭のスタートに当り将来計画の作成をお勧めします。
お二人で話し合い、将来の夢や希望とご家族のイベント例えば、出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味と費用とともに記載するイベント表と、
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。
サンプルを下記に記載しています、ご一読ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
なお、住宅に関しては、生活スタイルに合わせて賃貸住宅を活用する方たちが増えています。
宜しければ下記をご一読ください。
賃貸の良さと住宅ローン
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/17058
評価・お礼

mimi08さん
回答ありがとうございます。
色々と詳しく教えてくださり助かります。
やはり今のままでは厳しいのですね。
今後働くとしても扶養内を考えているのでライフプランのうち何かを減らしたり諦めたりしないといけないですね。
持ち家に関しては拘ってはいませんので賃貸との違いを考えていこうと思います。
教育費等も考えて教えて頂いたURLを参考にしようと思います。
ありがとうございます。

恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
-
現在の収支で考えますと
mimi08 さん
はじめまして、FPの恩田と申します。
現在の毎月の収支を拝見しまして、貯蓄することを最優先に考えることが必要だと思います。
mimi08さんが働くことによって得られる収入を貯蓄することによって、万が一の場合に備えることを考えましょう。
万が一の場合の必要資金としては、月25万円×6ヶ月=150万円程度を貯蓄することを目指しましょう。
また、お子さんに掛かる養育費や教育費を第一に考え、持ち家に固執することなくお子さんの成長に合わせて住み替えていくことも1つの方法として考えられたらいかがでしょうか。
mimi08さんの現在に貯蓄額がわかりませんので毎月の収支を参考にアドバイスさせていただきました。まずは、貯蓄ができる体制を作っていきましょう。
評価・お礼

mimi08さん
回答ありがとうございます。
必要な貯蓄額の具体的な金額を出して頂いて参考になりました。
私も扶養内ですが働きにでようとは思っています。
私の収入を全て貯金に回せるのが理想ですが…。
持ち家にも固執せず、色んな選択があるようなので考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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仕事をする。
mimi08さん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
10月で仕事を辞めたということですが、体調が悪くて辞めたのでしょうか?
健康上問題がないなら、mimi08さんが、お仕事をしてください。
年齢的にも若いのですから、正社員で働けるところを探してみてください。
マイホームやお子さんの計画があるのですから、しっかり稼ぐのが重要です。
子どもができても、辞めないで、しっかり稼ぐ。
それが一番の解決策です。
評価・お礼

mimi08さん
回答ありがとうございます。
体調を悪くしたわけではないのですが、扶養内で働きたいという希望を会社が理解してくれなくなったのが原因で辞めました。
パートで扶養内で働くことは考えてますが正社員で働くことは今のところ考えてません。
(妊娠希望+子育てに専念したいので)
今のうちに少しでも収入を増やすことが大事なのですね、参考になりました。
(現在のポイント:-pt)
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