対象:住宅資金・住宅ローン
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とあるA設計の”自己資金0円、頭金なしでも35年ローンでマイホームを持てますよ”による建売住宅購入を考えています。もしその物件を購入した時、私はどのようなリスクを持つことになるでしょうか? 貯金はありません。購入の際に用意できる金額はせいぜい10〜20万円です。地方都市のため価格は土地と上物で諸経費込み2,500万円です。現在私と妻の収入(手取り)の約二割を現在の賃貸マンションの家賃として支払っています。その金額をそのまま
住宅ローンに回す訳ですが、前にも述べたように自己資金が用意できないので、約12年住んでいた賃貸の清算費用、引越し時の費用、引越し後の家財品の費用なども全てクレジットなどでまかなわなくてはなりません。少し無謀かなとも考えていますが、私は34歳です。私には不動産関係の知識はほとんど無く、住宅の購入を1,2年先にすべきか、それとも完済時の年齢を考えると無理してでもというので悩んでいます。
YEBISUさん ( 茨城県 / 男性 / 34歳 )
回答:4件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
YEBISUさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅購入につきましては、完済年齢を考えて慌てて購入する必要はありません。
自己資金20%+諸費用を準備してからでも遅くはありません。
多少購入する時期が遅くなっても、繰り上げ返済で返済期間を短縮させることができますので、大丈夫です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
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まだまだ大丈夫です。
YEBISUさん、はじめましてFPの山下です。
購入時期が1〜2年ずれたとしても、まったく影響はありません。
住宅は車や家具と違い、長年にわたり支払う借金です。
ますは、家計の見直しをはかり、貯金ができるようがんばりましょう・・・。
不動産を購入する際、もれなく不動産の価格下落リスクを伴います。
なにかあっても手持ちに現金があればなんとかなりますが、
自転車操業では、もし歯車が壊れたとき(収入不安・健康問題)大変ですから・・・・
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入について
YEBUSUさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問についてですが、一生のうちで不動産や住宅を購入することは何度もあるわけではありませんし、ほとんどの方は初めてですから知識はなくて当然ですよ。しかし、少しずつ知識をつけておかれることも大切ですね。
不動産のご購入の場合、ご契約時には契約金として価格の1割を手付金としてお支払いすることが一般的です。土地・建物の場合はそれぞれに必要になります。また、不動産の名義を買主の方に変更する際や、建物の名義をもたれる場合などに登記費用が必要になります。その他、住宅ローン費用などを考慮すると諸費用だけでも不動産購入価格の1割程度は念頭においておかれると良いですよ。また、不動産購入に際しては自己資金として2割〜3割を目安とされるとよいといわれます。
今回のご質問ではリスクをご心配のようですが、やはり今までの生活の中で貯蓄金額がないというのが心配です。現在の生活の中でもう少し貯蓄をされて、長期的な生活設計を立てられてからのご購入をお勧めします。がんばって自己資金を蓄えましょう。
以上、参考にしていただければ幸いです。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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自己資金は物件に掛る諸費用や保証料等として!
YEBISU様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行でお客さま相談やローンの事務手続き等を26年間の亘り行って参りました。その経験を生かし、お客さまが納得できる様なアドバイスを心掛けております。今回のYEBISU様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。自己資金の用途はその物件に関する諸費用や銀行ローンの保証料等に充当するためとお考えになれば、必要性がお分かりいただけると思います。
以上
(現在のポイント:-pt)
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