対象:投資相談
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現状をピンチと捉えるか、チャンスと捉えるか
topbanana様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
世界経済が不安定な現状をピンチと捉えるか、チャンスと捉えるかは、考え方次第です。
一般的に言って、短期的な“投機”で利益を出したい方にとっては、やりにくい環境ですが、長期的な“投資”で着実に資産形成をしたい方にとっては、わるくない環境です。
元本保証にこだわるかどうかで躊躇されているようでしたら、コンサルティングを受ける前に、独立系のファイナンシャルプランナーと相談してみるのもひとつの方法です。
ちなみに、私の事務所の初回相談料は、3,150円(90分)です。千代田区のオフィスで相談できますので、お気軽にご利用ください。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
佐々木 保幸
税理士
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今後、柔軟に対応できるように。
京都のファイナンシャルプランナー、佐々木です。
元本保証の安全な定期預金にしばらく資金を置いておいて、様子見するのもひとつの投資方法ではありますね。様子見ということであれば、あまり長期のものしないで、6ヶ月か1年ぐらいのものにしておいてはどうでしょう。また、ある程度まとまった金額でということですが、できるだけ小口に分けておいた方がいいですね。今後の状況に応じて柔軟に対応して取り崩せるように。。
評価・お礼
topbananaさん
あまりにも早い回答に驚くと共に適切なアドバイスいただき、助かりました。今月中に相談に行く予定でした。最長でも6ヶ月くらい、もしくは1年で様子見てみます。即答ありがとうございました。感謝いたします。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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キャンペーン金利の比較方法です
topbanana 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
キャンペーン期間中の金利だけでなく、通期で資産をされるようお勧めします。
キャンペーン金利×適用期間÷12+0.3%×適用除外期間÷12=年間の金利です。
この金利と、下記のページの金利(これは表示期間適用されます)を比較して、有利であればお預けください。但し、1年後は0.3%の金利が適用されますので、他の金融機関に預け入れする必要があります。
http://markets.nikkei.co.jp/plan/ratelist.aspx
ファイナンシャルプランナー
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使う時期を考えて分散投資を!
topbananaさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
高額な金額と言うのがどの程度のお金なのかが分かりませんが、いついくらのお金が必要となるかを考えてみましょう。
4,5年先くらいにその金額すべてを使う予定があるのであればキャンペーンの少しでも金利の高いものに入れるのはいいと思います。ただし長くても1年物ですね。
近い将来に必要なのがごく一部であれば、10年以上の運用期間のあるものは投資信託による分散投資を考えてみましょう。
確かに不安定な状況ではあるのですが、長期で考えるとはじめるにはいい時期かと思います。
「運用する商品は使う時期を考えて選ぶ」
まずはライフプランを立ててみませんか?
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
前田 紳詞
ファイナンシャルプランナー
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定期だけではなく、リスク管理のための分散投資をオススメします。
topbananaさん、
こんにちはFP診断の前田です。
現在の不安定な世界経済情勢で定期預金で預けることは有効な1つの方法です。
定期そのものの注意点は、その「預け入れ期間」と「その仕組み・内容」です。現在の不安定な経済情勢では資金はなるべくいつでも現金化できる流動性の高いものにすることがオススメです。定期であれば「1年定期」がよいのではないでしょうか?
「1年定期」は各金融機関の資金獲得競争の色合いが出ていますのでお得感が出ています。
注意点はインフレ(物価上昇)です。総務省の発表でも2月の消費者物価指数は前年と比較して1%になりました。ということは、1年前に定期預金を金利1%で預けていても、今年物価上昇と相殺されて実質的には利回りは ”ゼロ” ということになります。
今後も物価上昇の可能性がありますので全てを定期預金で預けることはリスクがあります。
ちなみに海外では消費者物価指数が数%というのは現在ごく普通です。
そのため資金を
1.1年定期
2.MRFやMMFなどの短期債券
3.「ドル・コスト平均法」を活用した外貨MMFや投資信託などでの定期的積立
で分散化するのが最適かと思われます。
ご質問・ご相談あればいつでもお気軽にお問い合わせください。
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