対象:住宅資金・住宅ローン
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こんにちは、結婚してもうすぐ2年になる生ハム大好きと申します。
3年後くらいに、4000万前後の一戸建ての購入を考えています。
しかし、今まで積極的に貯金をしていなく、最近になってあわてて毎月12万の積み立てを始めました。
3年後までには、頭金600万を用意できるとは思いますが、4000万前後の戸建は無謀でしょうか。
無謀な場合、現実的にはどのくらいの物件価格が妥当でしょうか。
もしがんばれば買えるといった場合、どこを気をつければよいでしょうか。
子供は二人、1年後、3年後に1人づつを望んでおります。
私は出産後もしばらくは働くつもりです。
(ただし今の職場は残業が多く、転職や時間短縮等で収入は激減するかもしれません)
購入後、生活ができるかどうか不安です、よろしくお願いいたします。
<収入>
夫、手取り25万(ボーナス40万)
妻、手取り23万(ボーナス30万)
<支出>
家賃: 97000
光熱費: 14000
食費: 50000 (外食費含)
通信費: 8000
携帯電話:17000 (二人分)
夫おこづかい: 45000 (ランチ代含)
妻おこづかい: 45000 (ランチ代含)
医療費: 7000
衛生費: 5000
カード: 25000 (衣服等、雑費含)
保険: 5400
ローン: 6500 (夫奨学金返済)
レジャー費: 35000
貯金: 120000
<貯蓄>
240万
生ハム大好きさん ( 東京都 / 女性 / 31歳 )
回答:7件
綿密な計算が必要です。
生ハム大好き様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、バランス感覚が大切です。
3年後くらいから、4000万前後の一戸建てで、暮らせれば、確かに快適ですが、そのために食費を削ったり、レジャーを我慢したり、することになってしまっては、本末転倒です。
では、どう判断するかですが、ライフプランシミュレーションを実施されるとよいでしょう。
具体的には、キャッシュフロー表を作成し、3年後の4000万前後の一戸建て購入に無理がないかを計算で割り出します。
大事なことなので、面倒がらずに、やってみてください。
もちろん、それをやったからと言って、将来をすべて見通せるわけではありませんが、第三者からの意見も、よく聞いて、綿密にプランを作り込まれると、いろいろな気付きが得られるはずです。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
4000万円の住宅を購入するには。
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅購入の自己資金の一般的な目安は、物件価格の3割です。4000万円の住宅を購入するには、1200万円ぐらいは自己資金はためたいところです。
また、今後家族が増えること、奥様の収入が減ることが予想されているのであれば借入額は2000万円ぐらいが妥当なのではないでしょうか。
4000万円の住宅を購入したいのであれば一度FPにご相談され、将来の家計のシミュレーションを作成し検討してみたほうがいいでしょう。
住宅購入して終わりではなく、その後いかに楽しく生活できるかがポイントです。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
住宅購入の件
生ハム大好きさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『4,000万円前後の戸建ては無謀でしょうか。』につきまして、一般的に住宅を行に優した後からの住宅ローン負担を少しでも軽減していただくためにも、頭金として物件価格の20%プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入していただくことをおすすめしています。
また、2人合わせた手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%以内に収まるように住宅ローンを組むようにしてください。
住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、お子様が生まれた後からの教育資金をはじめ、将来予定しているライフイベント資金に支障をきたす場合があります。
尚、詳細につきましては、多少なりとも費用がかかりますが、もう少し具体的なお話を伺い、キャッシュフローを作成してみないと何とも言えません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
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マイホームの夢と住宅ローンと家計について
生ハム大好きさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
まずは、3400万円の住宅ローンを借りた場合どのようになるか考えてみましょう。35年返済、金利は3.2%(全期間固定)、ボーナス返済なしとすると、毎月の返済額はおよそ134700円となります。
お2人の収入がある状態であれば、手取りの25%強が住宅ローンの返済となります。楽とはいかないまでも、返済は何とかできると思います。但し、ご主人の収入だけだと、住宅ローンの返済はかなりきつくなります。小遣いとレジャー費をゼロにしても、収支トントンに持っていくのがやっとのように思います。
マイホームのほかに、子供さんがあと2人欲しいとのことですね。夢はできるだけ多くかなえたいのですが、生ハム大好きさんの働き方など、考えることはいろいろとあります。
妥当なマイホームの価格についてですが、生ハム大好きさんとご主人とが必要と思っていることをかなえたらいくらになるかを考えることが先のように思います。本当に必要なものに絞っていけば、思っていたより低い価格でマイホームが手に入るかもしれません。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
ファイナンシャルプランナー
-
4000万円のマイホームのためには努力が必要です。
生ハム大好きさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
毎月12万円×12か月×3年間=432万円
これに今の貯金を合わせると672万円で、頭金が600万円たまるという計算でしょうか?
