対象:お金と資産の運用
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会社員夫39 + 専業主婦妻41 の夫婦2人暮らしです。
まだ子供を完全に諦めた訳ではないので、
今後子供が1人増える可能性も、あと数年はあると思っています。
現在の年収(税込みで)1000万弱程度です。
異常事態がなければ、最低限この年収は定年まで維持出来ると考えています。
今までほったらかしにしていた家計を、今年から少しずつ見直し始めました。
貯蓄的に捉えられるものが2000万程度でした。
それを適当に分散させたのですが、これでいいのかどうか全く判りません。
毎年200〜300万程度、貯蓄は増えていますが、
増えた分だけ繰り上げ返済したり、車を買ったりと、
貯金の全部が、一切使わないで貯まり続けるお金、ということでもありません。
子供一人育て上げるのに3000〜6000万、と言われる最近ですが、
それでも今ある2000万は、
定年まで手付かずで手元に残るのではないか?と思っています。
となると、この2000万は老後資金として考えて、運用すればいいのだろうか?などと考えているのですが・・・
で、とりあえず、今手元にある2000万を、どのようにしておくのが現状ではベストなのか、アドバイス頂けたらと思い、質問させて頂きました。
他にも必要な情報があれば、追記致します。
現在の2000万の内訳は、
外貨/外債 100万
日本株 900万
投資信託(日本株型など) 350万
普通預金 650万
です。
素人考えでは、普通預金の650万のうち350万くらいは、
新興国/資源国などのファンドに入れてもいいかな、など思ったりしています。
どんなことでも構いませんので、
アドバイスいただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
普通の会社員さん ( 千葉県 / 男性 / 39歳 )
回答:6件
ポートフォリオ作成の考え方
使用目的までの期間に応じて資産を区別して管理することが基本です。
2年以内使うお金・・・定期やMMF
3〜5年程度であれば・・・債券や債券中心のファンド
10年以上使わないお金・・・債券や株式でポートフォリオ運用
ポートフォリオ運用は、複数の金融資産を保有することですが、その方法にはたくさんの考え方があります。
1.過去のデータに基づき、期待できるリターン&リスクを目安に作成する
2.畑の大きさに応じて種まき(世界の時価総額に応じて分散投資)
3.1と重複しますが、ライフプランに必要なリターン獲得を目的に作成する
と様々です。
どれが良いかではありません。
リターンを得るつもりでも、実際に直面したリスクを受け入れられず途中で挫折することは日常茶飯事です。
あらゆる角度から考え、ご自身にあった投資方法を検討するべきです。
現在保有の金融資産は、
日本株式 45%(投信も日本株ならば60%強)
外国債券 5%
預金 約30%
ちなみに
日本は、世界からみた時価総額は10%以下です。)
新興国も、10%強です。
と考えますと「新興国/資源国」を350万入れるのは、妥当な範囲と考えることもできますね。
私は、投資方法は種まきと考えると(多くある一つの考え方です。)
目の前に「1m四方」と「9m四方」の面積の畑があります。
種を10個持っていたら、あなたはどのように種を蒔きますか?
「1m四方に1個」「9m四方に9個」と考えませんか?
