対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
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昨年新築し、30年、3500万円のローンを組みました。
主人の毎月の手取りは25万円程度で、月々6万円弱の返済、ボーナスは夏冬合わせて120万円程度ですが、その中からそれぞれ30万円弱支払っています。
生活は楽ではないのですが、幸いにも近くに実家があるため、情けないですが、頼れるところは頼り、なるべく今は貯金をするようにしています。
ローンはなるべく繰り上げ返済をしたいと考えているのですが、貯蓄額に対し、どれぐらい返済にあてていいのか分かりません。
ちなみに、現在の貯蓄は300万円位です。
子供がまだ1歳と言うこともあり、これからの出費も増えるでしょうし、本当に繰り上げ返済できるのか心配です。
ご意見をお願いします。
(ちなみに、主人は31才です。)
スナッグルさん ( 三重県 / 女性 / 32歳 )
回答:4件
繰り上げ返済について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
繰り上げ返済についてですが、貯蓄額に対してではなく今後の支出予定と毎年の貯蓄金額により検討してみてください。
繰り上げ返済の方法には、期間短縮型と返済額軽減型があります。同じ額を繰り上げ返済して支払い利息が多く浮くのは期間短縮型ですが、今後のことが心配ならば返済額を軽減するほうもひとつの方法です。毎月の返済をどんどん下げていけばその分貯蓄もできるし、教育費がかかるころに毎月の負担を減らすこともできます。
よく検討してみてください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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繰り上げ返済の目安の件
スナッグルさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ご主人様の手取り月収に占める住宅ローンの負担割合は、24%になりますので、余裕をもって返済していける水準となります。
尚、『ローンはなるべく繰り上げ...あてていいのか分かりません。』につきまして、これはかくご家庭によりことなります。
スナッグルさんの場合、今後のライフイベントとして、どのようなイベントがいつ頃あり、費用がどのくらいかかるかを予め把握する必要があります。
将来のイベント資金に支障をきたさない範囲内で、かつ、緊急予備資金として月収の2〜3ヶ月分は残すようにしていただきたうえで、残った預貯金残高が繰り上げ返済に充当できる資金となります。
以上、少々分かりづらくなってしましましたが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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繰り上げ返済
スナッグルさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問についてですが、貯蓄額に対する割合は決められた指標はなく、それぞれ異なります。お手元にいくらくらい現金を持っていたいのかお考えいただき繰り上げ返済に充当してはいかがでしょうか。現在の返済予定では順調に返済用の貯蓄もしていける内容ですので、不安はあるとは思いますが、定期的に繰り上げ返済をしていきましょう。
以上、参考にしていただければ幸いです。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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金利が高騰時期の繰上げ返済は期間短縮効果が薄い!
スナックル様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行でお客さま相談やローンの事務手続き等を26年間に亘り行って参りました。その経験を生かし、お客さまが納得いただける様なアドバイスを心掛けております。今回のスナックル様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。住宅ローン繰上げ返済のタイミングにつきましては、下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
1.30年ローン全期間固定金型
いつでも、繰上げ返済は可能です。
2.30年ローン(内10年間固定金利型)
10年間固定期間終了前が良いと思います。
11年以降は金利高騰の予想されますので、繰上げ期間短縮メリットが期待が薄い。
以上
(現在のポイント:-pt)
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