夫47歳 妻39歳 子供9歳の3人家族、共働きです。
夫年収税込み1900万円公務員 妻年収1200万円会社役員です。
貯蓄として金融資産で普通預金に約1億円 株投資信託に約3000万 外貨に約3000万 個人年金や簡保など老後資金に約7000万あります。
現在借家住まい、家賃駐車場にて11万を払っていますが、このたび約7000万程度で家の購入を考えています。 住宅ローン減税や投資減税が報道されていますが、節税になるような資金の捻出はどうするのがよいでしょうか? ご教授頂ければ幸いです。
にく18さん ( 愛知県 / 男性 / 47歳 )
回答:1件
住宅の購入
住宅を購入される場合は、世帯の資産状況、今後のご予定などに基づいて、「ほんとうに住みたい家」を購入するということが大切です。住宅ローン減税は来年以降拡充されるような報道もありますが、税制はその時々の経済や政治の状況で変わってきます。税制は「後から付いてくる」ものと考えた方がよいと思います。
にく18さんの資産状況であれば、ローンを組む金額を相対的に小さくした方が、全体の資産運用という観点からは有効かと思います。
また、ローンを設定して住宅を購入される場合、住宅の持分をご夫婦の共有にして、その比率でローン負担分の返済をそれぞれで行えば、それぞれで住宅ローン控除の適用があります。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- (京都府 / 税理士)
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
にく18さん
相続が絡むといかがでしょうか?
2008/12/08 01:26追加で質問をさせて頂いてもよろしいでしょうか?
幸い現在私の両親は健在ですが、万が一の相続時には数億円の相続税が生じることが確実で、不動産がかなりの割合を占めます。
先日両親から、不動産取得などを契機として、少しずつ相続を始めることを提案されました。 節税の観点から、援助を受けて購入するのと、自己資金で購入するのとで違いはあるのでしょうか?
にく18さん (愛知県/47歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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