対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
今主人(31歳)の死亡保険を検討中です。
最初掛け捨てではなく、貯蓄性のある保険、解約辺戻率の高い商品、を考えていた為、東京日動あんしん生命’(長割り終身)とAIG富士生命(E-終身)の保険をすすめられました。
そしてこの貯蓄性のある保険の考え方を教育資金→老後資金→死亡保障としてくださいと、まず子供のことも考え、大学資金としても使えるようにと死亡保険1000万、払込50歳、約3万のプランをすすめらました。
しかし家計のこともあり厳しくその半分の死亡保険500万、払込50歳、約15000円程度でと考え、まず子供が大学にすすむようであればちょっとでも足しになればという考えに変えました。
そうなると、死亡保険が500万では少ないと思い、親からも最低1000万はかけた方がいいと言われ、もう一つ安い掛け捨て保険をと、アクサ生命の終身定期保険(60歳満了、死亡保険500万)月々1350円支払いの商品をもう一つ掛けようかと思っております。
そこで質問です。
1、まず東京海上日動あんしん生命とAIG富士生命の保険で迷っています。
AIGは三大疾病免除という特典がついているのでそこにひかれているのですが、将来の安心性は東京海上かと思っています。(実際保険会社に安心性はありませんが)
皆様はこの二つの保険会社、そして商品をどう思いますか?
2、この死亡保険の掛け方をどう思いますか?
最終的には現状の家計第一で15000~20000円まで、最低死亡保険は10000万は掛けたいと思って思っております。
なるべく掛け捨てではなく、貯蓄性のあるものをと思ってこの考えにたどり着きましたが、他にいい案はありますか?
以上、回答を宜しくお願い致します。
ミロミロさん ( 京都府 / 女性 / 31歳 )
回答:1件

井浪 啓之
保険アドバイザー
-
保険について
はじめまして。
死亡の保険のことについてお考えということですね。
保険会社はおっしゃるように情勢が変わればどこでもどうなるかわかりません。
どこがいいかというのはその方にあったものありきなので保険会社ではありません。
特約が魅力的であり、自分たちのリスクに備えられるものであればそこでもいいのかと思います。
勤務先の福利厚生制度や補償制度の有無などわかりませんが、それらを踏まえて1億を
検討されるのは上記にあるように60歳までで良いのでしょうか。
終身保険500万円プラス定期保険(60歳満了)において500万円を教育や老後資金に
ではなく、他のもの(中・長期形成資産)で考えておくのもひとつの手段です。
何も国内の保険会社限定にする必要もありませんので。
あくまでも補償は補償、貯蓄は貯蓄、兼ね合いのものは兼ね合いのものというように
それぞれのバランスをうまくとってあげることをお考えいただけるといいかと思います。
私どものところでは、保険のみの情報提供ではありませんので、質問の趣旨とずれておりましたら
ご容赦いただければと思います。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A