対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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こども保険についてご質問です。
民間のこども保険(5年ごと利差配当付き)に加入してますが、今の低金利の時代には不要な保険になるのでしょうか。不要ならばその分を他の保険商品や投信などに回したいと思うのです。
他、生命保険は、死亡保障3000万加入してます。
宜しくお願いします。
かおたんさん ( 千葉県 / 男性 / 33歳 )
回答:7件
こども保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
こども保険の加入の目的は何でしょうか。
貯蓄の目的で金利が低いときに加入されたのであれば、インフレリスクがあります。
現在投資などされているのであれば、価格変動リスクはありますがそちらのほうがいいでしょう。
運用期間、家族構成、家計の状況などにより若干変わってきます。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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目的の確認を
かおたんさん
株式会社ライフィの前田です。
ご質問の内容からすると、利殖を学資保険に求めているようですね。
だとすれば、学資保険は配当金以外は固定ですので他の方法を考えると良いかもしれませんね。
学資保険の特徴は契約者(親)に万が一が起きた時に、払込免除になったり育英年金が給付されたり等の保険以外の金融商品には無い『保障』があります。
現在加入中の死亡保険で充分であれば『保障』は必要ない事になりますね。一度、必要保障額の算出を専門家に依頼してにたほうが良いですね。
経過年数によっては解約金が大幅に少ないので注意が必要です。
回答専門家

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ファイナンシャルプランナー
-
死亡保障が別の保険で準備できていれば・・・
かおたんさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
まずその子ども保険の支払う保険料総額を計算してみましょう。
次に受け取る金額と比較してみましょう。
子ども保険の予定利率は加入した時期で異なっています。
子ども保険にお父様の死亡保障が必要なく、単純に運用商品と考えるのであればファンドによる運用を考えたほうがいいでしょう。(お子様の年齢にもよりますが)
お父様の死亡保障が3000万円で足るかどうかということはマイホームや家族構成、貯蓄額などによっても異なってきます。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
こども保険と他の金融商品との比較
かおたん 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
ご質問に対する回答です。
こども保険ですが、ほとんどの保険会社で元本割れが生じています(現状で元本割れしない商品が3つあります)
またこども保険は、固定金利商品ですから、将来のインフレリスクに対応ができません。
以上の理由で私はお客様には学資保険はおすすめしません。
こども保険と同じように毎月積立で学資資金を確保されるのであれば、かおたん様が被保険者の長期定期保険の短期払いか、投信や外貨建てMMFなどで毎月積立される方法の方が効率的だと考えます。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
トータルで考えてみましょう。
はじめまして、かおたんさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
学資保険に加入する目的は、お子様が進学の際にかかる費用を少しでも早いうちから準備しておこうという目的ですよね。
また、万が一かおたんさんが亡くなられた場合の資金面の援助ですよね。
ただ、これは万が一が起こった場合は、変な話で良いのかも分りませんが、元気でおられたらほとんどの学資保険では支払保険料総額の方が多くなってしまっています。
これでは折角貯めようとした資金が減っていることになりますよね。
かおたんさんが万が一の時に生命保険や公的な年金で教育費も補えるのであれば、学資保険は必要ないですね。
また、お子様の小さいうちは医療費もかかりません。
FP事務所で将来のキャッシュフローを出して、生命保険も見直されて資産運用をされても良いでしょう。
また他の保険商品では利率変動型の保険や変額保険がありますが、保険商品で運用するのは間接的に資産運用をしているようなもので実際は手数料も保険料の中に含まれていますので、運用をされるのであれば保険ではない方が良いでしょう。

大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
かおたんさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
こども保険の目的は何でしょうか?
1.学資積立
2.積立保証
3.利殖
4.お子様の保障
5.扶養者の保障
これらの取捨選択、優先順位によって、選定すべきものが明らかに
なってきます。
コチラをご参照下さい。
↓
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22615
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
学資保険
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
子供の保険といえば「学資保険」というのが一般的でしたが、これだけの金融自由化の中で学資保険がすべてではないですね。
ご加入の学資保険はいつに加入したかにより予定利率が異なるので、一概に解約したら良いかどうかは何とも言えませんが、多くが死亡保障や育英年金があるので元本われるでしょう。
学資形成はできるだけ確実な商品がよいと思います。投資もよいで主ができる限りリスクの低い商品で。また保険なら低解約型終身保険もいいと思います。
参考にしてください。
(現在のポイント:-pt)
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