共有名義と住宅ローン減税について

アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。

ご質問の件ですが、基本的には資金の出資割合に応じて所有権を持つことがいいかと思います。

また、住宅ローンについて収入合算での借入の申込をされていれば、連帯債務を条件にローンの承認を下ろしていると思います。
今回、奥様が今後働かないとなると、ご主人の収入のみでのローンの借入をすることになります。
そうなると、借入金額も収入合算時より減額された金額での借入になるかと思います。

こうしたことから再度、資金計画を整理されておく必要がありそうですね。
ローン減税の金額も重要ですが、贈与税の対象になりそうな資金計画をされないようにして下さい。

資金計画についての詳しいご相談もお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


尚、税金に関しては、詳しくは税理士や税務署に相談されて下さい。


以上、ご参考になれば幸いです。

詳しい説明が必要でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。


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モール さま

はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、

不動産の持ち分は、その不動産を取得した時の資金の割合に応じて案分するのが原則です。
もし、資金を提供していないのに持ち分をもったり、逆に資金を提供したのに持ち分がなかったりすると贈与税の対象となる場合がございます。

また、「夫単独名義にしたほうが、住宅ローン減税が多く戻ってくる」とありますが、こんじょ名義が不動産の名義なのか、住宅ローンの債務なのかわからない為、詳しい回答が出来かねます。

税金のことにつきましては、税理士か最寄りの税務署にご確認されてください。

以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也