この考えがベストではありませんが、投資においては、何か基準を設けることが必要になります。
参考までに
http://www.toushinmkt.com/toushin/index.html#Q30
過去のQ&A
http://profile.allabout.co.jp/pf/iwakawa/qa/detail/9854
ご不明な点がございましたら、気軽にご質問ください。
評価・お礼
普通の会社員さん
ポートフォリオがそんなに難しいものだと判っただけで収穫です。
雑誌には簡単に、
「ポートフォオを作成しましょう」とあるので、
一体皆さんどのようにして、自分達に最適なポートフォリオを作成しているのかと、
不思議に思っていました。
現在の我々のポートフォリオは、
明確な考えに基づいて作ったものではないので、
まだ相談可能な状況にすら、なっていなかったわけですね。
考えて配分し直してから、出直すということになりますね。
考えて配分出来るほどの技量があれば、
相談しなくても、自分で適正な配分が出来るようになりそうですね。
勉強のあと押しをされるとやる気が出てきますね。
ご回答どうもありがとうございました。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
トータルな運用プランを
子供さんが生まれたら教育費を考える必要もありますが、ターゲットを大学進学時とすれば実際に生まれてからプランを立てればよいでしょう。
住宅ローンの返済もあるということですね。ローンの内容にもよるのですが、返済にまわせる資金があるのなら追加で繰上げ返済して今後支払う利息分を減らしていくというやり方もありますね。
万一に備えた資金として500万程度を定期預金など安全な商品に置いておいて、その他を分散投資してはいかがですか。老後資金ということであればまだ20年以上の運用期間があります。長期の運用であれば投資信託をお勧めします。今後のご家族のご予定や計画を大まかにでも洗い出して、どれくらいのリターンが必要でどれくらいのリスクが取れるか検討しましょう。その上で、投資の対象を国内、国外の株式、世界債券、さらには通貨もドル、ユーロなどに分散しておきましょう。今後の収入から見込める運用資金もプランに織り込んでいきましょう。運用のタイミングをずらすことで時間の分散をし、リスクを軽減することもできます。新興国・資源国への投資も分散投資の一環としてリスクに応じて配分比率を決めましょう。
普通の会社員さんもご自身として資金管理をされておられるのですが、毎年200〜300万程度の運用について、これも織り込んでの運用プランということになりますね。現在保有している資金と今後の収入から回せる資金を見積もって、トータルで運用方法を考えていくことが大切ですね。
評価・お礼
普通の会社員さん
運用か、返済か、いつも迷っているので、
いろいろな方のいろいろなご意見を拝読出来、
とても参考になります。
「どれぐらいリスクを取れるのか?」
それをどうやって決めるのかが、なかなか難しい気がします。
リターンを追えば、リスクも負うわけで。
「リターンは欲しいけど、リスクは嫌」は成り立たない。
2000万を年利3%で、20年で3500万に。簡単そうに見えますが、
「2000万が1500万、1000万になってもいいですか?」
と言われれば、グッと詰まるわけで。
運用や投資に神経を使うよりも、地道に稼いで、
普通預金を増やせば、それでいいのかもしれない、などなど。
稼ぎに追いつく貧乏ナシ。
老後資金を準備しきれなかったとしても、
それはそれで、そのときの資産・身の丈にあった生活をすれば、いいだけのことですね。
資産管理しなきゃ、運用しなきゃ、投資しなきゃ、と、
焦りすぎだった気がしてきました。
自分だけが、きちんと資産管理出来ていない気になっていました。
資産管理がこれだけ難しいものならば、
逆にきちんと出来ている人のほうが少ないのかもしれないですね。
きちんと出来ているつもりが間違っていたり。
皆さんのご回答を読むにつけ、
自分らには正解はない、正解と思うものすら出てこなそう、
それでも、とりあえずもっと勉強だけはしていこう、という、
なんとなくスッキリした気分になりました。
ご回答どうもありがとうございました。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- (京都府 / 税理士)
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
分散投資をしましょう
はじめまして、普通の会社員さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
現在の運用状況も分散投資はされているようですが、長期保有で運用する場合はもっと分散投資をされた方が良いでしょう。
また個別株の比率が多いようですが、投資信託で日本株以外にもアジア、米国、欧州や新興国に分散して投資をされて方が良いですね。
また、現在の毎年の余裕資金も使う方を優先で考えらているようですが、逆の発送をされてはいかがですか。
まず、運用や貯蓄に回す額を決めてから、残りを使う資金とすることをお勧めします。
今後、お子様も考えられていますので、教育費などが必要になってきますね。
住宅ローンの繰上げ返済も無理にせず、運用と併せて考えられても良いでしょう。
繰り上げ返済でも期間短縮型よりは、将来の出来事に備えて返済額圧縮型の方をお勧めします。
また積み立てで投資信託などを購入していく事で、リスクを抑えた運用をする事が出来ると思いますので、今後は運用に回す資金を決められて積み立てをしましょう。
