子供の保険について

「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます

「父親がいないために大きな保障」の場合は私でしたらお母さんの死亡保険を考えるべきだと
思います。お子様がお亡くなりになって経済的に苦しくなりますか?ならないと思います。
今後の教育費になるような積立保険とかまた預金すべきだと思います。

一般的にいってもお子様の死亡保障は大きすぎるんでは、またいらないのでは。

入院保険とお子様はケガが多いので傷害保険など掛ける程度でいいんでないでしょうか
あと、お子様が小さいときは傷害保険に個人賠償保険というのがありますからこれは
安いんでぜひ掛けておいたほうがいいですよ。

事故例として、野球しているときに近所の窓ガラスを割ったとか
自転車で通行人にケガを負わせたとか。

私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。

ルドさん

はじめまして。SGC保険事務所の三好と申します。


現在小学校の2人のお子様の保険の事をお考えのようですが、
拝見させていただいた限り、どうも死亡保障が大きすぎる気がします。


死亡保障とは、そもそもその方が亡くなられた後、残された方々の生活を守ると
言うのが目的です。

その前提を考えれば、
お子様が亡くなられて2000万円は必要ないのではないかと思います。


ルドさんご自身が入られているのであれば別ですが、お子様にそれだけの死亡保障は
やはり無駄に多すぎると思います。


それであれば、入院の日額を増やす方が意味があると思います。


まだお子様が小学生ですから、共済などの安い保険で、全体の保障を広くカバーして
くれる方が良いと思います。


それだけでも、毎月の保険料が大幅に変わるのですが、20歳までのお金をすでに
入ってしまっているのですね。


額を減らせるなら、もちろんそうされる事をお勧めいたします。


今後は、言いなりには決してならずに、『本当にそれだけ必要か?』と言う事を
みてあげてください。ルドさんの貴重な収入から払っている大切なお金ですので。


それでは宜しくお願い致します。

三好 亮

ルドさま

はじめまして、保険の給付に強いFP大村貴信と申します。

お子様の保険ということですが、今の内容では少々わかりかねます。

と申しますのが、

保険の営業の方の
「お父さんがいないから保障は大きいほうがいい」
という点です。

子供保険のよくあるパターンは、
育英年金とお祝い金という貯蓄性の部分が合わさったものが多いです。

まず、保険はどんな場合でも目的をもってつくる必要があります。

そもそも、お子様の保険のニーズを考えてみましょう。

・お子様のライフステージでお金が必要になる。
(例:中学生入学時の諸費用、高校入学時の諸費用等)
・怪我や病気での入院、通院。
・親(生活を支える収入を得ている方)の万が一の保障

以上が考えるニーズです。

お子様のライフステージの資金二ーズは貯蓄性の部分で合致します。
怪我や病気での入院も医療特約で合致します。
親の万が一の際には育英年金で合致します。

その点では子供保険は役に立つものと思います。
しかし、今回の「お父さんがいないから子供の保障を大きく・・・・」

お子様が被保険者として2000万円とした場合は、お子様が高度障害になった場合は2000万円の保障がある点は良しとしても万が一の死亡については、ニーズが合わないと思います。

子供保険の育英年金は親に万が一があった場合にお子様に対して育英年金が支払われます。

今一度、よく確認することをお勧めします。

また、お母さんの必要保障額にお子様の教育費や生活費についても計算していくべきで、
それで満たしていればあえて育英年金の必要性はないのであえてお子様のための子供保険は
無くても問題ないとも思います。

ライフプランシミュレーションをして、必要保障額を出して、今の保険がルド様にあっているかの
確認をしてみてください。

ルド様にとって最適の保険が見つかりますように!!

ルドさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

お母様の保険ではなくお子さんの保険ですよね。
お子さんにどうして2000万円の死亡保障が必要なのでしょう?
父親がいてもいなくても関係ないと思いますよ。

死亡保障とはあくまでその人が亡くなったときにどれだけ生活に困るか、です。
お子さんに死亡保障は必要ないでしょう。

とすれば、こども保険としての満期金と払う保険料を考えてみましょう。

保障という面から考えるとお子さんの保障は1,000円程度の共済のみでいいと思います。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

シルバーバックの山本です。
さて、まずおうかがいします。今回はお子さんを被保険者として保険に加入されたようですが、どのような理由から入られたのですか?
生命保険の第一の目的は、万が一のことがあった場合に、残されたご遺族の方が困らないようにというものです。今回の保険は、誰のためなのでしょうか?それをよくお考えください。セールスの方が、「父親がいないために大きな保障がいい」といったそうですが、お子さんに対する保険でそのような理由は全く理解できません。これは、ルドさんの生命保険であれば、ルドさんに万が一のことがあれば、お子さん達が一番困るわけですから、可能な限り大きな保証をつけられるといいでしょう。しかし、子供の保険でこのような保障は必要でしょうか?
ご質問の内容からは判りませんが、ルドさんの場合は、ご自身の保険をまずしっかりと入られておくことです。そして、子供のためには、子供のためにしっかりと貯蓄をしておいてあげることではないでしょうか。その点をよく考えてみましょう。
損害保険については、子供の傷害保険のようなものでしょうか?どうしても怪我が心配であれば、共済が一番掛金が安いと思います。でも、これも先ほど申し上げたように、子供のために貯蓄をしてあげれば解決することかもしれません。

ルドさん。はじめまして。
フィナンシャルプランナーの宮里と申します。
まず、保険に加入する時には、何のために必要なのかをよく考えてみましょう。

子どもさんに何かあったときに、経済的に困りますか?
子どもさんに2000万もの死亡保障が必要でしょうか?
もう払い済みということですが、満期金はいくらですか?
これだけの保障がついていれば、掛け捨て額が大きいような気がします。

損害保険ということですが、子ども達の日常生活賠償責任の保険に入りたいということでしょうか?
それならば、単体のものより、例えばこども共済などにプラスして賠償責任特約をつけるとか、
車の任意保険に、日常生活賠償責任担保特約をつけると、家族全員の賠償責任をつけることができます。

まずは、ルドさん自身の保険が充実することが先決だと思いますよ。

ルドさん、こんにちは。フォートラストの大関です。

結論から申し上げますと、
「父親がいないから、子供のうちから、大きな保障がいい」というのは
全くナンセンスです。

生命保険の本来の意義は、
「その方に万が一のことが起こった時の経済的損失を補填する」というものです。

お子様に万が一のことがあって、大きく収入がダウンするというのは一般的には
ありえますか?

お子様が、国民的タレントで、年収1,000万円以上で、ルドさんの生活費は
そのお子様の稼ぎで賄っている・・・というのならわかりますが(苦笑)

20歳までの分を払ってしまったのであれば、解約は早い方がいいです。
(定期保険の前納保険料は、経過とともに減っていくものですから・・)

また、損保をお考えなら、傷害保険や賠償責任保険などで十分でしょう。

以上、参考になさってみて下さい。