対象:住宅資金・住宅ローン
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初めて相談いたします。去年土地(1200万円)を購入し、今年の7月に建物が完成します。(3600万円)主人と私の年収は合わせて1000万円(480万円と520万円)ほどです。子供はいません。土地は、変動金利で(35年)2.2%、建物は、7月末に変動か固定(10年凡そ3%)どちかに決めかねてます。因みに主人は外国籍なので、フラットや長期金利(35年)の適用が出来ませんでした。(銀行説明により)永住権もまだ下りてません。(申請中)結婚する前に私は自分マンションを所有してました。(ローン残高900万円ほど)現在は人に貸しています。適切なアドバイスをお願い致します。
でぶさん ( 千葉県 / 女性 / 38歳 )
回答:2件
住宅ローンについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
ローンの借入額はいくらですか。
奥様とご主人様の借り入れの割合、および今後の繰り上げ返済計画、子供の予定などによってローンの組み方は変わってきます。
土地の購入時もローンを組まれているのですか。
ローンを組まれているのであれば、そこの金融機関で借りるしかありません。その金融機関の金利を見て検討することになります。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅ローンを組む場合、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行うことが可能ということでしたら、早期完済をめざすことになりますので、長期固定金利などわざわざ高いローン金利で住宅ローンを組む必要はありませんので、変動金利や短期固定金利で住宅ローンを組むことになります。
これとは逆に、繰り上げ返済は3年に一回程度など、あまり頻繁には繰り上げ返済を行うことが難しいということでしたら、長期固定金利で住宅ローンを組むことで、途中でローン金利が上がり返済額が増えたりすることがありませんので、将来のマネープランを立てやすくなります。
ただし、今回は長期固定金利は難しいということですから、自ずと利用できる住宅ローンの種類は限られます。
尚、住宅ローンを組む場合のもうひとつのポイントとして、住宅ローンの返済額の割合がふたり合わせた手取り月収金額の28%以内に収まるようにしてください。
住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来予定しているライフイベント資金にも、支障をきたすことにもなりかねません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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