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対象:住宅資金・住宅ローン

住宅ローン借換について

マネー 住宅資金・住宅ローン 2008/10/27 11:05

現在住宅ローン借換を検討中です。35年ローンで2000万(内ボーナス部分450万)。当初金利10年間2.75% 今年08年11月より4.0%に金利が上がってしまいます。2度繰り上げ返済をし、ローン残1000万となっています。現在考えているのは、?ろうきんの1.8%(固定10年)?東京スター銀行の預金連動型。(固定2年)?地方銀行の変動1.45%の3つです。いづれも14年で返済を組み、繰上げ返済をしつつ10年で完済をしたいと考えています。?の選択肢は銀行で資産してもらったところ一番利息+月々の手数料の総額も少なく手元に資金が残るという点で魅力的です。しかし銀行が破綻したときにはローン部分と預金が相殺されるためローン部分については資金が残らないという点からサブプライムの問題やらで銀行の安全性が心配です。この心配がなければここのローンを使いたいのですが・・・・。?の銀行に行ったら残高と残年数を考えたら変動にした方が良いといわれました。理由として変動金利のほうが長期金利(10年もの)より安定しているから。私としてはこの?の担当者の説明もわかるのですが、15年の間何が起こるかわからないし、変動というものになんとなく抵抗を感じます。ですので?の固定10年1.8%に魅力も感じます。1.4%と1.8%では0.4%の差であるし、?は1.8%以上になることも考えられので?と?についても迷っています。?の銀行の安全性と?のような銀行に預けて金利を支払わないほうが良いのか、従来型の借換でローン返済しつつ貯蓄性のあるもので資産を増やすのが良いのか、このような時勢の折の借換についてアドバイスお願い致します。

tokutokuさん ( 千葉県 / 女性 / 34歳 )

回答:2件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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住宅ローンの借り換えについて

2008/10/27 11:25 詳細リンク

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

今後の家計の状況によって変わってくるでしょう。
安全をみるのであれば、ろうきんの10年固定金利がいいです。
東京スター銀行、地方銀行とも変動金利ですので、金利上昇リスクがあります。変動金利は6ヶ月に1回金利見直しになり、5年に1回返済額の見直しがあります。よって金利上昇した場合にはいくら返済しても残債が減らないこともありえます。
また、東京スター銀行の預金連動型の住宅ローンは借り入れの返済期間においてお金に余裕がなくなると預金はへるし、返済額が増えてしまうというダブルパンチを食らう可能性があります。
そのようなリスクを考慮して考えてみてください。
残債があと1000万円と少ないので今後の繰上げ返済予定と5年後の残債の額によってはリスクをとってもいいかもしれません。

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
03-3523-2855
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渡辺 行雄

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

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借り換えの件

2008/10/27 19:03 詳細リンク

tokutokuさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『このような時勢の折の借り換えについてアドバイスお願いいたします。』につきまして、住宅ローンの借り換えを検討する場合、ほぼ毎年のように繰り上げ返済が可能ということでしたら、早期完済を目指すことになりますので、金利の高い長期固定金利で住宅ローンは組まないことになります。

よってこの場合、金利が低くて済む変動金利や短期固定金利で住宅ローンを組むことになります。

この場合とは逆に繰り上げ返済はせいぜい3年に一回程度ということでしら、早期完済というわけには行きませんので、多少金利が高くなっても、長期固定金利にすることで、途中からローン金利が上がり毎月の返済額が増えたりすることがありませんので、これからのマネープランがたてやすくなります、

尚、銀行に預金をしておくだけの十分な資金があるのでしたら、その分を予め繰り上げ返済しておくことで、借り入れ金額をすくなくできます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

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