対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 3件
回答数: 2件
回答数: 4件
4,880万円の住宅ローン事前審査は通っています。
分割実行は、?3000万円?1880万円です。
変動金利型、固定金利期間設定型、または、保障料有料の金利優遇幅の高いものの選択に悩んでいます。どのタイプの返済方法を選んだら良いでしょう?
また、返済については、夫との共同返済になります。夫の住宅控除の受け方は?夫は自営業です。
スージーさん ( 東京都 / 女性 / 49歳 )
回答:3件
住宅ローンについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
変動金利だけは選ばないようにしましょう。そのほかの金利の固定期間については今後の繰上げ返済予定、完済予定により変わってきます。ご主人様が個人事業主ならば、住宅ローン控除の手続きは毎年確定申告で行います。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンの件
スージーさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どのタイプの返済方法を選んだら良いのでしょうか?』につきまして、ほぼ毎年のように繰り上げ返済が可能でしたら、早期完済を目指すことになりますので、適用金利の高いローンを組む必要はありませんので、金利が安くて済む変動金利を多めに組むことになります。
逆に繰り上げ返済は3年に一回程度と、あまり積極的に繰り上げ返済が難しい場合は、長期固定金利分をおおめにしていただくことで、途中から毎月の返済額がそれ程上がらずに済みますので、返済額が安定する分、将来のマネープランが立てやすくなります。
ご主人様ともじっくり話し合って決めてください。
尚、自営業者の住宅ローン控除は毎年確定申告となります。
たぶんご主人様はご存知だと思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローン借り方について
スージー様、こんにちは、FPの山下です。
どのタイプのものを選んだらよいかは、スージーさまのライフプランにより異なります。
たとえば、変動金利は今現在、低い金利ですが、半年に1回の見直しがされます。
返済金額は変わらなくても、金利と元金の比率が変動し、せっせとはらっていても、
ふたをあければ、金利ばかり支払っていた〜・・・・ということになっているかもしれません。
もし、今現在の金利より1%上昇した場合、いくらになるのか?
それぞれの配分でのシュミレーションをしてください。
返済期間が20年以上であれば、現在の低金利水準が20年間、続くとは考えにくいですが、
いかがでしょうか?
もし上昇した場合の対策まで、計画に入れたうえで、お考えくださいね。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A