毎月赤字

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

家計の見直しについてですが、毎月15万円マイナスになるのですか?
収入が25万円で支出が約27万円分書いてありますが、そのほかは何に使っているのですか。
その洗いだしと節約できるかを検討です。

書いてある項目の中から考えると保険料が高いと思われます。保険証券を見ないと正確な見直しができませんが検討されたほうがいいでしょう。

次にカードローンは利息が高いためになくさないといけません。カードローンで一時しのぎをするのはやめるようにしましょう。現状いくら借り入れがあるのでしょうか。
借金の完済を考えましょう。カードローンは絶対にやめましょう。
どうしても借り入れをしないとならないのであれば、カードローンの前に市区町村や銀行などで金利の低いものがないか探してみましょう。ただし、現状のカードローンの返済を先にしないとなりません。

そのほか、車を乗らずに生活は難しいですか。車をのらないのであればガソリン代3万円、そのほか保険料やメンテナンス費用などが浮きます。

頑張りましょう。

若まま様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。

ご相談の件、状況が読みにくいですが、カードローンからは、早く抜け出しましょう。

保育料を払って、お子さんを預かってもらっているのでしたら、もう少し、勤務時間をのばすことはできませんか?

早めに状況を改善していかないと、どんどん利子がふくらんで、ますます抜け出せなくなってしまいます。

それから、毎月3万以上の保険料は、見直せる可能性が高いです。携帯代も毎月3万以上と、かなり高めですが、何か工夫はできませんか?

まずは、お二人で、話合って、強い意志で、“いつまでにいくら”返済すると、決めましょう。

まだ、お若いですから、2〜3年以内に完済できれば、その後に運用をスタートしても十分挽回できます。

以上、ご参考です。

若まま様

東海地方で活動しておりますFPの番場でございます。

赤字の家計の原因が明確になっていないのが一番の問題ですね。

保険は年齢と家族構成からは収入に対する保険料の割合が高いような気がします。
(お子様の学資保険も含まれているのでしょうか?)一度家計の専門家であるFPに相談されてはいかがでしょうか?

携帯電話もお二人で3万円ということですが、ご主人様がお仕事で使われているのでしょうか?
携帯電話は注意して使えば意外と節約できることが多いですよ。

同居とありますが、どちらかのご両親との同居でしょうか?
そうであれば事情を説明して家賃の支払いを待っていただけないでしょうか?
その分を先ずカードローンの返済にあてることが第一条件です。

この家計の内容でご主人様のお小遣い3万円も大きな負担ですね。
カードローンをお小遣いにしていると考えると非常に危険な状態です。

借入金額がどのくらいかわかりませんが、
手遅れになる前に無駄を見直す姿勢と行動を変えることからはじめてください。

若ままさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。

家計もかなり大変な状況になっていますね。
このままいくと自己破産してします。自己破産をしてしまうと、住宅ローンを使ってマイホームを買うことも、マイカーローンを使って車を買うこともできなくなってしまいます。
でも、自己破産を望んでいるわけではないでしょう。
今より幸せになりたいから、このように相談されているのだと思います。
それと、若ままさんやご主人や子どもさんには将来の夢がありませんか。

ただ、20歳代の世帯のおよそ4割(41%)が貯蓄ゼロですから、つらいのは若ままさんやご主人だけではありません。
(金融広報中央委員会「家計の金融資産に関する世論調査2005」より)

家計管理についていうと、
まずは収入の範囲内で生活することです。できれば、将来の夢のために貯金して、その残りで生活することが一番よいと思います。おサイフケータイでの支払いをされていれば、家計管理が正常化するまで使わないようにします。

保険商品についてですが、学資保険を貯蓄目的で入っているとしたら、今の状況では見直しが必要です。保険の利回りよりも支払っているカードローンの金利があまりにも高いからです。

収入内で生活するのが無理なように思えるかもしれませんが、将来幸せになるためには、時には我慢も必要だと思います。

それと、どんな時でも家計管理のことで夫婦げんかは絶対にしないでください。必要なことは、家計簿などで現状を把握して、現状から逃げないことです。まずは、レシートやカードの決済明細を自宅に持ち帰ることからはじめてみてください。

若ままさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『どうすれば改善できますか?』につきまして、2人合わせた手取り月収金額25万円に占める支払い家賃の割合は、20%に収まっていますので、この水準に収まっていれば比較的貯蓄に資金が充当できる水準となります。

尚、保育料と生活費を除く他の支出項目は少々過剰な家計支出になっています。

例えば、保険料や小遣いにつきましては、目安として月収の10%以内となりますし、携帯などのもう少し削減していかないと、収入が支出に追いつきません。

一度、専門家に相談して適切な家計収支に改善していかないと、ローンが日増しに増加していくことにもなりかねません。

早急に適切な対応をしていただくことをおすすめいたします。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

若まま さん

はじめまして、札幌でFPの事務所をしています恩田と申します。

毎月15万円の赤字が出るというこうとは、収入 25万円に対して40万円の支出をしていることのなります。

記載いただいた支出を合計しますと262,939円になります。
若まま さんが何に使ったかわからない支出が137,061円ある計算になります。

まずは、この何に使ったかわからない支出を知るために家計簿をつけてみましょう。

家計簿をつけるにあたりレシートは必ずもらうようにしてください。
家計簿を簡単につける方法としては大学ノートのレシートを貼り1週間ごとに使った項目別に集計するやり方をしてみてはいかがですか。

次に支出項目の中で、保険料、携帯、ガソリン、ご主人の小遣いは見直す余地があるように思います。

何ヶ月か家計簿をつけて支出の内容を把握してから無駄を省く努力をしていきましょう。

努力すれば必ずできます。
赤字家計からの脱却、見直しのポイントは
1.収入を増やす:妻の年間所得103万(約8.5万)までは非課税です。収入を増やすことは可能でしょうか?
2.保険料:保険は費用対内容で見直しましょう。保険証券の内容が自分でよくわからない場合は、たとえ有料であっても、中立的な機関(独立系FPなど)に相談しましょう。○○保険の担当者のところに行けば、無料で相談にのってくれますが、「顧客の利益を最大限」に良策を教えてくれるかは疑問です。
3.携帯:夫婦2人分としてはかなり割高にお見受けします。料金プランの見直し、また、他社との比較をしてみましょう。
4.ガソリン:生活環境にもよりますが、上記1.2.3との兼ね合いで車の使い方を検討しましょう。

カードローンに頼る生活からまず抜け出しましょう。このまま赤字が続けば将来大変なことになります。今、「改善したい!」と思い立った○○さんは家計改善に向けて良いスタートがきれました。モチベーションUPのためにはライフプラン作成が効果的です。具体的な数値目標を持てば必ず達成できるでしょう。