対象:お金と資産の運用
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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毎年増える貯蓄で時間分散投資を
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普通の会社員 さん
はじめまして、FPの恩田と申します。
貯蓄のうち万が一の場合の生活費予備資金として生活費の6か月分を確保しておきましょう。
普通の会社員さんの投資先を拝見しますと国内の比重が高いように思います。
新興国/資源国は高いリターンが期待できますが、収益を安定させること考えますと欧米の株式に投資する投資信託も検討してみてはいかがですか。
また、投資信託は1回で購入するのではなく、時間を分散させて(買うタイミングを分けて)投資
しますとリスクの軽減が図れます。
毎年増える貯蓄の部分で時間分散を図りながら、地域分散、通貨分散されることをお勧めします。
株式や債券以外に不動産(リート)など投資する先を分けることでも安定した収益を期待できる
ようになります。
普通の会社員 さんは老後(60歳)まで20年間あります、じっくりと資産形成に取り組んでください。
評価・お礼
普通の会社員 さん
皆さん、
「○○という方法もあります。○○というのも選択肢のひとつです。」
という感じで、
私の考え方(雑誌で仕入れた知識)とあくまで近いなあと思います。
いろいろな選択肢があり、いろいろな方法がある。
ここまでは雑誌に書いてある通りですね。
その中で何を選ぶのがベストか、
プロの方にお伺いしたいと思い質問しました。
やはり正解は無い、or無数にある、orやってみなきゃ判らない、のでしょうね。
年金+退職金+貯蓄で、老後資金合計1億。
そのために貯蓄は3000万。
そう考えると、目くじら立てて投資・運用せず、
地道に20年であと1000万、年50万を、
定年まで使わない貯金、として取っておけばいいだけなのかもしれないですね。
正直、世間で老後資金2人で1億と言われても、
自分達にはいくら必要か、素人の自分達にも予測不可能で、
かといって、プロだから判るというものでもないのかもしれないですね。
世の中には、自分らより収入も貯蓄も少なく
子供もたくさんいたり、という方々もたくさんいると思います。
ライフプラン、ライフサイクルコスト、どのように計画されているのか、
不思議に思うことが多いです。
何も考えないでいれば、逆に幸せに暮らせて、なんとかなるのかなあ、などとも思います。
先進国株式、債券と、具体的なアドバイスをいただき、
感謝しております。どうもありがとうございました。
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この回答の相談
会社員夫39 + 専業主婦妻41 の夫婦2人暮らしです。
まだ子供を完全に諦めた訳ではないので、
今後子供が1人増える可能性も、あと数年はあると思っています。
現在の年収(税込みで… [続きを読む]
普通の会社員さん (千葉県/39歳/男性)
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