評価・お礼
普通の会社員さん
いろいろな可能性がある、ということですね。
今まで通り。
対面相談を、とのことなので、
この件に関しては、これ以上重ねての質問は、
このやりとりの中では、控えます。
ご回答どうもありがとうございました。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
資産配分をお決めになる様お勧めします
普通の会社員 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
記載にはありませんが、もし、住宅ローンなどの借入金がある場合には、借入金の返済をお勧めします。借入金の早期返済は無リスクで利息分が収益と看做せる、有利な投資対象です。
様々な実証研究によれば資産運用の成果の91%は資産配分によって決まると報告されています。
投資・運用をお初めになる前に、資産配分の方針をお決めになられるようお勧めします。
私は、定期預金(ネットバンクが金利が高めでお勧めです)、日本債券(国債)、日本株式、外国債券、外国株式の5資産クラスへの投資配分をお勧めします。
例えば、5資産に均等配分しますと、期待リターンは3.5%、リスクは8.0%になり、年間の運用成果のの68%が-4.5%〜+11.5%の範囲に入ります。最悪ケースでも-12.5%に収まります。
この配分から考えますと、日本株式に重点が偏っているように思われます。
リスクを抑えるには定期預金と日本国債の比率を上げ、収益を求めるには日本株式と外国株式への配分を高めることでコントロールします。
私のHPに資産配分検討表とともに、年金を運用している、国民年金基金連合会(均等配分型)、企業年金連合会(株式重点型)、年金積立金管理・運用(独行法)(日本債券型)の資産配分、各資産別の期待リターン(収益率)を掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
補足
また、現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。
これは、市場全体のリターンからコストを引いたものが一般投資家のリターンですので、中間コストは低いほど、投資家が利益を得るチャンスが大きくなる。
(個別株式や国債など現物を保有することがコストを低減できます)
インデックス(TOPIXなど)が購入できれば市場全体を購入することと同じという発想で創出されたものでファンドマネジャーの運用も長期的にはインデックスを上回ることが困難なことが実証されています。
従いまして、資産配分方針に基づき、日本国債、は個人向け国債を、そして海外債券、外国株式を対象とするインデックス・ファンドの追加購入で、資産配分を行われるようお勧めします。
私のHPにインデックス・ファンド、日本のETF(上場投資信託)と日本で購入できる海外のETFを掲載しています。参照下さい。
http://www.officemyfp.com/toushishintaku-7.html
http://www.officemyfp.com/ETF-1.htm
なお、次週土曜日に「投資信託の選び方:ETF編」を開催します。
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/36532
評価・お礼
普通の会社員さん
「全額繰上げ返済」に一票ですね。
「個人の家計はリスクをとって利益を求める経済活動ではありません。」
だとしたら、
我々は、「個人でも投資しないとアブナイよ〜」という何かの呪文に、
踊らされているだけで、市場のカモなのかもしれませんね。
個人でも、投資・運用して、少しでも資産を増やしたい、
そんなささやかな欲望を持つから、つけ込まれて利用されているのかも。
庶民は庶民らしく、地道に働きローンを返し、
わずかに蓄え、それをチビチビケチケチ使いながら老い、
使い果たして死ぬだけで精一杯。
それで十分満足すべきなのかもしれないですね。
教育費がいくら必要、老後資金がいくら必要、
という記事を読むたびに、暗澹たる気持ちになります。
やはりお金の心配から逃れるには、
「宝くじ当てる以外ない」のかもしれないですね。
お金の心配から逃れることは出来なそうですが、
お金以外の部分で、「貧しいながらも楽しい我が家」と、
地味で地道でも、楽しく明るく生きて生きたいと思います。
ありがとうございました。
ファイナンシャルプランナー
-
キャッシュフロー分析と期待リターン設定を!
普通の会社員さん、こんにちは。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
とりあえず今ある貯蓄を老後資金として運用を、とお考えのようですが、
今後お子さんができたとしてのライフプランをもとにキャッシュフロー分析をされてみてはいかがでしょうか?
年金や退職金見込み額なども考慮して、今後40年ほどの収支の予想と貯蓄残高の推移をみて
資産全体の期待リターンを割り出します。
その期待リターンを達成するための資産配分を決定してから、アセットクラスごとのファンドを決めていくというのが資産運用の本来の姿です。
確かに新興国も一部入れてもいいと思いますが、その前に日本株式の割合が多く海外債券の配分がすくないようです。
分散投資という考え方から行くともう少し広く分散したほうがいいでしょう。
その割合は期待リターンによって決まります。
現在家計の見直しをされているとのこと、この機会に将来の家計もキャッシュフローシミュレーションしてみてはいかがでしょう?