しかし、1年後、3年後にお子さんを予定されていますので、毎月12万円が可能とはなりません。
産休、育休で乗り切るとしても出産前後は収入が激減しますね。
またお子さんができると生活費も増えますし、教育費も積み立て始めなければいけません。
この1年の貯蓄計画をもっと増やしておきましょう。
たとえば、この1年だけこのくらいで頑張ってみましょう。
食費: 50000 (外食費含)→40000円
携帯電話:17000 (二人分)→12000円
夫おこづかい: 45000 (ランチ代含)→35000円
妻おこづかい: 45000 (ランチ代含)→35000円
カード: 25000 (衣服等、雑費含)→20000円
レジャー費: 35000→20000円
以上で5.5万円が貯蓄に回ります。
これで1年200万円の貯金できますよ。
今必要なのは妊娠出産に備えて家計をスリムにしておくことですよ。
4000万円のマイホームを購入し、その後も生活できるようにするためには
今の家計を見直す努力が必要なようです。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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試算値から考える物件価格
生ハム大好き 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
頭金を600万円として考えた場合、諸費用を考慮し3500万円の住宅ローンを組み、下記条件で試算します。
30年元利均等払い、固定金利3.2%として月々の支払は152,363円になります。
年間で約183万円です。(住宅保証機構シミュレーション使用、金利はフラット35の21年以上の平均値)
この金額を現在の収入に当て嵌めますと、返済負担率は183万円÷646万円×100=28.3%です。
レベル的には、節約をきちんとされていれば家計が切り盛りできると思われます。
私は、できれば20%以下が望ましく、25%で家計がきつくなり、30%を超えた場合には無理をなさらないでとお勧めしています。
現在の家賃と貯蓄額の50%を返済に充てた場合、返済額は157、000円になり、上記の返済負担率と大きくは変わりません。
上記はお二人の場合ですので、ご主人のみの収入の場合には、家計の維持は困難と考えます。従いまして、お子様がお生まれになった後も一定の収入を確保されるようお勧めします。
もし、生ハム大好き様の収入が半分になり、ご主人との収入との合算(439万円)で、返済負担率を25%とした場合で、返済期間を35年に延長して試算しますと
35年返済、元利均等払い、固定金利3.2%の借入可能額は約2590万円です。600万円を足した物件価格は3,000万円〜3200万円が望ましいものと考えます。
購入時期を延長し頭金を1000万円程度に積み上げ他野地の購入をお勧めします。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入
こんにちわ、独立FP会社、FPコンサルティングの岡崎です。
しっかりと家計管理していけば大丈夫・・・と申し上げたいところですが、
実際にお子さんがいれば保育料や教育費など思った以上にお金がかかりますし、
生ハムさんが育児で働けない場合もあります。一方お子さんも大きくなって
働くこともできるでしょう
住宅は大きな買い物です。
今後にお子さんが生まれた場合、退職したとき、住宅購入したとき、貯蓄などさまざまな予測をしてシュミレーションしてみてください。不安な点も多いでしょうから、ぜひライフプランの作成をお勧めします。
サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdfきっと不安も解消できるでしょう。
お気軽にいつでもご相談ください
(現在のポイント:-pt)
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