住宅ローンの返済比率が高い

こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

自己資金が少ないため借り入れ額がやはり多いですね。生活を我慢してまで住宅を購入したらいいのか考えましょう。
購入する場合には、奥様も働くことも考えないとならないと思われます。

一度お近くのファイナンシャルプランナーにご相談され、年間収支と貯蓄残高のシミュレーションを作成してもらったほうがいいでしょう。

umoさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『月収の半分近くがローンになりますが、生活できるでしょうか。』につきまして、手取り月収金額の50%を住宅ローンに充当してしまった場合、残りの15万円で生活をしていかなければなりませんが、生活は相当厳しいものになってしまうと思われます。

まず、15万円という金額ではこの金額のほとんどが毎月の基本生活費に充当されてしまい、例えばお子様の病院代やガソリン代などは、ボーナス収入の一部を充当するという状態になってしまうものと思われます。

このような状態では、毎月貯蓄を行っていくことは難しくなりますので、お子様のこれからの教育資金にも、支障をきたす可能性もあります。

気に入った物件ということもあり、気持ちも購入するという方向に傾いているものと思われますが、ここは冷静になってご家族の将来のことも含めて判断をするようにしてください。

住宅ローンにつきましては、これだけ借りられるではなく、この金額までならば無理なく返済していけるで判断するようにしてください、

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

umoさんへ

はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。

ご質問の件についてですが、返済比率はあくまでも指標ですので、ご家族でよくお話されて計画されるのが良いでしょう。

現在の計画ではボーナス返済なしですので、毎月返済が生活に不安を与えるようでしたらボーナス併用返済も考えましょう。

ボーナス支給が安定しているようでしたら、毎月返済は余裕がある方が日々の生活も潤うと思いますが・・・、いかがでしょうか?価値観はそれぞれ異なりますので、現在の生活の中身をご家庭でしっかり話し合いましょう!

以上、参考にしていただければ幸いです。よろしければ出張相談もしております。