対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
現在の状況は
借入残高:2430万
返済期間:31年
金利:3.2%
です。
悩んでいるパターンが、
?10年固定で2.05% 優遇金利1%
?当初10年2.4% 11年目以降3.2%
です。
どちらが自分達の生活に合った返済ができるのか悩んでいます。
あと、借入の相談を2行にしていますが、両行とも同じ金利の時は、どちらの銀行を選べばよいのかポイントも教えていただきたいと思っています。
早急に答えを出さないと金利も上がってきているというあせりもあり…
どうしたらいいのでしょうか。。。
wataさん
回答:3件
今後の返済計画によります。
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
借り換えについてですが、住宅ローンの固定期間の選び方は今後の返済計画(完済計画)、家族構成、年収により変わってきます。
住宅ローン金利が同じ場合には、諸費用などの比較と利便性により判断されるといいでしょう。
すべて同じであればどちらでもかまいません。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借り換えの件
wataさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『早急に答えを出さないと金利も上がってしまうと言うあせりもあり...。』につきまして、住宅ローンの金利を選択するに当たり、ほぼ毎年のように繰り上げ返済が可能ということでしたら、早期完済を目指すことになりますので、わざわざ高い金利でローンを組むことはありません。
よって、この場合は変動金利や短期固定金利で、住宅ローンを組むことになります。
この場合とは逆に、繰り上げ返済はせいぜい3年に一回程度ということでしたら、多少金利は高くなってしまっても、長期固定金利にした方が、途中から金利があがり毎月の返済額が増えたりしませんので、将来のマネープランが立てやすくなります。
wataさんはどちらになるのかで、選択すればよろしいと考えます。
尚、ローン金利が同じ金融機関が2行ある場合、諸費用も含めてどちらにするのかを検討することになります、
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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2番目の方法で11年目以降3.20%が!
wata様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、wata様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.現在の住宅ローンにつきまして、
当初の予想額2,600万円・35年(全期間固定金利)・年利率3.20%は将来を見据えた悪くない商品と思います。
2.今、ご検討中の商品は、
31年の内10年固定金利型で、11年目以降に不安が多少あると思います。これ不安を克服するためには、コツコツと繰り上げ返済を継続することと考えます。
そこで、ご検討中の2番目の方法で11年目以降3.20%が固定10年なのか?或いは変動なのか?で最終判断されてはいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
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