対象:住宅資金・住宅ローン
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まだ土地、建物ともに申し込みのみで契約は済ませていません。これから先、子供の教育費のこともありローンが支払っていけるのか、どのローンの形態を選択するのがいいのか。また、新築するには時期が早いのか不安です。
現在、夫(32歳地方公務員年収500万)、私無職、子供4歳男と0歳男の4人家族。
検討中のローン。
土地400万→共済2.98%35年固定金利。月払15350円ローンなし。
建物2600万→頭金300万 3.5.10年固定金利かフラット35.
生活費は現在手取り約22万。ボーナス45万×2
家賃53000
光熱費15000
携帯と固定電話20000
ガソリン40000
医療費10000
新聞日用品10000
子供費10000
食費等30000
貯金27000
ボーナス払い
子供の学資保険二人分年払い220000
車の保険年払い25000
保育園料年払い430000
が毎年決まっている出費です。
新築をする時期から変わることは、
?住宅手当の20000がなくなる。
?下の子の保育園料年払い350000が増える。
?土地建物の税金が発生。
?妻の私が月6万くらいのパートをはじめる予定。
また、子供が男の子ということもあり、大学までの学費を念頭にいれて考えたいものの、どれくらい必要なのか、そのためにはどれくれい月々の貯金が必要なのかも検討がつきません。現在二人にかけている学資保険は満期22歳で200万おりるものです。
長文でわかりにくい文章で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
ポポロンさん ( 北海道 / 女性 / 34歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
ポポロンさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『子どもの教育費のこともありローンが払っていけるのか、どのローン形態を選択するのがいいのか...。』につきまして、住宅ローンの選択にあたっては、ポポロンさんのおかんがえのとおり、将来予定しているライフイベントやそれにかかる費用のことも考慮に入れたうえで、決定する必要があります。
具体的に家計が成り立っていくかどうかにつきましては、『キャッシュフロー表』を作成してみることで、ある程度の目安が分かりますが、住宅ローンの選択にあたっての判断基準として、ほぼ毎年のように繰り上げ返済が可能ということでしたら、早期完済を目指すことになりますので、長期固定金利などわざわざ高い金利で住宅ローンを組む必要はありません。
よって、変動金利や短期固定金利で、住宅ローンを組むことになります。
尚、返済途中で金利の見直しがありますので、金利が上昇した場合、毎月の返済額が増額してしまう可能性があります。
この場合とは逆に、繰り上げ返済は3年に一回程度ということでしたら、早期完済という訳には行きませんので、多少金利が高くなっても長期固定金利で住宅ローンを組むことで、途中から金利が上がり、毎月の返済額が増えたりすることはありませんので、長期のマネープランが立てやすくなります。
また、毎月の返済額につきまして、手取り月収金額の28%以内に収まるように、住宅ローンを組むようにしてください。
手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、お子様の教育資金をはじめ、将来予定しているライフイベント資金に支障をきたす場合があります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン
ポポロンさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、現在のご収入からの変化は住宅手当が減少して奥様の収入が増加されるわけですから結果毎月の手取りは約26万円となりますね。その中で、生活を切り詰めながら暮らしていくことは心配ですね。
ボーナス併用の返済プランとして考えても厳しいラインかもしれませんが、購入意識が強ければ借入は可能と考えますので、その他の支出をどのように考えられるかだと思います。
お子様の成長に合わせ支出も増えますので、長期的なシュミレーションをしっかり立てましょう。
以上、よろしくお願いします。
(現在のポイント:-pt)
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