住宅購入について

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

現状での住宅購入はあまりお勧めできないです。子供が生まれた場合には、かなり生活が厳しくなるように思えます。まずは、物件価格の3割ぐらいは自己資金をためましょう。そうすると購入後が楽になります。
今後の貯金ですが、二人で今後どんなことをやりたいのか検討してください。住宅購入、車購入、旅行、老後はどこで暮らしたいのかなど将来設計を立てましょう。そして、そのためにはいくら必要なのかを考えてください。
楽しく、豊かな生活をするにはどうしたらいいのか検討です。おのずといくら必要なのか見えてくるのではないでしょうか。
あとは、がんばるしかありません。もちろん運用の仕方も勉強するといいですね。

りん2さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『2人での生活なら、いくらくらい貯金すればいいですか?』につきまして、目安として手取り月収の15%程度は貯蓄していただくことをおすすめ致します。

りん2さんの場合、4万円となりますので、現在の貯蓄水準と同額となります。
よって、今の水準を維持していただければと十分です。

また、今の貯蓄水準を維持していただくためにも、手取り収入に占める住宅ローンの負担割合を28%程度に収まるようにしてください。

りん2さんの場合、月額8万円程度となります。

手取り収入に占めるローン負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまう可能性がありますので、ご注意ください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