期待リターンをわりだして配分を提案し、具体的なファンド選びまでお手伝い可能です。
また、運用を始めたら、メンテナンスも必要となります。いつでも相談できるアドバイザーを持っておくと安心ですね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
-
毎年増える貯蓄で時間分散投資を
普通の会社員 さん
はじめまして、FPの恩田と申します。
貯蓄のうち万が一の場合の生活費予備資金として生活費の6か月分を確保しておきましょう。
普通の会社員さんの投資先を拝見しますと国内の比重が高いように思います。
新興国/資源国は高いリターンが期待できますが、収益を安定させること考えますと欧米の株式に投資する投資信託も検討してみてはいかがですか。
また、投資信託は1回で購入するのではなく、時間を分散させて(買うタイミングを分けて)投資
しますとリスクの軽減が図れます。
毎年増える貯蓄の部分で時間分散を図りながら、地域分散、通貨分散されることをお勧めします。
株式や債券以外に不動産(リート)など投資する先を分けることでも安定した収益を期待できる
ようになります。
普通の会社員 さんは老後(60歳)まで20年間あります、じっくりと資産形成に取り組んでください。
評価・お礼
普通の会社員さん
皆さん、
「○○という方法もあります。○○というのも選択肢のひとつです。」
という感じで、
私の考え方(雑誌で仕入れた知識)とあくまで近いなあと思います。
いろいろな選択肢があり、いろいろな方法がある。
ここまでは雑誌に書いてある通りですね。
その中で何を選ぶのがベストか、
プロの方にお伺いしたいと思い質問しました。
やはり正解は無い、or無数にある、orやってみなきゃ判らない、のでしょうね。
年金+退職金+貯蓄で、老後資金合計1億。
そのために貯蓄は3000万。
そう考えると、目くじら立てて投資・運用せず、
地道に20年であと1000万、年50万を、
定年まで使わない貯金、として取っておけばいいだけなのかもしれないですね。
正直、世間で老後資金2人で1億と言われても、
自分達にはいくら必要か、素人の自分達にも予測不可能で、
かといって、プロだから判るというものでもないのかもしれないですね。
世の中には、自分らより収入も貯蓄も少なく
子供もたくさんいたり、という方々もたくさんいると思います。
ライフプラン、ライフサイクルコスト、どのように計画されているのか、
不思議に思うことが多いです。
何も考えないでいれば、逆に幸せに暮らせて、なんとかなるのかなあ、などとも思います。
先進国株式、債券と、具体的なアドバイスをいただき、
感謝しております。どうもありがとうございました。
普通の会社員さん
ご回答ありがとうございます
2008/09/03 15:40今後の貯蓄については、また別途相談させていただきたいと思っています。
今回の質問としては、
「この年収、この年間貯金額から考えて、
もし子供が生まれたとしても、最低でも今手元 にある2000万は、
このまま手付かずで定年以降に残る可能性が高 いのではないかと思うのですが、
プロの方もそのように思われますか?」
「現状の状況下での、とりあえずの2000万の配分は、
どうするのがベストでしょうか?アドバイス下さい。」
の2点です。
ローンはこの10年ちょいで約2000万繰上げ返済し(額圧縮で)、
残りが1000万弱で、24年弱です。
年間60万で、繰上げしなければ440万利息を払うことになります。
今後毎年100万程度繰上げ返済し、10年以内に完済してしまおうかと思っていますが、
それについても、アドバイスいただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
普通の会社員さん (千葉県/39歳/男性)
普通の会社員さん
ご回答ありがとうございます
2008/09/03 15:46今後の貯蓄については、また別途相談させていただきたいと思っています。
今回の質問としては、
「この年収、この年間貯金額から考えて、
もし子供が生まれたとしても、最低でも今手元 にある2000万は、
このまま手付かずで定年以降に残る可能性が高 いのではないかと思うのですが、
プロの方もそのように思われますか?」
「現状の状況下での、とりあえずの2000万の配分は、
どうするのがベストでしょうか?アドバイス下さい。」
の2点です。
日本株が多すぎる、というのは自分でも実感していますが、
では、どういう配分がいいのか?が、
雑誌などを読んでみても判りませんでした。
外貨100:日本株(投信含む)1250:普通預金650
これを、どのように配分しなおせばよいと思われますか?
ご意見いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
普通の会社員さん (千葉県/39歳/男性)
普通の会社員さん
ご回答ありがとうございます。
2008/09/03 15:56今持っているお金は、60才以降まで使わないのではないか???
