対象:教育資金・教育ローン
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こんいちは。3人の男の子の母です。上は中一、双子の4年生です。双子の学資保険のことでお聞きしたいのですが・・。ジブラルタル生命(旧協栄生命)の学資保険で1998年10月1日契約し2019年9月30日が保険期間の終期です。月11640円支払い満期金が1851800円です。双子なので同じ保険内容のものに加入しています。とても損をしている気がします。学費貯蓄が目的なのですが解約して違う保険に加入したほうがいいのでしょうか?よろしくお願いします。3太郎の母より
こうママさん ( 埼玉県 / 女性 / 40歳 )
回答:7件
学資保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
貯蓄が目的ですと損していますね。現状の解約返戻金を調べて見ましょう。現時点までの保険料の支払い総額と解約返戻金の差額を確認してください。その内容によっては解約をしてしまったほうがいいでしょう。とにかく最後までやる保険ではありません。市場の金利が上がったときには必ず解約してより金利の高いものに移しましょう。
現在の経済情勢では、金利を長期で固定するのはインフレリスクが発生するのでよくありません。
保険商品において確定利回りの商品でいいものはありません。預金のほうが金利が変動するのでインフレリスクを考えるとそちらのほうがいいです。または、個人国債や定期積立て預金(貯金)の期間1年のものもいいでしょう。運用できるのであれば、株や投資信託外貨建預金なども選択肢でしょう。運用商品で毎月自動的に引き落とされるものがいいのであれば、るいとうやるいとうファンドなどもあります。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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回答専門家
- Nihonbashi Family Office 代表
- (東京都 / Nihonbashi Family Office 代表)
- Nihonbashi Family Office 代表取締役
Nihonbashi Family Office
資産の発展、永続化を実現する専門家組織です。ファミリーオフィスの起源は6世紀のヨーロッパに遡ります。かつては王族の資産を管理していたファミリーオフィスは19世紀頃にロックフェラー一族の繁栄を目的に設置したことから超富裕層の間に広まりました。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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学資保険の件
こうママさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『学費貯蓄が目的...のでしょうか?』につきまして、加入した時期が1998年となりますので、予定利率がかなり低いときに加入しています。
また、こうママさんのご指摘の通り、単純計算をしてみると、18歳までの払い込み保険料の総額2,500,000円に対して満期保険金が1,850,000円となりますので、650,000円ほどマイナスになってしまいます。
尚、既に支払い保険料も大分払ってしまっていますので、ムリに解約はしないで特約が付いていればそれを外したうえで、満期まで持っていた方が得になる場合もあります。
生保担当者に今解約はた場合の返戻金がいくらになるのかを計算してもらったうえで、有利な方を選択していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
ファイナンシャルプランナー
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解約返戻金を問い合わせてみましょう
3太郎の母さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
払い込み保険料は月11640円×12ヶ月×21年間=2,933,280円で受け取る満期金が185万円ですか!
