対象:投資相談
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難しい判断ですね
かおたん様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
2年で6割下落というのは客観的に考えて難しい判断です。どのような銘柄であるのかにもかなり左右されますが、個別銘柄を購入したのだから2年間で6割程度下落してするのは想定の範囲内と考えることもできます。
半額以下になっているので思い切って損切りすることも考えられます。
最近ほかの回答でも書きましたが、そういう時は、最初に立ち返ってなぜその株式を買ったのかもう一度思い出すのがよいのではないでしょうか?かおたん様が、その時、株式を買うに値すると判断した理由です。
買うと決心した理由と、株価が6割下落した理由を分析した結果を天秤にかけるしかないでしょう。
どのような銘柄を保有されているのかわかりませんが、こちらに企業分析を行ったサンプルを掲載しています。参考になれば幸いです。
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はじめまして
かおたんさん、FPの植森宏昌です。
はじめまして。質問の内容だけは具体的な銘柄が分かりかねますので一般的なお話ししか出来ませんが、今の日本の経済状況を考えた場合、非常に厳しい状況である事は間違いなく、株価が上昇するかどうかは微妙と言えるのではないでしょうか。又、デイトレーダー等の個人投資家が少し利益が出たら会社の業績には関係なく売買を繰り返しますので、中々、業績に見合う株価にはなっていかない様に感じます。
個人的には、ある程度で見切りをつける銘柄を決め、他の利回りの高い商品で運用し直し、今後、何年かかけて過去の損失を埋め合わせるのも1つの方法かも知れませんね。
ただ、私の友人の中には今が買い時とばかりにセッセと買い捲ってる人も居るのも現状ですが。
ただ、これは今、損失が出ている人の話しではありませんから、余り参考にはなりませんよね。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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情報収集を・・・
はじめまして、かおたんさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
個別株を購入した場合は、周りに影響を受けて下落している場合もありますが、個別企業の業績にも注意が必要です。
購入された企業の財務状況などを企業のホームページや情報誌などで確認しながら、損切りするか考えた方が良いでしょうね。
今後、上昇の可能性があり業績も悪くないようであれば、追加購入をしておくと言う考え方もあります。
下落している時に追加購入をすると購入単価が下がりますので、株価上昇時に利益が出やすいです。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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個別銘柄の考え方
かおたん 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご購入された銘柄について、購入価格はお忘れ下さい。現在の価格だけが判断の基準です。
また、個別銘柄の場合日本株式全体の動きでは、判断を間違えます。確かに日本株全体が上昇すれば、つれて上昇する場合もあります。しかしながら、やはり当該企業の業績が最も重要な判断材料です。
そして、銘柄は複数なのか、1銘柄なのかでも対応は異なります。
1銘柄の場合、当該企業の業績が順調で市場の下落の影響で株価が下がっている場合は、保有続けることで上昇の可能性があります。この場合ご購入時の当該企業の評価ポイントも変化はないものと考えます。
まず、財務諸表(お手元に当該企業から株主への通信として届いています)で業績の確認と将来の見込み、そして業界の将来性を検討下さい。財務諸表も内容が悪く、将来性も当面見込めない場合は、損切りも止むを得ないと考えます。
複数の銘柄を保有されている場合は、上記の判断のほかに、相関関係(片方が上がると片方が上がる等)の強いものはどちらかを棄てるようお勧めします。そして、出来るだけ値動き違う業種のものをお残し下さい。
なお、日本株式全体の値動きで購入をお決めになる場合は、TOPIXに連動する上場投信(ETF)、業種でお考えの場合は業種指数に連動するETF、大型株、小型株など規模でお考えの場合は規模別のETF等、個別銘柄ではなく上場投信での運用をお勧めします。
私のHPに上場投信(ETF)のことを掲載しています。参照下さい。
http://www.officemyfp.com/ETF-1.htm
また、私の資産・運用もレポートしています。
http://www.officemyfp.com/myfundreport1.html
(現在のポイント:-pt)
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