対象:投資相談
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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時間の分散をしますので
かおたんさん、こんにちは。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
毎月購入をされる事で、時間の分散を行います。
ドルコスト平均法でリスクを抑えることが出来ますので、あえて債券を購入しなくても良いでしょう。
ですので、海外債券投信ではなく、1万円を日本株投信の購入に充てられても良いでしょう。
>日本株式は個別株を持ってることと、今後成長が見込めないので外したのですが、間違いでしょうか?<
日本株の個別株を保有されているということですが、投資信託を購入すると個別株ではなくいろんな株に投資することになりますので、分散投資ができます。
また、成長が見込めないという事ですが、どんな企業も成長を続けようとしますので、下がっても上がる事は予想されますし、分散ということから言うと日本の株も保有されていた方が良いでしょう。
評価・お礼
かおたんさん
ご回答ありがとうございました。アジアも検討材料に加えたいと思います。
前田 紳詞
ファイナンシャルプランナー
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20年先を見越した投資運用
かおたんさま
こんにちは、FP診断サービスの前田の前田です。
現在、世界は金融危機に突入し投資環境としては厳しい状況が続いています。
しかしこの状況下では積立投資は最善の方法になります。
かおたんさまのように20年から30年先のライフプランでの投資を考えている方にとっては逆によい投資環境になるでしょう。
コチラに今後の考え方を書いておりますのでご参考にしてください。
3万円で外国株式・日本株式・外国債券・日本債券の4つのファンドを購入するには資金が足りないとのことですが、これはファンドの組み合わせかたや取扱業者によっては可能となります。
個別名が出てしまいますので詳細は別途、おたずねください。
かおたんさまは今後も日本に住み続けるのであれば日本株式を持たれた方がよいでしょう。
保有銘柄が不明なため何とも言えませんが、ファンドのメリットとしては積み立てができることがあります。
これによりリスク分散が可能となります。
将来のことは誰にも分かりませんが、これまでの米国中心経済から多極化した経済構造に転換していく可能性があります。
それについてはコチラをご参照ください。
それを考えると投資先も日本・米国・欧州・アジアなどに広く分散する方が好ましいでしょう。
ご質問、ご相談とかあればいつでもお気軽にメールしてください。
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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成長性と長期運用で考えますと
かおたん さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
成長性を期待すると考えますと債券より株式になります。また、20年〜30年の長期運用から考えても株式への投資がよろしいでしょう。
分散効果については毎月の積立で時間分散はされていますので、地域の分散をどうるすかになります。
全て同じ比率で分散を考えるのではなく、株式市場の時価総額に応じた比率で地域分散を図るのも1つの方法です。
また、日本国内の状況だけ考えますと、高齢化、人口減少、消費の縮小とネガティブになり勝ちですが、今までは国内産業でした食品や小売も積極的にアジアに販路を求めて進出しています。
アジア全体の人口の伸びや所得の増加を考えますと地理的な状況で、日本の会社の成長が今後見込めないといういうこともないと思います。
日本株を入れることにより先進国への投資比率を増やすことも検討されてはいかがですか。
かおたんさん
地域分散
2008/10/05 14:52外国株、日本株、新興国株、の3つのファンドで積立をしたいと思います。そしてさらに、数年後、積立額を4、5万に増額する場合、欧州株なども組み入れたら効果的でしょうか?それともリスクの取りすぎになりますか?
かおたんさん (千葉県/33歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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