保障重視型と思われます。また、破綻した時に予定利率が下がったのですね。
学資保険は契約者がなくなったときに後の保険料は払わずに満期金がもらえると言うものです。
さらに育英年金もついているのでしょう。
お父さんの保険に教育費も加味されていれば、特に保障機能は必要ありませんね。
これを解約して他の保険・・・
とありますが、保険では同じような保障機能があるので得策ではありません。
解約返戻金+3〜4万円を積み立てしましょう。
大学まであと7〜8年ありますからファンドによる積み立ても可能ですね。
破綻から7〜8年間は早期解約控除(解約返戻金から差し引かれるペナルティ)があったように記憶しています。
まずは解約返戻金を問い合わせてみましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
照井 博美
ファイナンシャルプランナー
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7・8年後に使うことが決まっている資金という視点で
こうママさんはじめまして、ファイナンシャルプランナーの照井博美と申します。
保険料を仮に満期まで支払うと、支払った保険料総額から約108万円の元本割れ。
仮に契約から9年経った現在のすでに支払った保険料の合計と解約返戻金との差額が40万円だとしたら、やはり続ける理由を見つけるのは難しそうですね。
また、2019年が満期だということは、お子様が1歳のときの契約かとお察しいたしますので、22歳満期の保険に加入されたのですね。 大学入学時がやはり一番まとまったお金が必要になるかと思われますので、満期の時期も適切だったのかも疑問ですね。
学費貯蓄が目的ということであれば、積立期間があと7・8年ということを考えると、株式はあまりおすすめしません。(過去200年間において、米国の上場株式に投資した場合の元本割れの確率は15年間投資した場合は限りなくゼロに近いですが、10年間投資した場合でも2〜3%は元本割れの確率がありました。)
解約返戻金を上手に活用できれば、「教育資金」という、リスクがあまりとれないスタンスでのいくつかの運用の方法が考えられると思います。
12月18日(火)に教育資金のミニセミナーを開催します。
女性のためのミニセミナー
何かありましたらいつでもご連絡ください。
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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今が保険見直しのタイミングかもしれましん!
こうママ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は銀行退職後ソニー生命で6年間に亘り営業活動を行い、現在に至っております。今回のこうママ様のご質問につきまして、ご回答をさせていただきます。旧協栄生命でご契約さまの生命保険勘定は、現在のジブラルタ生命とは別勘定で本来受領予定保険金額の70%程度と聞いておりましたが、その制度は変わっていないようですね。確かに、月額保険料を11,640円で252回の累計は290万円を超えます。今、中途解約一時金は100万円受理可能であれば、新規の学資保険は難しい年齢と思いますので、一時払いの養老保険100万円(10年満期)と新規に月払いの養老保険100万円(10年満期)を組み合わせのご加入をお奨めいたします。因みに月額約8,200円の保険料(ソニー生命参考)です。
後のご判断はこうママ様でございます。
以上
今後、生命保険等につきまして、お気軽にご連絡をお待ちいたしております。
携帯:090-9313-0247
電話・Fax:03-6789-3125
Eメール:misao0001@jcom.home.ne.jp
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
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学資保険の見直しについて
こうママさん初めまして。プリベント森和彦と申します。
1998年10月から2019年9月というと保険料を252回払うことになりますね。
11640円×252回=2,933,280円となります。
これに対し満期返戻金が1,851,800円ということは
21年(252ヶ月)で
2,933,280-1,851,800=1,081,480円の
補償保険料を払っていることになります。
月々で考えると
1,081,480円÷21年÷12ヶ月=4,292円ですね。
子供為の保険として学資保険を買う方は多いですが私の考え方申し上げると、
世帯主が亡くなられても学費がまかなえる保険を世帯主が買っていれば
それでいいのではないかと思います。
4,292円あれば、万一世帯主が亡くなられた時に
21年間毎月10万円くらいの保険金が受け取れる保険を買うことができるはずです。
(世帯主の年齢にもよりますが40歳前後での話です)
貯蓄重視で考えていらっしゃるのであれば解約されたほうがよいと思われます。
解約を検討されるのであれば一応既往症等を考えデメリットを確認して
解約手続きをしてください。
貯蓄をする際、市中金利が低い場合は長期間固定金利の商品を買うと損します。
市中金利が低い時は短い金融商品を買って、
満期が来たらまたそこで金利の高い商品を選べばいいともいます。
ちなみに、
月々11,600円を21年間 年利1%で貯蓄していくと
利息にかかる税金を差し引いても3,182,165円にもなります。
いかがでしょうか?
こうママさん
学資保険の見直しについて
2007/12/07 12:37早速の回答ありがとうございました。早急に解約払戻金を問い合わせてみます。(今までの保険料と解約払戻金の差額は、ざっくり計算で40万円前後だとおもいます。)3太郎の母
こうママさん (埼玉県/40歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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