フラット35について

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

フラット35は、転職して最低1年以上勤めないと難しいです。
勤続年数のほかにも年収基準など総合的に判断されます。
住宅購入を優先するのか、転職を優先するのかよく考えて決めましょう。
住宅購入を優先するのであれば、今転職するのはやめましょう。

ういやん さん、こんにちわ。
ファイナンシャル・プランナー(FP)の横田と申します。

難しい選択の岐路に立っていると感じておられることと思います。

住宅ローン(フラット35)の事務的な要件クリアの前に深呼吸して考えていただきたいことがあります。

ういやんさんが今家を持ちたいとお考えの理由は何でしょうか。
それは、「非常に辛く、精神的にもかなり参っている状態」を我慢してでも実現させたいほど大きな、重い理由なのでしょうか。
あるいは、家を持つという「ゆめ」の実現で、今の状況の受け止め方が変わるのでしょうか。
一方、現在のお仕事の状況は誰の目で見てもういやんさんにとって「非常に辛く、精神的にもかなり参っている状態」なのでしょうか。
ういやんさんのご自身の尺度で「厳しい」とお感じになっている部分はありませんか?
もしかして、会社がういやんさんの将来を期待して、現在おかれている立場以上のことを経験してもらおうとしているのとは違いますか?

こんな不躾な質問を投げかけ、気分を害されたかもしれません。
ご質問の文面からだけでは計り知れない、ういやんさんの状況があります。
そして、今回のご質問は「住宅ローン」の問題ではなく「将来設計(ライフプラン)」の問題と思います。

この解答欄だけではとてもお答えしきれるものではありませんが、
ういやんさんご夫妻にとって何が一番大切なことなのかをお二人で考え、
できることであればFPのような第三者を交えてライフプランを検討され、
行動の優先順位をつけられることをお勧めします。

ういやんさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『仮に転職した場合ですが、10月までに再就職すればローンがとおる可能性がありますでしょうか?』につきまして、転職に関しては専門ではありませんので回答致しかねますが、住宅ローンのことを考慮した場合、転職をするのでしたら、物件の引き渡しを受けたあとからにすることをおすすめいたします。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