対象:家計・ライフプラン
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一番上のお子様は大学生ですか?
今日も元気 さま、はじめまして。
ファイナンシャル・プランナー(FP)の横田と申します。
一般的に申し上げまして、長い家庭生活のなかで何度か家計収支がトントンかマイナスになる時期があります。
ひとつは家を持った年。もうひとつはサラリーマンがリタイアして年金が満額もらえるまでの期間(いわゆる無年金期間)。
そして、3つ目がお子様が高校、大学に通っている時期。
「今日も元気」さまのお宅ではまさに3番目の時期にあると思われます。
だからといってこの状態が無条件にいいというわけではありません。
まず、現状で貯蓄残高がゼロでないことが大切です。
「貯蓄ゼロ」とありますが、収支がトントンで貯蓄に回らないということかと思います。
収支が均衡していて貯蓄ができないことと残高がゼロということでは大きく意味が違ってきます。
次に、2番目、3番目のお子さんの進学予定はどうでしょうか。
一番上のお子さんが大学在学中で下のお子さんたちも進学の予定だとすると、
2年後にはかなりの教育費負担が発生することになります。
また、教育費負担については奨学金や教育ローンという手段もあります。
特に奨学金については、お子様に進学についての心構えをはっきり持たせるという効果があり、
また、お子様が借りてご自身が社会人になって返済するということで金銭感覚を磨く効果もあります。
昔はともかく、現在では大学生の4人に1人は何らかの奨学金を受けている状況であり、
周囲を気にすることではなくなっています。
一方、収入が50万円ありますので、支出を見直すことにより収支を改善できる可能性は高いと思われます。
一度お近くのファイナンシャル・プランナーにご相談なさってはいかがでしょうか。
FPがライフプラン表やキャッシュフロー表を作りながら家計を分析し皆さんと一緒に考えて、
いい方向性が出せると思います。
回答専門家
- 運営 事務局
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記事制作に関するご相談
相談されようとする気持ちが大事です。
今日も元気さんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
相談されようとする気持ちだけでも、問題解決に向けて一歩前進です。
お話だけお聞きしてみると、かなりの割合で教育費がかかっているようですね。貯蓄ができないといっても、見直すためにどこから手を付けたらよいか悩むと思います。
貯蓄ができないといっても、いろいろな理由がありますから、解決するための答えは無数にあります。
今までの質問例を見ながら家計の現状を開示されてオールアバウトでご相談されても結構です。
ただ、個別に専門家に相談されるほうがいろいろな解決方法が早く見つかるように思います。関西の方が希望であればご紹介できます。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
専門家への直接相談をお勧めします
今日も元気 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
今日も元気様ご要望にお答えするには
家計簿による家計診断は家計の見直しプランとして、夫々のfPごとの有料相談をお勧めします。
∵家計データやライフスタイルなどの打ち合わせと、改善プランの提案が必要になるものと思われます。
まずはこのサイトの家計・ライフプランのご質問にお答えしているFPの中から、住居地に近い方かメールでご相談に与る方(私も承ります)をお選びになりますようお勧めします。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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地元のFPに、個別相談を。
今日も元気さん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
貯蓄がO円とは、非常にピンチです。
抜本改革が必要です。
覚悟をしてください。
家計の状況を詳細にご相談し、今後のプランをきちんとされたほうがよろしいと思いますので、地元のFPに直接ご相談されることをお勧めします。
日本FP協会兵庫支部の電話番号をご紹介しますので、適当な方を探してもらってください。
078-334-7750
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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ピンチをチャンスに
こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
月50万の多額支出ですね。恐らく教育費の負担が多いのと無駄な支出があるのでしょう。
貯蓄がゼロはピンチです。しかしこの機会にFPにチェックしてもらい家計の削減と今後ライフプランを作成してもらいましょう。
お子さんのためにも、今後のセカンドライフのためにもぜひ取り組んでください。
ご自身でできるならライフプランを立ててみてください。そうすれば今後どのようにしていけばよいか客観的に判断できますし、安心しますよ。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください
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