対象:家計・ライフプラン
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各自の考え・ライフスタイルが重要です。
shiraishiさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
さて、ご質問の「被服費」の件ですが
「統計」という視点でみると
2005年の1世帯(3.17人)が1年間に支出した被服費は17万円となっています。
しかしながら、
「被服費」の範囲をどこまでにするのか?
という範囲の設定や
一人一人の
ライフスタイル
考え方(おしゃれをしたい、ブランド好き)
職業(被服費を使用する職業)
等によっては被服費が高額になっている場合もあります。
shiraishiさんの「ライフスタイル」や「考え方」を中心に捉えた場合
☆年間どれくらい使用していますか?
☆また、必要とする額はいくらですか?
私の意見・考えといたしましては
☆使う必要がなければそれはそれで良いと思います。
☆無理に使用しなくても良いと思います。
ただし、被服費が必要となる場合には
金額が高額になる場合がありますので(スーツなど)
その準備のために毎月使用する・しないに関わらず
家計収支の中から定額の予算を確保しておき
使用しない場合には被服費専用の資金が貯まっていくような
フローを作ることをオススメします。
評価・お礼
Toshiyaさん
定額枠を設けておくというのはいいですね。
そのためにも、統計学を教えていただけて助かりました。
ありがとうございます。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
衣と食は、生活の基本です。
shiraishi様、こんにちは。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人です。
ご質問の被服費の割合の件ですが、衣と食は、生活の基本です。ライフプラン作成上も「基本生活費」として分類し、これらの項目をなくすことはできません。
しかし、お金を掛けようと思えば、いくらでも掛けられる部分でもあります。
あまりにムダの多い方は、年間予算を決めても良いとは思いますが、生活の基本となる衣と食は、必要に応じていつでも自由に購入できる状況を作るのが、本来は理想的です。
評価・お礼
Toshiyaさん
> 生活の基本となる衣と食は、
> 必要に応じていつでも自由に購入できる状況を作るのが、
> 本来は理想的です
まったく同感です。
ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
被服費の件
shiraishiさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『被服費にかける割合...なのでしょうか。』につきまして、家計支出に占める支出項目の割合は、各家庭により異なります。
食費に重点を置く家庭では食費の割合が高くなりますし、趣味・娯楽費用に家計支出の重点をおく家庭もあります。
よって、無理に割合を設定する必要はありません。
ちなみに洋服に興味のない男性の場合、年間を通しても下着を購入する程度となりますので、被服費の割合は限りなく0に近くなってしまいます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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自分を基準に!
はじめまして、FPの城木きよ子です。
被服費にかける割合ですが、統計値などの水準を気にされることはないと思います。
自分の考えを基準に考えてはいかがでしょうか?
服に対する思いは、その方の趣味、仕事内容によって異なると思います。
あまりに被服費がかかりすぎて貯蓄ができない、借金を負うなんてことになったら大変ですが、まずは自分はどのように生活したいか、どんな服を着たいのかを考えてみてはどうでしょうか。
そして予算を立て、収入とほかの収支とのバランスをみてください。
貯蓄は将来の備えですが、今の生活を楽しむことも大切です。
被服費は、今の生活を楽しむための必要経費。
今も、そして将来の生活も楽しめるようにできるといいですね!
N&Kコンサルティング 城木きよ子
http://www.norikiyo.com/
回答専門家
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阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
優先順位
shiraishi様、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
何費にいくらかけるか、というものは、個人の優先順位の問題で、一般論を当てはめるものではないです。
使わない気でいられるということは、優先順位が低いということですから、使わなければ良いのです。
よくないということはありません。
あとは、常識の範疇ですが、例えば、穴の空いた服を着ていたらおかしいということはあるでしょうが、べつに、他人に不快を与えないような、清潔なものを身につけていれば良いことですし、おしゃれをしなければいけないということもありません。
消費行動には、メリハリは必要です。
自分で、どこの部分に力を入れたいかを決めて、他は節約していくのは、当然のことです。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計調査を参考になさっては如何でしょう
shiraishi様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
被服費だけでなく、家計の中で支出は、個人個人の生活スタイルで、これが標準というものはありません。もし、他の方は生活費の中でどの程度支出しているのかを参考に為さるなら、総務省の家計調査が一番参考になると考えます。
平成18年度、用途分類による四半期及び年度平均で1世帯あたりの1ヶ月間の収入と支出から
支出総額に占める割合は、全国平均では4.4%、勤労者世帯では4.6%になります。
また、勤労者世帯での可処分所得に対する割合は約3.3%です。ちなみに黒字(保険やローン返済なども此処に含まれます)比率は27.5%で、実質的な金融資産の純増は18.6%になります。
宜しければこの機会に、被服費だけでな、その他の費用も把握し、キャッシュフロー表を作成されては如何でしょう。私のHPにサンプルを掲示しています。宜しければ参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
評価・お礼
Toshiyaさん
割合、参考になりました。
ありがとうございます。
(現在のポイント:-pt)
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