住宅購入の資金計画について

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

どちらがいいのかについては、今後の返済計画と家計の支出予定によります。財形住宅融資は5年に一回金利が見直される5年固定の住宅ローンです。財形住宅融資ですので、上限の金利があると思われます。そこまで上昇しても家計に影響がないのか検討しましょう。
年収700万円で借り入れ額4000万円は少し借り入れ額が多いと思われます。今後の家計を良く考え検討してみてください。また、住宅ローンのほかに固定資産税がかかります。また、戸建の場合には、ご自身で修繕費を積み立てないと建物が早くだめになります。月1万円から2万円の積み立ては必要でしょう。

トータルの支払い利息については、どちらが得なのかわかりません。安全を見るのか、リスクをとるかの判断でしょう。

ノコノコさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『資金調達先について悩んでいます。』につきまして、住宅ローン金利に大差がない場合、各々の金融商品の特徴をよく理解したうえで、さらにノコノコさんの将来のライフイベント資金のことを考慮したうえで、どちらを利用した方がノコノコさんのご家庭にてきしているのかで、判断するようにしてください。

例えば、フラット35の場合、繰り上げ返済資金は100万円以上からなどとなりますので、ある程度の資金がたまらないと繰り上げ返済は出来ませんので、毎年のように繰り上げ返済はできないと思います。

また、将来の金利動向につきましては、専門家でも予想が外れてしまうものをノコノコさんに的確に当てることができるか、また、金利変動商品を組み込んで今後金利が上昇していって毎月の返済額が増えていった場合、将来のライフイベントに支障をきたすことはないのかなども含めてどの金融商品にするのかを決定するようにしてください。

以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

ノコノコさんへ

はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。

ご質問の件についてですが、お借りれ予定金額が高額なためできれば固定+短期または変動のミックスプランはいかがでしょうか?

実際のローン返済シュミレーションをたてご検討いただければと思います。財形融資は5年固定ですので、それよりは低金利の商品を選ばれると良いと思います。

以上、参考にしていただければ幸いです。