対象:住宅資金・住宅ローン
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3年前に両親名義の土地に家を建てました。そのときの住宅ローンの保証人は父でした。その後、金利が上がる前に固定のローンに借り換えを検討したところ、保証人の父のサイン(同意)がないと借り換えできないといわれました。父はパーキンソン病がすすみ字もかけなくなっていたので、その旨を説明したのですが、それでも父が銀行まで足を運んでサインしないと無理だといわれました。父の状態は最近はさらにわるくなっていて、認知症とも言われ、現在は肺炎を起こしやすく入院中です。
借り換えは一生できないのでしょうか?上がっていく金利を悔しい思いをしながら見ています。
うみまるさん ( 千葉県 / 女性 / 42歳 )
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涌井啓勝
不動産コンサルタント
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成年後見人の選出が必要でしょう
はじめまして、コアの涌井です。
先日、弊社顧問弁護士が出された文献を参考に一部引用
させていただきますと
「お父様がご自分で判断できなくなったときは、うみまる
さんを含めた親族が家庭裁判所に申し立てて、【成年後見
人等】を選ぶことになります。ほとんどが家族の方となり
ます。申し立て時に約1万円程度。精神鑑定に10〜15
万円。時間は早ければ1ヶ月程度通常3ヶ月との事です。」
申請方法など以下の書籍をご参考にしてみては如何でしょ
うか?
「おじいちゃん、おばあちゃんの暮らし安心読本」
編集:高齢者の生活と法律研究会
法律情報出版 880円
(現在のポイント:-pt)
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