対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
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夫(36歳) 妻(26歳) 子(1歳9ヶ月)
夫収入 23万 ボーナス 年40万前後
現在貯蓄 100万円程度
家賃 80000
食費 30000
日用品 10000(オムツ代込み)
光熱費 15000
ガソリン代 8000
車保険 5000
通信費 10000
夫こずかい 20000
車検貯金 5000
子供費 5000(育児サークルなど)
レジジャー費 月によって前後します
0〜1万円程度
貯蓄 30000前後
学資保険は児童手当を入金しております
生命保険 夫・妻とも現在は両親が出してくれてます
来年あたりに住宅購入を検討しております
2500万前後の中古物件
頭金1000万(両親からの融資)
20年ローン予定
住宅購入は可能でしょうか?
私が長女ですので旦那が退職し子供が独立後、田舎の実家(1戸建)に旦那と帰ることになっておりますので
購入後、30年程度住んだあと手放す予定です
子供も出来ればもう1人欲しいです
現在の教育費貯蓄
学資保険 200万(私たち)18歳満期
200万(私の両親が掛けてくれています)
子供貯金 50万(お祝い・お年玉などはすべてこちらの口座に貯金)※子供が20歳まで毎年5万は貯蓄可能
学資保険の両親が掛けてくれている分は
最後まで掛けてくれるそうです
生命保険はあと2年間のみ親が掛けてくれます
妻は子供が再来年から幼稚園に入園しだい
働く予定です(保育料が月3万程度かかりますので
パートで働く予定ですので月5万程度の収入見込みです
宜しくお願い致します
masutarouさん ( 兵庫県 / 女性 / 26歳 )
回答:4件
家計診断
こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
しっかりと家計管理をされているので、素晴らしいですね。ご両親からの援助が多くかなり助かっていますね。できれば今の言う地にもう少し貯蓄を高めたいところです。3万→5万
やはり変動費の削減が肝心ですね。
住宅購入はこの金額では無理はないでしょうが、できれば「ライフプラン」を作成することお勧めします。今後の貯蓄・生活費・教育費などいろいろとシュミレーションしてください。
ぜひライフプランを作成されることをおすすめします。安心しますよ。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
家計診断の概要をお知らせします。
masutarou様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
来年あたりに頭金1000万をご両親から融資を受け、2500万前後の中古物件を購入されたいとのことですが、この1000万は、贈与ではなく、融資なのですか?
今は、相続時精算課税という制度がありますので、一定の要件を満たせば、1000万の贈与を受けても、贈与時に贈与税が課税されない方法もあります。贈与税を避けるために、融資という体裁をつくるのであれば、検討の余地はあると思います。さらに詳しくは、税理士にご相談ください。
家計の支出については、10年〜20年といった長期でみて、光熱費、ガソリン代、食費といったあたりの費目が、上昇していく可能性があり、また、社会保険料も2017年まで段階的にアップすることが決まっています。さらに、消費税の増税が、追いうちをかける可能性もあります。あるいは、環境税などカタチを変えた増税も予想されます。
したがって、住宅購入プランを立てる際は、固定資産税や修繕費、維持管理費を予算に組み入れるのは、もちろんのこと、基本生活費の上昇もある程度見込んで、設計する必要があると思います。
ご両親から、1000万を融資または贈与してもらえるのは、大きなアドバンテージですが、必要に応じて、専門家と相談しながら、ライフプラン・シミュレーションを実施して、盤石のプランを立てられることをおすすめします。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
masutarouさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅購入は可能でしょうか?』につきまして、ご主人様の手取月収金額23万円に占める支払い家賃の割合は、35%近くにもなっていますので、家計のやりくりは決して楽ではない思われますが、毎月30,000円の貯蓄をおこなっているのですから、しっかりと家計管理を行っているもと考えます。
尚、ローン金額1,500万円につきまして、ローン金利3.0%・20年返済とした場合の毎月の返済額は83,000円程度と、現在の支払い家賃とさほど変わりませんので、住宅購入は十分に可能だと考えます。
ただし、理想としてはご主人様の手取り月収金額の28%程度に収まるようにしていただくと、家計のやりくりにつきましても、今よりも楽になるものと思われます。
尚、頭金の1,000万円につきましては、ご両親との間でお金の貸し借り契約などをしっかりと取り決めておかないと、後から税率が最も高い贈与税などの課税対象となる可能性がありますので、十分に注意をしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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将来田舎に帰るなら
masutarouさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
将来、田舎の実家に帰ることが決まっているなら、家を買うということが良い決断なのか、考えてみてください。
親から借りるといっても、それは借金ですから、現状で考えると、100%借金で買うということになります。
住宅の購入には、諸費用がかかりますから、あと1年で貯められる金額は、その費用で消えてしまいます。
中古の家を買って、30年たったら、いかほどの値段になるのかを考えてみましょう。
実家に帰った場合、田舎の家は、そのまま住める状態なのでしょうか。
手直しの必要があるかもしれません。
親には、親の生活がありますから、親頼みの生活をいつまでできるのか。
その点も不安要素です。
歳を取れば、健康上の問題も出てくるかもしれません。
お子様も、増えれば、その教育費もかかります。
住宅費にどれほどかけられるのかを検討してみてください。
(現在のポイント:-pt)
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