対象:投資相談
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来年1月から確定拠出年金が導入されますが、どのようにしたらいいのか全くわかりません。
まず、比率について参考のほどお聞きしたく。ちなみに掛け金は非常に少なく毎月3400円程度ですのであまり保守的には考えていません。
あまりに無知なのでアドバイスを頂けると幸いです。
補足
2008/10/09 23:59ご回答ありがとうございます。感激です!
自社で用意されている商品は
定期預金(1年)
定期預金(3年)
保険会社の積立保険
日本債権インデックスオープン
三菱UFJトピックスオープン
日本成長株ファンド
日本株式マルチマネージャーファンド
日本株ファンド
インデックスファンド海外債権ヘッジなし
外国株式インデックス
外国株式オープン
信託銀行マイブレンド10、30、50、70型
です。冊子に信託報酬が書いていないようなのですがどのように調べたらよいですか?
初歩的な質問でお恥ずかしいのですが債権とヘッジなしとは何ですか?インデックスやらオープンやらいろいろ読んではみるものの商品名の言葉でさえ、なかなか理解ができません。
パラパラとグラフだけ見て少しだけ考えたのは
40%定期預金、30%UFJトッピクスオープン、30%外国株式インデックス
定期預金入れてしまったのですがこれでは保守的ですよね?ずぶの素人で本当にすみません。もう一度アドバイス頂けたらうれしいです。よろしくお願いします。
ゆにさん ( 千葉県 / 女性 / 31歳 )
回答:4件
わかる範囲で徐々に考えていけばよいと思います
ゆに様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
>ちなみに掛け金は非常に少なく毎月3400円程度ですのであまり保守的には考えていません。<
で結構だと思います。確定拠出年金は、退職後の生活のための資金準備の一部と考えればよいと思います。預貯金など確定拠出年金以外の部分でリスクを採っていなければ全体としてリスクはコントロールできていると思います。
参考となる配分比率をこちらに掲載しています。もしさらに迷うようであれば、国内外の株式と債券の比率を25%ずつにしておけば大丈夫です。
あるいは、バランス型ファンドといって、そのファンドに投資すれば、ファンドの内部で国内外の株式と債券に投資してくれるファンドもあります。ファンドのパンフレットなどに配分比率が載っていますので確認できます。最初はこちらに投資しておくのもよいでしょう。投資先のファンドは、将来、変更することができます。
こちらで配分比率に応じたシミュレーションができるようにしてあります。よろしければお使いください。なお、「代替資産」とある部分は無視していただいて、それ以外の部分だけを注目して試算してみてください。
回答専門家

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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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確定拠出年金につきまして
ゆに 様
ご質問をいただきましてありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーが天職!BYSプランニングの釜口です。
よろしくお願いいたします。
ゆに様の場合、運用期間も長いですのでゆに様がおっしゃるように保守的でない運用で良いかと思います。
どのようなファンドがあるのかが分かりませんので、なんとも言えないのですが、ファンドを選ぶ際の注意点としましては、
1、信託報酬(手数料)が低いファンド
2、資産分散されたファンド
※できるだけいろんな国に分散されていて、株式と債券のも分散されているファンドです
ですね!
毎月積み立てる確定拠出年金は老後の資金積立という目的には非常に有効な手段ですので、うまく利用していきましょう。
不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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長期的な運用ですので
はじめまして、ゆにさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
確定拠出年金は、運用期間中の利益に対しては非課税で運用できますのでとても有利な運用だと思います。
また月々、購入していく事でドルコスト平均法という購入単価を平均にするというリスクを回避する手法がとれます。
ある程度、リターンを狙った運用をされると良いでしょうね。
保守的に考えておられないのであれば、投資信託の株式投資信託への比率を高められると良いでしょうね。
ただ、日本や米国、欧州、新興国やアジアなどへの分散投資が重要です。
1銘柄で世界分散されているファンドを購入されるより、それぞれの地域を別々で購入されるとよいでしょうね。

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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インデックスファンド型のものをお勧めします
ゆに 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
確定拠出年金は極めて長期の投資になります。
また、ファンドの買い付け手数料は無料で信託報酬も極めて低く設定されています。
従いまして、トータルでの資産配分の中で、最もリスクをとれる運用手段と考え、銘柄の中に日本株式と外国株式を対象とするインデックス・ファンドがあれば、それらをお勧めします。インデックスファンドが無ければ、次善としてアクティブをお勧めします。
宜しければ下記のコラムを参照ください。
確定拠出年金個人型の良さ
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/26009
(現在のポイント:-pt)
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