というのも今回の質問のひとつです。
よく雑誌などを読んでいても、いつ使うか考えて預け先を決めろ、と書いていて、
正にそれ(この2000万はいつ使うお金なんだろう?)をお伺いしたくて、質問しました。
「この年収、この年間貯金額から考えて、
もし子供が生まれたとしても、最低でも今手元 にある2000万は、
このまま手付かずで定年以降に残る可能性が高 いのではないかと思うのですが、
プロの方もそのように思われますか?」
畑のお話、たいへん興味深く拝読致しました。
投資において、基準を設けたい、が、
どの雑誌を読んでも、まだ、その設けるべき自分基準が見えてきません。
引き続き、お気づきの点があれば、
アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
普通の会社員さん (千葉県/39歳/男性)
普通の会社員さん
ご回答ありがとうございます。
2008/09/03 16:07住宅ローンあります。
この10年ちょいで約2000万繰上げ返済し(額圧縮型で)、
残りが1000万弱で、24年弱です。
現在の支払いは年間60万で、
繰上げしなければ、今後24年間で440万の利息を払うことになります。
インフレリスクや、今後の運用成績予想から、
全額返済してしまうよりも、現金を残して運用しようと考え、
現在2000万を現金などで手元に残してあるわけですが、
この1000万を、すぐに返済してしまったほうがよいとお考えになりますか?
今のところ、毎年100万程度繰上げ返済し、
10年以内に完済しようかと思っていましたが、
もっと早く返してしまうことを勧められますか?
「繰り上げ返済か、運用か」
他でもよく見かけるテーマで、
「ローン金利以上の運用が出来るならば、返済よりも運用、
出来ないならば、返済。ただし、インフレリスクは考えて。」
が一般論のように見受けられますが、どうなのでしょうか?
普通の会社員さん (千葉県/39歳/男性)
普通の会社員さん
ご回答ありがとうございます。
2008/09/03 16:16子供が出来た場合のキャッシュフローですが、
万が一のことは無いとして、考えますが、
安全のため、年収は上がらず現状維持とし、
今まで程度の生活レベル、と考えると、
今まで貯金に回していた分を、子供費用にと考えると、
20年間で4000〜6000万ほど子供に回せると思いました。
子供一人育てるのに3000〜6000万とのことなので、
ちょうど収支が合うかと。
そう考えると、今手元にある2000万が、
手付かずで定年後に残る可能性が高いと考えたのですが、
プロの方のご意見としては、いかがですか?
お考えを、お聞かせいただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
普通の会社員さん (千葉県/39歳/男性)
普通の会社員さん
ご回答ありがとうございます。
2008/09/03 16:24住宅ローンあります。
この10年ちょいで約2000万繰上げ返済し(額圧縮型で)、
残りが1000万弱で、24年弱です。
現在の支払いは年間60万で、
繰上げしなければ、今後24年間で440万の利息を払うことになります。
インフレリスクや、今後の運用成績予想から、
全額返済してしまうよりも、現金を残して運用しようと考え、
現在2000万を現金などで手元に残してあるわけですが、
この1000万を、すぐに返済してしまったほうがよいとお考えになりますか?
今のところ、毎年100万程度繰上げ返済し、
10年以内に完済しようかと思っていましたが、
もっと早く返してしまうことを勧められますか?
「繰り上げ返済か、運用か」
他でもよく見かけるテーマで、
「ローン金利以上の運用が出来るならば、返済よりも運用、
出来ないならば、返済。ただし、インフレリスクは考えて。」
が一般論のように見受けられますが、どうなのでしょうか?
また、ご回答の内容、それこそが私の質問そのものです。
現時点では、どう配分すればいいのか?
万が一のときように500万をローリスク商品に、と、
ハッキリとした回答をいただけたので、感謝しています。
残り1500万、どう配分したらよいでしょうか?
繰上げ返済も含めて、アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
普通の会社員さん (千葉県/39歳/男性)
普通の会社員さん
ご回答ありがとうございます。
2008/09/03 16:31万が一の生活費予備費6ヶ月と、
具体的にアドバイスをいただき、感謝します。
簡単に年収の半分として500万、
年間手取り−貯蓄額の半分(半年分)としても300万。
安全側に見て500万は、常にこのまま普通預金に残すことにしようと思いました。
今後の貯蓄に関しては、子供が生まれるか生まれないかによって、
全く変わってくると思います。
但し、年齢的なこともあり、数年で結論は出ますが。
その結論が出るまでの間、手元の2000万をどのように配分しておくか?
それが悩みです。
子供が生まれても、生まれなくても、この2000万には手がつかないまま残るのではないか?
と思うのですが、いかが思われますか?
その前提次第で、この2000万をどうするべきなのかが少し決まるようにも思います。
どう前提し、どう配分するか、それが正に今回の質問です。
引き続きアドバイスいただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
普通の会社員さん (千葉県/39歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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