対象:家計・ライフプラン
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こんにちは、家計診断をお願いしたいです。23歳、実家暮らしの女性(公務員)です。
手取り約14万円+ボーナス年2回で約70万
<月々の内訳>
ガソリン代(通勤含む)\10,000
車のローン \23,200(残り90万程)
親へ \20,000
県民共済保険 \5,000
がん保険 \2,400
財形積立 \20,000
車保険料積立 \20,000
地デジ購入積立 \5,000
趣味のコンサート積立 \10,000
携帯 \9,000
おこずかい \11,000
残りは医者代や、コンタクトレンズ代、美容院代(2か月に1回くらい)、もしくはおこずかいが足りなかったときなどの補填にしています。
現在、使い道の決まっていない貯金は財形などあわせて65万ほどです。
Q1.いつも誘惑に負けて(?)余りのお金を使ってしまうのは予算立てに余裕がないのでしょうか?
Q2.余剰金は若いうちに入っておいた方がいい医療保険代などにあてた方がよいでしょうか?
親などをみていると、年がいってからでは入れる保険も病気になったりして限られてきますし、今のうちに払い済みの保険に加入するべきですか・・?
ステッパーさん ( 岐阜県 / 女性 / 23歳 )
回答:4件
楽しく暮らし続けるためにがんばりましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
お金はなかなかたまらないものですね。今も楽しく豊かに、将来も楽しく豊かに生活するにはどうしたらいいのかを考えていきましょう。そして、無理せずに貯めていくのはどうしたらいいのか考えて見ましょう。車はローンではなく現金で購入するように考えましょう。ローンを組んだ分預金は減ります。まだ若いので経済の勉強をされるといいでしょう。株や債券だけでなく、預金や保険出の積み立てや住宅ローン、老後についてなどすべてに必要な知識です。知っているか知らないかによりお金のたまる額が何百万円と違ってきます。
保険については、保険料から考えるのはやめましょう。保険は確率で作られています。保険料が安いのにはそれなりの理由があります。これは共済も同じです。その理由を理解して加入するようにしましょう。詳しい保険の加入については、私のコラムに書いてありますのでご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
これからの方向性について
ステッパー様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、現在、県民共済5,000円、がん保険2,400円を掛けて、さらに医療保険を検討されているようですが、まだお若いのですし、それなら、いっそのこと、投資信託で毎月1万円ずつ積み立てていった方が良いと思います。投資信託なら、基準価額の変動もあり、安易な引き出しができなくなるため、強制貯蓄の効果も高まります。
例えば、23歳〜63歳まで、毎月1万円ずつ、40年間積み立て、この間、元本を損なわないようにリスクコントロールしながら年5%の複利運用ができたとした場合には、40年後には、約1526万円になります。年1%の複利運用でも約590万円です。
※但し、税金・手数料を考慮せず、期間中の運用利率は一定と仮定します。
これだけあれば、老後に長期入院したとしても十分に費用をカバーできますね。今の段階で死亡保障は要りませんし、もし入るとしても、日額5千〜1万程度の医療保障のみで十分と思います。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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医療保険やがん保険は日額1万円〜1.5万位の給付金!
ステッパー様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のステッパー様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
ところで、ステッパー様は家計簿や現金出納帳は記入されていらっしゃいますか?
もし、既に活用中であればイベント(各目標)を設定して、貯蓄等されてはいかがでしょうか。イベントとは、〜までに自動車を購入するとか、〜までに結婚資金を貯めるとか等です。
また、女性の方ですので、大きな死亡保険よりも医療保険やがん保険の1日あたり1万円〜1.5万円位の給付金を設定して加入されてはいかがでしょうか。終身型でも月5,000円〜10,000円程度の保険料で対応可能と考えます。
以上
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄と保険について
ステッパー様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
Q1.については個々の生活スタイルと暮し方で異なりますから、今のままでも宜しいと思います。
各種費用を計画を持って貯めていらっしゃいますし、財形でも積み立てています。
もし若干貯蓄額を増やしたいのであれば、毎月積立の定期預金(ネットバンクが金利が高めでお勧めです)をお勧めします。1万円か2万円で充分です。
Q2.は必要ありません。
医療保険は公的な保険と貯蓄で賄えない金額を補うものです。既にがん保険と県民共済に入られていますから必要ありません。もし高額な医療費が発生しましたら、高額療養費制度をご使用下さい。
私のHPに制度と医療保険の考え方を載せています。宜しければご確認下さい。
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
(現在のポイント:-pt)
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